大雪とかたいしたことねーべよ、と思っていたら
結構な雪になってしまった。
まだウチの方は道路は大丈夫みたいですが。
明日は昼間10度以上ということですが
明日の朝の凍結が怖いですな。凍るまで気温が下がらないといいですが。
トルコの地震は、日にちが経つにつれて、
311規模の大災害になってしまった。
トルコとシリアでの救助活動の差が気になります。
後付け検証で恐縮ですが、
食の図を検討していきたいと思います。
以前から食については諸説あることも書いてきたし、
日食、月食が見えない地域では、食の影響はない、という説もありますが、
とりあえず、
今回は食の可視、不可視という点はおいといて見ていきます。
もう一つ、
食の影響については、
月食は約3~6ヶ月、日食は約3年前後
とします。
①20221108 牡牛座満月月食
月食の影響が最短3ヶ月としたらぎりぎり範疇内。
この時は、月食の最中に天王星食が起こる、ということで
テレビで映像が流れたりしました。
ちなみに、
この月食、トルコでは見られませんでした。
その時の月食の強さ等を検証しました。
これが東京チャート。
食としてはそれほど強力ではないにせよ
満月チャートとしては、強力でした。
アンカラだとどうなるか↓
202211081402@アンカラ牡牛座満月月食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/767204b5595b3c6f0200118dcf5a1e83.png)
土星がASCと重なっている(誤差2.31
そして
まだこの時期は、土星と天王星が直角を作っている頃(誤差1.87
月食の間に天王星食が起こる、ということは
月と天王星が合、つまり重なるということでもあります(誤差0.93
ということは、地図も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/be/0bb7faa3817ef0b612a3e088858bd1fb.png)
アンカラにズバリ土星ライン。
ではあるけれど、
ダマスカス方面、トルコ南部方面にはラインなし。
アンカラ=首都であることから、国家としてのトルコに何かある、
と読める。
地平軸に土星が重なるというのは
地震を見る上では重大ポイントではありますが、
2室8室に特に惑星配置がないこと、
天王星が3室なこともあり、
あれほどの被害が出るとは、この時点で考えられなかったと思う。
②202210251949@東京 蠍座日食新月
部分日食であり、日本では見られませんでした。
東京では火星がASCに重なっていました。
202210251349@アンカラ蠍座日食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/c604bd5a4ad90353254d18d131342cc1.png)
日食が見える見えないは考えない、と書きましたが
この日食はアンカラでは見えていました。
そして
ASCに冥王星が合(誤差2.44
ICと天王星が合(誤差3.82
ルール適用だと天王星は4室になります。
天王星と1室土星は誤差1.08の直角
地図だと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/13/bdba105a57ad2fe5df7a48f5dcfb7c20.png)
天王星、土星ラインも西側に通っていますが
アンカラの近くには冥王星ASC合ライン(黒太)が通っている。
アンカラより東南には、太陽、月MC合ラインと金星ラインが通るが
震源やダマスカスには遠い。
冥王星はご存じの通り、破壊と再生なので
そういう意味では、この日食の影響が考えられる。
~~~~
月食について、検討するのは11月のもののみにして、
もう少し日食について検討してみようと思います。
結構な雪になってしまった。
まだウチの方は道路は大丈夫みたいですが。
明日は昼間10度以上ということですが
明日の朝の凍結が怖いですな。凍るまで気温が下がらないといいですが。
トルコの地震は、日にちが経つにつれて、
311規模の大災害になってしまった。
トルコとシリアでの救助活動の差が気になります。
後付け検証で恐縮ですが、
食の図を検討していきたいと思います。
以前から食については諸説あることも書いてきたし、
日食、月食が見えない地域では、食の影響はない、という説もありますが、
とりあえず、
今回は食の可視、不可視という点はおいといて見ていきます。
もう一つ、
食の影響については、
月食は約3~6ヶ月、日食は約3年前後
とします。
①20221108 牡牛座満月月食
月食の影響が最短3ヶ月としたらぎりぎり範疇内。
この時は、月食の最中に天王星食が起こる、ということで
テレビで映像が流れたりしました。
ちなみに、
この月食、トルコでは見られませんでした。
その時の月食の強さ等を検証しました。
これが東京チャート。
食としてはそれほど強力ではないにせよ
満月チャートとしては、強力でした。
アンカラだとどうなるか↓
202211081402@アンカラ牡牛座満月月食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1b/767204b5595b3c6f0200118dcf5a1e83.png)
土星がASCと重なっている(誤差2.31
そして
まだこの時期は、土星と天王星が直角を作っている頃(誤差1.87
月食の間に天王星食が起こる、ということは
月と天王星が合、つまり重なるということでもあります(誤差0.93
ということは、地図も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/be/0bb7faa3817ef0b612a3e088858bd1fb.png)
アンカラにズバリ土星ライン。
ではあるけれど、
ダマスカス方面、トルコ南部方面にはラインなし。
アンカラ=首都であることから、国家としてのトルコに何かある、
と読める。
地平軸に土星が重なるというのは
地震を見る上では重大ポイントではありますが、
2室8室に特に惑星配置がないこと、
天王星が3室なこともあり、
あれほどの被害が出るとは、この時点で考えられなかったと思う。
②202210251949@東京 蠍座日食新月
部分日食であり、日本では見られませんでした。
東京では火星がASCに重なっていました。
202210251349@アンカラ蠍座日食
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c0/c604bd5a4ad90353254d18d131342cc1.png)
日食が見える見えないは考えない、と書きましたが
この日食はアンカラでは見えていました。
そして
ASCに冥王星が合(誤差2.44
ICと天王星が合(誤差3.82
ルール適用だと天王星は4室になります。
天王星と1室土星は誤差1.08の直角
地図だと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/13/bdba105a57ad2fe5df7a48f5dcfb7c20.png)
天王星、土星ラインも西側に通っていますが
アンカラの近くには冥王星ASC合ライン(黒太)が通っている。
アンカラより東南には、太陽、月MC合ラインと金星ラインが通るが
震源やダマスカスには遠い。
冥王星はご存じの通り、破壊と再生なので
そういう意味では、この日食の影響が考えられる。
~~~~
月食について、検討するのは11月のもののみにして、
もう少し日食について検討してみようと思います。