魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

新月になった途端に

2021-07-10 14:41:06 | 地図
今朝は快晴でございました。
今月初めて太陽の光を浴びた気がする。
一面の青空は間違いなく今月初。

…しかし、お天気がいいのは東京くらいで
起きたらいきなり特別警報だもの。
私には半分九州の血が流れているし、
鹿児島、熊本は遠い親戚がいるのでとても心配です。

でも、
新月の地図には九州には特にラインはなかったのになあ

もう一度見てみたのですが
202107101017@新月

これはハードアスペクトを中心に見たもの

これにソフトアスペクトを加えるとこうなる

九州、主に西側にソフトアスペクトのラインがたくさん通っていた。

よく見てみる

火星MC60度、太陽、月ASC60度というラインが通っていて
火星と太陽のラインは徳之島でクロス。
その前に火星ラインは上五島を突っ切っている。


10時頃、テレビで見た天気図では
薩摩川内方面に線状降水帯ができていたが
大隅半島には雲がなかった。
西側だけに偏っているのかといえばそうでもなく
九州ももう少し北へいくと大分でも警報が出ていた。


うーん、これからはソフトアスペクトもチェックしないと。
この際、いい意味とか全然関係なくて
角度を作っている、という視点のみで見ていくべきなのか。


ちなみにこれは夏至

202106211232@東京 夏至

木星MC120度ラインというのが、伊万里~佐世保~薩摩川内沖を通っている


もう少し考察してみます