5月1日になったばかりの早朝、
牡牛座新月で日食です。
くどいようですが、日本では見られません。
だいたい、こういう時は大手のツアー会社が日食観光を組むのですが
今回はコロナ禍もあってか、見当たりません。
ねちねち探せばあるかもしれませんが。
南米の南太平洋側ということなので、チリあたりに行けば
見られるのでは、と思います。
ま、世界中、日食観光どころじゃねーわな
202205010528@東京 牡牛座新月
日の出直後なのでASC周辺に集合している。
ヘッドテイルを底辺とする土星頂点の直角三角形が真正面に来るという図。
4室は獅子。惑星なし。
1室はそういうわけで牡牛。
前日に双子に移動したばかりの水星とヘッド、PoFが入っている。
但し
ASCに一番近い惑星は誤差6.88の12室の天王星。
天王星はルール適用なしで12室です。
しかし地平線軸に一番近い天王星、いやですね。
惑星ではないが、一番近いのはヘッドの誤差1.05。
その前に、
ASCとPoFが誤差0.00の牡牛21.42で重なっているのだ。
日の出と共に幸せが♪と行きたいところですが。
MCは水瓶。
これも、一番近いのは前日逆行始めたばかりの冥王星。
誤差が4.52なので、この場合はルール適用で10室です。
10室には冥王星と土星、ということになる。
7室は蠍でDSCに一番近いのは誤差1.05のテイル。
太陽と新月は12室にあり、天王星と誤差4.06で合。
12室というのがね…
また突然の暴露、とかですかね。
その程度ならいいのですが。
天王星がASC-DSCの地平軸に一番近くて
冥王星がMC-ICの天地軸に一番近いので
なんかいやな感じはします。
土星は地平軸にほぼタイトに重なるヘッドテイルと直角三角形だし。
月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差1.41で火星が60度。
45度を含めると金星、木星、海王星。
牡牛に大雨の意味はないが
(基本的に気象において牡牛座はフラット)
今回、全てが魚座にいる惑星との角度なので
雨が降ればしっかり降るということに。
基本的に、月と火星の60度は吉相ですが、
やり過ぎ、とか、フライングという意味にもなります。
牡牛と魚の組み合わせですから、
よかれと思ってしたことが思いっきり仇になってしまうパターン。
そして尾を引きます。
水星が双子でパワー全開状態なので
アタマの回転もフルパワーのところへもってきて
この組み合わせは、若干危険かもしれない。
一呼吸おく、一歩下がってみる
といった、一手間を大切に。
地図は久しぶりに満艦飾になりました。
次で見ます。
牡牛座新月で日食です。
くどいようですが、日本では見られません。
だいたい、こういう時は大手のツアー会社が日食観光を組むのですが
今回はコロナ禍もあってか、見当たりません。
ねちねち探せばあるかもしれませんが。
南米の南太平洋側ということなので、チリあたりに行けば
見られるのでは、と思います。
ま、世界中、日食観光どころじゃねーわな
202205010528@東京 牡牛座新月
日の出直後なのでASC周辺に集合している。
ヘッドテイルを底辺とする土星頂点の直角三角形が真正面に来るという図。
4室は獅子。惑星なし。
1室はそういうわけで牡牛。
前日に双子に移動したばかりの水星とヘッド、PoFが入っている。
但し
ASCに一番近い惑星は誤差6.88の12室の天王星。
天王星はルール適用なしで12室です。
しかし地平線軸に一番近い天王星、いやですね。
惑星ではないが、一番近いのはヘッドの誤差1.05。
その前に、
ASCとPoFが誤差0.00の牡牛21.42で重なっているのだ。
日の出と共に幸せが♪と行きたいところですが。
MCは水瓶。
これも、一番近いのは前日逆行始めたばかりの冥王星。
誤差が4.52なので、この場合はルール適用で10室です。
10室には冥王星と土星、ということになる。
7室は蠍でDSCに一番近いのは誤差1.05のテイル。
太陽と新月は12室にあり、天王星と誤差4.06で合。
12室というのがね…
また突然の暴露、とかですかね。
その程度ならいいのですが。
天王星がASC-DSCの地平軸に一番近くて
冥王星がMC-ICの天地軸に一番近いので
なんかいやな感じはします。
土星は地平軸にほぼタイトに重なるヘッドテイルと直角三角形だし。
月と誤差5度以内で絡む惑星は
誤差1.41で火星が60度。
45度を含めると金星、木星、海王星。
牡牛に大雨の意味はないが
(基本的に気象において牡牛座はフラット)
今回、全てが魚座にいる惑星との角度なので
雨が降ればしっかり降るということに。
基本的に、月と火星の60度は吉相ですが、
やり過ぎ、とか、フライングという意味にもなります。
牡牛と魚の組み合わせですから、
よかれと思ってしたことが思いっきり仇になってしまうパターン。
そして尾を引きます。
水星が双子でパワー全開状態なので
アタマの回転もフルパワーのところへもってきて
この組み合わせは、若干危険かもしれない。
一呼吸おく、一歩下がってみる
といった、一手間を大切に。
地図は久しぶりに満艦飾になりました。
次で見ます。