魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

台風8号と、

2020-08-26 17:00:59 | 西洋占星術全般
まあその、誕生日から早半年も過ぎてしまったわけだが、本当に実りのない半年であった。
というか、実りをあげるほど動けなかった、ということもあるが。
時代は着々と「こんぴゅーた」に支配される社会になりつつあるわけで、
それを踏まえると、この半年、自分でもできたことは山ほどあったはずなのだが、
なんせ、仕事と雖も相手は生身の人間ですから。


オンラインに仕事をシフトしていこうと思ってはいるが、職種が職種だけに一筋縄ではいかない。
今も試行錯誤の日々である。
そして、今の業種は早晩AIにとって替わられるであろうことは、明白であるので、
いろいろ職種を変えよう、と思ったりもしているけど、
もういい加減、人生自体に疲れてきているのでねえ…若い頃のあの、なんとかしてやる!ってパワーもなく
お迎えさーん、来るならいつでもいらっしゃ~い(桂三枝風
という心持ちでいるから、どうにもこうにも。
だって、もう、死んじゃってる同級生もいるんだよ。
人生を全うした友達もいるのに、まだ、
第二の人生ってなんだよ?
って、競輪のCMみてーな青いこと言ってんのかよあたし(怒
みたいな、心理的葛藤を抱えながら、この暑い中、親の介護もしながら日々生きている。

いや、生きていたくはないですよ。ほんとは。
でもね、お迎えが来ないことにはなんとも…


などという与太話はやめておこう。
天中殺真っ盛りなもんでね、たまにはこんな話もごめんなさいよ。


で、いつまで経っても猛暑日とコロナ感染者の高止まり傾向は続いて
いい加減に、この場所(都心)で普通に呼吸させてくれよ、っていう毎日ですが、
台風8号が、なんかすげー発達してますわな。
まるで去年の台風19号のようだ。950hpでしょ、同じくらいだよ。
ウチの真上を通ってったんだが、その時が965だったからね。

それで、
例年なら高気圧の周りをルートにすべく、九州あたりで上陸して日本を巻き込んでいくわけだが
今回の8号、そのまま北上して、めずらしく朝鮮半島まで行くようだ。

どこぞにあるかの国では、一番偉いかりあげくんのお言葉よりも先に
気象情報をトップで報道したとか。異例中の異例だそうです。

そんなにめずらしい現象なら、何かに現れていないかと思って見てみた。
今年の春分。

なるほど。

まずやっぱり、四国と中国地方を縦断している、火星と木星のラインが気になります。
ぴったりとは言えなくても、重なっている状態に近いし。
木星は吉星だけど、拡大という意味も持つからね。

次に冥王星ラインが和歌山あたりから京都、鳥取の日本海側へ抜けています。
和歌山いうたら、やっぱり南海トラフも気になるし。

地震という意味では、近場で茨城から山形に土星ラインも入っている。
千葉茨城はわりと揺れる場所でもあるのでね。


で、
この3つのラインがもう少し北上すると…ということになるわけで、
水害もだけど、山崩れとかそういう方が怖いんじゃないだろうか。
ウチの母親が小学校入学したのは羅津という場所だそうだが、ちょうどねえ…

半島全体でいうと、キロン(カイロン)が貫いているので、あまりおおごとにならないことを祈ります。
このカイロンのラインは南下して那覇の横を通っていますが、
この昨今のコロナ騒動の沖縄での状況と国の対応を見ていて、
まるで終戦間際じゃないか、と思っていたところだったので
なんとなく嫌なのですが。
沖縄と日本は禍根ばかり。そろそろきちんとしてほしい。もちろん国が。

春分図も、時期的に前後するし、ラインの場所も幅があるので、
正確に、これよ!っていうものでもないと思うし、ラインの作用が同時に来るというわけでもなさそうなので
本当に、何事もなく過ぎ去りますように。
こうやって書いておけば、少しは災いもよけてくれるといいのだけれど。


これは7月5日の月食時

ここでも土星が貫いている。
水害も土砂崩れもセットだからなあ…



いつも書いているが、
こと災害に至っては、占星術は予言すらできずひたすら過去の検証のみ、と、今でも思ってはいる。
ただ、転ばぬ先の杖、くらいになれば…という気持ちも正直あるので
あえて書いてみた。

書いたところで、国が違うのでどうしようもないんだけど。
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