great conjunctionではなくexplosive square

これ、偶然、昨日お風呂入る前に
アストロゴールドで遊んでて気づいた
うあぁ、直角やないかい！！


202012232330＠東京　火星冥王星直角


世の中、グレコンで喧しいですが
そんな中で、密かに牡羊の火星が山羊の冥王星とぴったり90度とってんねんで。
ああこわ。


気になって調べてみたら、
直角の誤差を前後6度とみた場合、
火星が冥王星に直角を取り始めているのが12月2日の夜から。
それのピークが、昨晩のこの時間だった、ということ。

というわけで、
年末年始はこのエクスプロージョンなコンビの直角状態が続いたままですな。
年明け7日に火星はやっと牡牛へ移動するけれど、
直角状態から完全に外れるのは翌8日の朝方になるようだ。

で、やっとこの強烈コンビ解消、で一息つきたいところだが
火星が牡牛に入る前から、水瓶のグレコンコンビとは直角のオーブを
取り始めてるってことなんですよ。
火星と土星は明後日26日の夜から、直角のオーブ圏内だし
木星とは29日の昼前から。

まあ、今年は今までずっと散々、
山羊座団子と牡羊火星が反応している中での時間を過ごしてきたので
今更じたばた、という気もしなくはないですが、
山羊座団子の頃と違うのは、
火星は天王星に近づいていくわけですよ。
しかも取る角度といえば、0度ですから、誤差も前後10度と拡大する。
牡牛に移動する前、大晦日から合を取り始めます。
パワーが拡大するのは7日に火星が牡牛に移動してからだと思うけれども、
その拡大の方向性がどうか真っ当なものでありますように。

ちなみに
火星と天王星がぴったり重なるのは
1月21日朝5時頃、牡牛6.73度です。


なので、年末年始は
火星冥王星の超弩級爆裂コンビのスクエアと
火星とグレコンのスクエア
プラス
火星と天王星の合
という3つの状態にあるわけですな。


こういう星回りなのを狙って、なんぞ起こすような不届き者もいるかもだけど
キナ臭いことは、不発に終わってほしいですね