今週下弦ということは、すぐに新月ということで
6月10日の新月について、先に見ておこうと思う。
ちなみに、
この6月第2週は、新月の翌日に火星が獅子に移動する。
火星が実家たる牡羊から離れて5ヶ月近く、
やっと火の星座に惑星が入ることになる(小惑星除く
202106101953@東京 双子座新月
金環日食だそうですが、日本では全く見られません。
カナダ、北極海、ロシア北東部つーことはシベリアか、で
観測可能だそうで。
太陽、月プラス水星が重なっている。水星は誤差0.9度
ということは、
この3つの惑星が魚座海王星と直角をとる(太陽、月は誤差3.35、水星は誤差2.45
太陽、月、水星がいるのは6室。
それらが全て海王星と直角、感染症が終息に向かう、という
楽観論は頭の中には浮かびにくい。
毎度おなじみ、土星と天王星の直角ですが…
今回誤差0.36という、タイトな直角になっている。
それも土星2室、天王星4室。
火星と冥王星は誤差2.93で衝。7室と1室。
そして
ゆるめの直角三角形がMCを頂点、火星冥王星を底辺にしてできあがる。
いやー、なんと申しましょうか…
まさに、国家と諸外国との緊張関係極まる、ってところでしょうかね。
4室の始まりは牡羊。
牡羊座はどちらかというと乾燥を表わすのだが、
日本は梅雨なのであまり乾燥というイメージは思い浮かびにくい。
それに
1室には冥王星、4室には牡牛のところに天王星。
激しさを表わす惑星が入っているので、油断はできないが、
月に誤差5度以内に絡む惑星に太陽と水星があるので、
誤差約3度の海王星というのもあるが、
普通の梅雨程度の降水量にとどまってくれれば。
うーん
さすが、パンチとキックの効いたチャートではある。
次に地図を見ていく。
6月10日の新月について、先に見ておこうと思う。
ちなみに、
この6月第2週は、新月の翌日に火星が獅子に移動する。
火星が実家たる牡羊から離れて5ヶ月近く、
やっと火の星座に惑星が入ることになる(小惑星除く
202106101953@東京 双子座新月
金環日食だそうですが、日本では全く見られません。
カナダ、北極海、ロシア北東部つーことはシベリアか、で
観測可能だそうで。
太陽、月プラス水星が重なっている。水星は誤差0.9度
ということは、
この3つの惑星が魚座海王星と直角をとる(太陽、月は誤差3.35、水星は誤差2.45
太陽、月、水星がいるのは6室。
それらが全て海王星と直角、感染症が終息に向かう、という
楽観論は頭の中には浮かびにくい。
毎度おなじみ、土星と天王星の直角ですが…
今回誤差0.36という、タイトな直角になっている。
それも土星2室、天王星4室。
火星と冥王星は誤差2.93で衝。7室と1室。
そして
ゆるめの直角三角形がMCを頂点、火星冥王星を底辺にしてできあがる。
いやー、なんと申しましょうか…
まさに、国家と諸外国との緊張関係極まる、ってところでしょうかね。
4室の始まりは牡羊。
牡羊座はどちらかというと乾燥を表わすのだが、
日本は梅雨なのであまり乾燥というイメージは思い浮かびにくい。
それに
1室には冥王星、4室には牡牛のところに天王星。
激しさを表わす惑星が入っているので、油断はできないが、
月に誤差5度以内に絡む惑星に太陽と水星があるので、
誤差約3度の海王星というのもあるが、
普通の梅雨程度の降水量にとどまってくれれば。
うーん
さすが、パンチとキックの効いたチャートではある。
次に地図を見ていく。