個人出版&マーケティング術

55歳以上、インターネットに弱い女性に向けて、
電子書籍を活用するマーケティングの方法を書いています。

誰だって、自信が無くなる時もある

2023-12-05 12:02:50 | 電子書籍プロデュース

ごきげんよう

電子書籍・出版コンサルタントの
琴崎京子です。

最近、ネットフリックスで
よく見ている番組があります。

『メイクアップ・スター』
というイギリスで制作された番組です。

前もって数千人の中から選ばれていた、
10人の新進気鋭の
メイクアップ・アーティストたちが、
8週間にわたり、メイクバトルを続けます。

毎回、一人ずつ落ちていき、
最終的に1位のMUAを決めていくのです。
(その番組ではMUA=ミューア
 と呼ばれています)

 

このMUA(ミューア)たちの
メイク場面を見ていると、
興味深いことがあります。


前もってメイクのイメージを固めていたのに、
途中で迷って、
自信を失って、自分が何をしたらよいのか
わからなくなるミューアが時々見られます。

 

メイクではないけど、
本を書く時も同じかもしれません。

最初は、やる気満々で取り組んでいたのに、
日を追うごとに、
こんなテーマで本になるのだろうかと
自分の書くことに
自信が無くなっていくのです。

しかし、ご心配なく。
それは、誰でもみんなに起こりうることです。

最初から最後まで、
自信満々で書ききることができるのは、
稀な人だと思うのですよ。

書けなくて、悩んで当たり前。
そう思っていると気が楽です。

どちらにせよ、原稿が出来上がらないと、
本にはなりません。

最初に決めたテーマを眺めながら、
キーボードをぽつぽつ打っていたら、
なんとかサマになってくることもあります。

自信とは自分を信じる気持ち。
書いている途中で 不安になっても。
ドンマイ!

「これで行こう」と
決めた自分を信じてあげましょう。

 

あなたは最近、
自信を失いそうになったことが
ありますか?

 

それでは次回のブログも
楽しみにしていてください!

焦らず、たゆまず、怠らず
今日もお健やかに
アビヤント~

 琴崎京子 


追記:本を書いています。
アマゾンストアで、ロングセラーとなっています。