山羊座だよ、全員集合！！

半影月食が週末にあった。見れませんでしたが。

この時期は太陽山羊座だが、名だたる惑星が山羊座に集結して、さながら団子状態である。

これを見てわかるように
太陽水星土星冥王星がほぼ同位置（セレスも入れれば５つ）
12月に入ってきた木星と共に重要惑星がこんなに。

これはホロスコープ上の図だが、天文学的には惑星直列になっているそうだ。

冥王星の周期は248年なので、この並びは約340年ぶりになるそうだ。
セレスも入れれば1000年単位だろうね。
で、2020－340＝1680、ってことは、綱吉が5代将軍に就いた年。

山羊座というのは、地の星座であり、堅実、冷静沈着というイメージ、
しかも支配星が土星であるから、今は土星がパワーを如何なく発揮している最中。
そんでもって、拡大の星＝木星がやってきたので、そりゃあもう、其々の星の力が絶賛発揮中

というような時期が今。

山羊座生まれの人は、この時期を自分の為に有効に使ってほしいですね。

例えば、ウチの場合ですが

親父＝太陽山羊、月山羊
母も太陽山羊、月山羊

の最強山羊夫婦、なんてのも存在するわけで
親父はとっくにあの世にいるので何かいいことがあるわけもないが、
母親にとってはいい星回りなので、できるだけ呆けが進行せずに
なおかつ、娘の言うことに耳を傾け、安らかな老後を過ごしてもらいたいわけですよ、ええ(笑)

それと、甥兄が叔母をさしおいてもうすぐ結婚しやがるのですが、
ヤツも山羊座である。
人生の主役はあなた！みたいな時期に人生の大事なイベントを決行する、というのも
いいのではないか、と。
ちなみに、甥は占星術なんかに全く興味はなく、タイミング的に今年になったようである。
意図的にではないので、こういうのを本当の星のご加護、と言うんだろうね


山羊座は地の活動星座。
ミクロよりマクロ
仔細な観察よりは俯瞰
そして
個人より集団、組織

だから、今
国レベルでのごたごたが頻発しているのはそういうことなんでしょうなあ。

つか、この時期星がこうなる、ってのはわかりきっていることでもあるので
それを利用して、世情を動かしている、
そんな気もする。

レーガンだってお抱え占星術師のバーさんがいたことだし（ウチに本がある）
トランプにいたって不思議じゃないでしょ。

これに、11日かたの天王星順行がどう絡んでくるかねえ。

ちょっと占星術かじった人ならよく目にするであろう
2019は牡羊座受難っていうテーマ。
あら、あの人も、この人も、あらまあ、あんな人まで！っていうくらい牡羊座の有名人が
世を賑わせた（あの人とあの子の誕生日は同じだったというおまけつきだ）

その中での、亮君復帰のニュース。
時期としてはこれ以上ないだろうね。
ただ、山羊座団子の中での再出発だから、荒波も相当だろうけど。
だから、逆に宮サ子を始めとする牡羊座の人々の復帰は今じゃない方がいいね。
しばらくおとなしくしてりゃ、土星は今年が終わる頃には水瓶座に抜けていく。
その方がいいような気もするけどね。
ま、個人の星並び見てないからなんとも言えないけど。