魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

こんな記事を見つけたよ

2020-12-12 13:39:10 | 独り言
山羊座団子最後の悪あがきか、最後のパワーアップなのか
ウチの母親の具合が超絶悪くて、仕事も星読みもできません(涙
仕事なんか今月というか今年の仕事全部飛んだわ。だって出かけられないんだもん。
オンラインでできるものをぽつぽつってだけ。
よく言われる、
家族の中で収入の一番低いやつが介護要員
ってのは当たってるね、悔しいけど。
それに、あたしなんか実家がてめえの事務所所在地だから、もうどうにもこうにもw


それでも、唯一の心の拠所なので
いろいろネタを探しては星を読んでいるけれど
昨日今日は我がベイスターズから○知らずの○○野郎が二人も出やがり(怒(怒

もう一生こいつらは応援しない。
読売巨人軍がFAで買ってきた累々と重なる屍の中に名を連ねるがいい。
あたしは蠍座火星、一度嫌いになった人間をフラットに思うことは不可能だ。
だけど牡羊金星だから、去る者は追わず、忘却の彼方白鳥座だ。
でも、新監督、苦難の船出だなあ。ちなみに新監督は山羊座ね。


そういうのはおいといて、

先日、こんな記事を見つけました。

397年ぶりに木星と土星が大接近 12月21日の夜空で | 財経新聞

2020年の師走の夜空は賑やかになりそうだ。

財経新聞

 

財形新聞でこういうネタとは、ちとびっくり。
でも、占星術のオカルティックな記事が増えている昨今
こういうきちんとした天体ネタもいいですね。


グレコングレコン、喧しいから、そればっかりに目がいきがちだったけど
OGPイメージ

12月の移動スケジュール - 魚座による魚座のための取説

今週は明後日に海王星が順行に戻るくらいであまり目立った動きがなかったが、来月になるとグレートコンジャンクション祭りになるのでいろいろと活発に...

12月の移動スケジュール - 魚座による魚座のための取説

 

例の冬至の日である21日に木星と土星が約0.1度にまで大接近するという。

占星術上では「重なっ」て「追い越していく」んだけれどね。

例えば21日の冬至だと19時2分の時点で

木星が水瓶0.40で土星が水瓶0.44

これが、

12220330@東京

22日未明の3時半に、木星が土星に追いつき~水瓶0.48
その後は振り向きもせず、どんどん木星は土星から離れていきます。

ちなみに、カレンダーの太陽、月、星のこよみ には、
21日のところに
夕方、木星が土星の南に大接近
とある。
22日の3時半は東京というか日本からは見えない位置だし
21日冬至の時間である19時2分の段階で、木星も土星も既に地平線に隠れてしまっているので
見るチャンスは、カレンダーの通り、21日夕方しかないようですな。

木星と土星が合になっても、毎回これほど大接近することはないそうで、
今回が0.1度差の大接近
1226年3月5日の0.04度と1623年7月17日の0.09度しかないそうです。
次が2080年3月15日、生きてれば私は113歳ですがw


関係ないけど、PCの無料ソフトで作れるチャートは
だいたい1400年以降からみたいですな。
なので


162307170630@東京 木星土星合

細かい度数はアレですが、獅子座6.59度で木星が土星に追いついています。
この時は獅子座団子状態だったんですね。

1623年と言えば奥様、江戸時代ですわね。
将軍はまだ秀忠かね

おお、家光が8月23日に就任ですわよ!
ここで徳川体制の礎が完成されるわけだ。家光の時代は27年くらいあるからねえ。


その前の1226年は北条の執権政治の時代だな。
1221年が承久の乱だから。
24年に義時、25年に政子が他界している。
26年は名実ともに北条泰時の時代になり、ここに執権政治の礎が完成したわけだ。


ふーん、なるほどねえ。

てことは、
今度のグレコンも、何かの体制の礎が完成する前触れなのかしらねえ。