昨日寝る前に、映像を見てしまったので
ずっと残像が目に焼き付いてしまった。
ああいう、溶岩が人に迫ってくるという映像は、
普賢岳の噴火をどうしても思い出してしまう。
天草生まれの祖母の誕生日に起きた噴火。
もうすぐ30年になるのか、早いものだ。
あの時の島原の市長の鐘ヶ江さんは、
修学旅行時、島原での宿泊先の旅館(国光屋さん)のご主人だ
ということを、この噴火の時に知った。
どうかお元気でお過ごしくださいますように。
話が逸れたが
噴火は現地時間22日19時頃とのこと。
コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火、東部ゴマに避難命令 空港に溶岩( AFPBB News) - Yahoo!ニュース
ウィキより
ニーラゴンゴ山
'
地図を見てみると、
5月12日の新月図には目立ったラインはなく
20日の上弦図がこれ
ゴマ付近には火星DC合ラインと火星MC直角ライン。
ちなみに明後日の月食の地図だとこうなる。
そのものズバリの場所付近には、金星ASC直角ラインと海王星MC直角ライン
ただ、ラインとしては
もう少し横にある金星MC合ラインと水星MC合ラインの方が強力か。
あの凄まじい噴火のわりには、このラインの組み合わせはどうなの?と
正直思わざるを得ないが、ピンポイントでラインが通っていることは確か。
昨日の中国の地震の考察でもそうだったが
かなり前の食の図から見ていかないと、
これか、という事例としては考えにくい。
試しに、今年の春分を見てみたらこうなっていた。
ゴマ付近が海王星のパワー最大地点になっている。
…でも、海王星から噴火は考えにくいなあ。
海王星MC合ラインなので、天空から降ってくる、得体の知れないもの、という解釈か。
ちょっと苦しい。
過去を遡る際に、月食の影響力を半年と考えると、
殆どが既にその影響力の範囲を超えている。
直近の月食(20201130)において、特に見るべきラインは通っていない。
直近の日食(20201215)では、やはりコンゴに海王星MC合ラインが通っていて
パワー最大地点になっているが、今回のゴマからは大分南西(大西洋側)にある。
その前の6月の日食。この日は蟹座に太陽が朝移動した直後の新月。
202006211541@日食
ニーラゴンゴ山、ゴマ付近に天王星MC合ライン。
201912261413@日食
土星ASC合ラインがズバリの場所に。
すぐ横に冥王星ASC合ラインも。
…これですかね。
20190703の皆既日食はアフリカで全く見られないからか、当該地域にラインは一つもなし。
その半年前、20190106の日食でもラインはありませんでした。
20180811の部分日食も見てみましたが
やはり、インパクトという意味では
今年の春分の地図と2019年12月26日の日食の地図が
大きいかな、というのが正直な感想です。
ちなみに2018年の日食は全て部分日食でした。
2019年7月3日の皆既日食から、今年の年末の日食まで
皆既、金環、金環、皆既、金環、皆既、と続く。
6月は金環。
2023年4月20日は皆既と金環のダブルで来る。
昨日見た、中国の地震でも
2019年12月26日の日食が影響する、という説があり、
今回もまた、とすれば
この日食の影響力は今年いっぱいは続く、ということか。
参考
2002年の噴火時の地図
200201170930@goma
(赤丸十字がゴマ)
一番強いラインは冥王星MC合ライン。その横に冥王星ASC直角ライン。
直近の日食
200112150547@金環
わりとピンポイントで火星DSC合ライン。近くに火星MC直角ライン
20010621の皆既日食にはコンゴ上にラインが何もない。
ただ、この時は西アフリカにラインが集中しており、皆既時間が長かった模様。
とにかく、2000年~2001年時期の日食は
日本で見られなかったようで、記録が少ないw
また、2000年の日食は全て部分日食。
関係ないけど、今朝方揺れましたよね
4時頃だっけ
明後日はいろいろ噂のウエサク満月です
ずっと残像が目に焼き付いてしまった。
ああいう、溶岩が人に迫ってくるという映像は、
普賢岳の噴火をどうしても思い出してしまう。
天草生まれの祖母の誕生日に起きた噴火。
もうすぐ30年になるのか、早いものだ。
あの時の島原の市長の鐘ヶ江さんは、
修学旅行時、島原での宿泊先の旅館(国光屋さん)のご主人だ
ということを、この噴火の時に知った。
どうかお元気でお過ごしくださいますように。
話が逸れたが
噴火は現地時間22日19時頃とのこと。
コンゴのニーラゴンゴ火山が噴火、東部ゴマに避難命令 空港に溶岩( AFPBB News) - Yahoo!ニュース
ウィキより
ニーラゴンゴ山
'
地図を見てみると、
5月12日の新月図には目立ったラインはなく
20日の上弦図がこれ
ゴマ付近には火星DC合ラインと火星MC直角ライン。
ちなみに明後日の月食の地図だとこうなる。
そのものズバリの場所付近には、金星ASC直角ラインと海王星MC直角ライン
ただ、ラインとしては
もう少し横にある金星MC合ラインと水星MC合ラインの方が強力か。
あの凄まじい噴火のわりには、このラインの組み合わせはどうなの?と
正直思わざるを得ないが、ピンポイントでラインが通っていることは確か。
昨日の中国の地震の考察でもそうだったが
かなり前の食の図から見ていかないと、
これか、という事例としては考えにくい。
試しに、今年の春分を見てみたらこうなっていた。
ゴマ付近が海王星のパワー最大地点になっている。
…でも、海王星から噴火は考えにくいなあ。
海王星MC合ラインなので、天空から降ってくる、得体の知れないもの、という解釈か。
ちょっと苦しい。
過去を遡る際に、月食の影響力を半年と考えると、
殆どが既にその影響力の範囲を超えている。
直近の月食(20201130)において、特に見るべきラインは通っていない。
直近の日食(20201215)では、やはりコンゴに海王星MC合ラインが通っていて
パワー最大地点になっているが、今回のゴマからは大分南西(大西洋側)にある。
その前の6月の日食。この日は蟹座に太陽が朝移動した直後の新月。
202006211541@日食
ニーラゴンゴ山、ゴマ付近に天王星MC合ライン。
201912261413@日食
土星ASC合ラインがズバリの場所に。
すぐ横に冥王星ASC合ラインも。
…これですかね。
20190703の皆既日食はアフリカで全く見られないからか、当該地域にラインは一つもなし。
その半年前、20190106の日食でもラインはありませんでした。
20180811の部分日食も見てみましたが
やはり、インパクトという意味では
今年の春分の地図と2019年12月26日の日食の地図が
大きいかな、というのが正直な感想です。
ちなみに2018年の日食は全て部分日食でした。
2019年7月3日の皆既日食から、今年の年末の日食まで
皆既、金環、金環、皆既、金環、皆既、と続く。
6月は金環。
2023年4月20日は皆既と金環のダブルで来る。
昨日見た、中国の地震でも
2019年12月26日の日食が影響する、という説があり、
今回もまた、とすれば
この日食の影響力は今年いっぱいは続く、ということか。
参考
2002年の噴火時の地図
200201170930@goma
(赤丸十字がゴマ)
一番強いラインは冥王星MC合ライン。その横に冥王星ASC直角ライン。
直近の日食
200112150547@金環
わりとピンポイントで火星DSC合ライン。近くに火星MC直角ライン
20010621の皆既日食にはコンゴ上にラインが何もない。
ただ、この時は西アフリカにラインが集中しており、皆既時間が長かった模様。
とにかく、2000年~2001年時期の日食は
日本で見られなかったようで、記録が少ないw
また、2000年の日食は全て部分日食。
関係ないけど、今朝方揺れましたよね
4時頃だっけ
明後日はいろいろ噂のウエサク満月です