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家ねこの背伸び 山ねこのあくび

好きなアップルパイ、料理下手の簡単料理、山や植物のこと。
思いついたこと、興味のあること のんびりとつづってます。

2024.5月~~福岡の叶嶽登山!

2024-05-31 | 山・登山

先週に引き続き 今月 二回目の山登り!

うれしい!!

この日は、福岡の幼なじみと福岡・糸島の叶嶽に!

いざ、登山口か出発!

鳥居をくぐり 山道へと登っていきます。

木漏れ日が 気持ちいい~~。

 

分かれ道に差し掛かりました。案内板に従い 山頂を目指します。

しばらく行くと 鳥居があり ここを登っていきます。

階段が整備されているので 

小さなお子様や高齢の方まで登りやすくなっています。

ソクシンラン

スミレ・・花は終わってました。

六合目までやってきました。

あと半分かな??

 

分かれ道です。

 

ここも案内板があるので 迷わず山頂を目指します。

 

ニガナ

ヤブムラサキ

ガクウツギ

 

七合目です。

 

山頂は もう少しですが

不動岩の案内板

 

行ってみることに。

大きな岩と不動明王さまのお社

あれ・・これは もしかして 摩崖仏!

すごいっ!

 

ありがたい仏さまに手を合わせて。

 

山頂を目指します。

 

着いたぁ~~!!

 

叶嶽神社 です。

 

山頂からの眺めは・・福岡の街が一望できます。

 

遠くに見えるは・・福岡タワー

 

その横に 福岡ドーム

 

叶嶽 341m

 

気持ちのよい 登山でした。

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ご近所さんの優しさ

2024-05-30 | 日記

今日も 花ともさんが お花を持ってきてくれた。

今日は、真っ白いアジサイ!

アジサイ好きとしては うれしい!

 

花ともさんの花は どれも大きい。

なので・・床の間に飾った。

 

おぉ~~豪華~~。

 

花ともさんは、相変わらず何も聞かない。

今年は 花好きの私を元気づけるように 花をよく持ってきてくれる。

ありがたい。

我が家のアジサイは・・小さくて 茎が細いので

水揚げがわるい・・

すぐ しぉれてしまうので まだ 花のお裾分けが出来ていない・・。

 

日々 庭の花に水やりをしながら様子見の状態・・。

 

今日も 裏庭の花に水やり。

裏庭は 裏の通りに面している。

今日は たまたま近所の幼なじみが通りががった。

お互い「おはよう~~」と声をかけ

私は「いってらっしゃ~い。」と見送った。

 

彼女とは、小・中・高と一緒だったが

クラスが違ったので 頻繁に連絡を取ることはないが

会えば話をしたり挨拶をする仲。

 

数か月前、その日も 私は 花の水やりをしていた。

突然、そこで私に鉢合わせした 彼女は まるでクマに遭遇したかのように驚いていた。

目を見開き 後ずさりするほど・・。

その時は、何にそんなに驚いているのか分からなかったが

あとで 冷静に考えると

誰かからか私が病気になったことを聞き

突然 遭遇した私に声をどう声をかけていいのか分からず動揺していたのかもしれない。

 

そう・・彼女は そういう人なのだ。

心がとても細やかで人にとても気を遣う人。

 

その時 彼女は 別れ際「元気そうでよかった。」そう声をかけてくれた。

 

彼女もまた私に何も聞かないが きっと察してくれたのだろう。

 

 

それ以降、私に遭遇?!しても 彼女は動揺することなくいつも通り。

 

 

それでいいのだ。

それがいいのだ。

 

良い距離間のご近所さんたちに

いつも感謝です。

 

 

 

 

 

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長崎の清水寺でアジサイに癒され・・

2024-05-29 | 花・植物

長崎市内に行ってきました。

アジサイのこの時期、長崎市内に行くと立ち寄りたくなるのが

長崎の清水寺。

長崎は、歴史の町。

歩けば 必ず そこに歴史が紐づいてます。

ここは 坂本龍馬ら幕末の志士らを資金援助した女性 ”大浦 慶”さん縁のお寺。

階段を上まで登りきると 趣のある本堂があります。

今日は、階段の中ほどにある聖天堂へ。

門の入り口には 願掛け石が残ってます。

「をしゆるかた」と石に刻まれています。

門をくぐると アジサイ園

 

数年前 たまたま アジサイの時期にここに立ちより 

そのアジサイの美しさに惚れ惚れ・・。

それ以来 アジサイを見に時々 訪れるようになりました。

ここには、

長崎の女傑の一人にあげられる 貿易商 大浦慶が熱心に信仰した

”歓喜天”が祀られています。

 

 

静かなお寺の敷地内で ゆっくり 色とりどりのアジサイを愛でることができ

癒されました

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佐賀・山内のお蕎麦屋さん 房・空路

2024-05-26 | 日記

先日、佐賀の黒髪山から下山後

登山口すぐ近くの 房・空路(ボウ クウジ)に

お蕎麦を食べに行きました。

 

お蕎麦屋さんですが 店内は

素敵な器が並ぶ 古民家の器のギャラリーになっています。

 

和で統一された空間は

どこか懐かしい感じがして

お店に入った瞬間から ほっとします。

 

着物の暖簾などで 間仕切りされ

ほぼ個室のようになっているので

ゆっくりお食事を楽しむことができます。

 

豚肉せいろを注文すると

小さな小皿のお通しがでて

その後、蕎麦せんべいが 出てきました。

珍しいおせんべいに 興味津々。

一枚は 塩味のきいたお煎餅。(左)

一枚は 甘い味噌味のお煎餅。(右)

美味しい~。

 

器も すべてこのお店のオリジナル。

 

お蕎麦を待つ間も 器を眺めたり 窓の外の山の景色を眺めたり

ゆっくりした時間を楽しめます。

 

そして・・

待ってました!

豚肉せいろ

 

お蕎麦が 細く でも しっかり歯ごたえがあり

これは おいしい。

 

焼きネギが とろ~りとして 美味しく

豚肉が たっぷり入っているので ボリューム満点。

濃い目のつけダレがお蕎麦に よく馴染みます。

 

食べ終わったら 

そばつゆに 蕎麦湯をいれて。

 

蕎麦湯が 葛湯のように とろ~りとして濃く

濃い目のそばつゆが 蕎麦湯でまろやかになり

これまた、おいしい~~。

 

 

はぁ~。

登山の疲れが 吹っ飛び

癒されました~。

ごちそうさまでした。

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気持ちのいい日

2024-05-25 | 日記

最近、横断歩道で 

小学生の子供たちが 渡った後に車に向かって

お辞儀をしてくれる光景をよく見かけます。

なんとも気持ちの良いものです。

 

先日、横断歩道に差し掛かったところで

中学生の二人組が見えたので 

横断歩道の手前で 車を停車させました。

すると・・

その子たちは 頭を下げ 

私に ”お先にどうぞ”と手で示してくれました。

私は 咄嗟に 子供たちに ”お先にどうぞ~”と手で合図すると

またもや その子は にっこり笑って 

今度は 丁寧に腰をおってお辞儀をしながら

”お先にどうぞ~”と合図してくれました。

 

その姿が なんとも ほほえましく

私も頭を下げお言葉に甘えて 

”お先”させていただきました。

 

その少年たちの姿に ちょっとだけ”大人”の姿が見え隠れ。

その姿から察すると 中学生になりたての一年生?!

見た目はまだまだ子供ですが 

心は 大人と対等に”譲り合い”ができるぞっという

ちょっと背伸びした

思春期の成長が垣間見え

それが 微笑ましくてほほえましくて

ひとり・・にんまり してしまいました。

 

ほんの数秒間の少年たちとのやりとりでしたが

気持ちがほっこり

 

実は、この時、

仕事の依頼をお客様が渡し間違えたのでもう一回取りに来てほしいという

アクシデントの帰り道。

 

少年たちとのほほえましいやりとりで気持ちがほっこりできたので +-0

 

ほんの些細な出来事でしたが

いい一日になりました。

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