ダメだ、押して歩こう。

チャリ・キャンプ・将棋・ハープ、あらゆる愚行とため息

最強ポテイトゥ・チップス

2016-10-31 00:01:58 | ざっくりその他
今年も北海道のSさんにビューティフルなジャガイモを送っていただき、シチューだ肉じゃがだジャガバターだと貪り食っていたのだけれど、ふと思いついてポテトチップスにしてみた。

最初は中火で火を通し、油を切ってから強火でカラッと揚げてみる。
これが発狂もんの美味さで、
揚げる→食う&ビール→揚げる→食う&ハイボール、とかエンドレスにやってたら夕方になっていた。
やはり北海道の農産物は地力が違う。

ファイヤースターター

2016-10-30 00:01:28 | キャンプとかチャリ

Solite Stoveでの火遊びが楽しいので買ってみたファイヤースターター、つまり火打ち石。

それ必要?と問われれば、まあ100パー必要ない。
ライターと違い雨に濡れても使用できます!強風も関係なし!ということだが、そんな過酷な環境下で湯を沸かしたり米炊いたりしないしね。
だからアレよ、中2的アレね。
送料込み123円と激安だったし。

続・三浦九段問題

2016-10-25 00:01:25 | 将棋とか
面倒くさいから気にしないことにした将棋の三浦九段問題だが、やはり気にはなる。

ひとつ言えるのは、この件をとらえて組織のインシデント対応を語る論調があったけども、それは噴飯。
そもそもが日本将棋連盟はいわゆる普通の組織では全然ない。

こういう不祥事が起きた時、普通の組織なら全構成員に箝口令が敷かれ余計な情報流失や憶測が起こらないようにするもの。
ところが日本将棋連盟の場合、事件が起こるやあちこちで棋士ひとりひとりが、
「私はこう思う!」
「これが最善手だ!」
「奴は一億%クロ!」
と勝手に叫びだすのだ。
格好の燃料投下で事態は悪化するばかりだが、棋士はひとりひとりが個人事業主でその集合体が連盟、という側面があるので、そこまでシビアに言論統制ができる風土がない。

またなにより、あらゆる揉め事が斬り合いで始まり差し違いで終わるという、荒々しい伝統がある。
今回のこれだって、渡辺の告発から三浦の反応までが、将棋で言えば一直線の斬り合いで、最初から絶対にただでは済まない。
世間一般の組織ならばこうなってしまう前に、妥協点、落とし所、玉虫色決着、ソフトランディングといったことを考えるものだが、これが絶対にそうはならない。
過去の様々な事件でも、決定的に誰かか傷つくか、あるいは連盟外の大人が譲歩するか、いずれかの形でしか事は終わらかった。

男らしいといえば男らしいが、
アホらしいといえば実にアホらしい。
それが面白いと言えば面白いのかもしれないが、
やっぱり見てる側はどっと疲れるの。
さっさと終わらせて、将棋だけちゃんと見せてもらえないだろうか。

コスモス

2016-10-24 00:01:01 | 犬ちゃん
千葉県佐倉市ふるさと広場と言えばチューリップ・フェスタが有名だが、実はこの時期にコスモス・フェスタというのもやっている。
で、犬ちゃん達を連れて行ってみた。

一面のコスモスと風車、そして面白い顔の犬ちゃん。