部下（？）に見る、過去の自分と今の課題

一人部下っぽいのがいるんだが、なんか使いにくくて。
部下そのものならビシビシいけるんだろうが、部下そのものじゃないから微妙な感じ。

しかも、若いし、こういう職場が初めてだからしょうがないんだが、仕事ぶりがイマイチ。
その割には、バイトの女子とのおしゃべりやら交流には、人一倍積極的。
なんか見てると、ガッカリ来る。

でも今日、そいつが作ってきたイマイチ資料を眺めながら思った、思い出したよ。
僕がそいつくらいの年齢の時の、自分の仕事ぶりを。
そして、まいったな感をかもし出しながら、その仕事の面倒を見てくれた、当時の上司を。

人のこと言えない。
歴史は繰り返す。
今度は、僕がそいつを鍛えなきゃいけないのね。
でも、僕は人を教えるとか、使うとか、苦手なのよね。

そういう意味では、僕自身も鍛えなきゃいけない時期なんだろう。

分かってはいるんだけどさ。

そんな悩み多き中、初めて入るつけ麺屋に。

ゆず風味が売りのようで、なかなかの客の入り。
おいしかったけど、特徴的過ぎて、たまにでいい味。
タンタン麺風のつけ麺があって、今度はそっちをいってみたいなと。

ここも太麺なんだけど、やっぱりうどんみたいに、ストレートなツルツル、モチモチなんだよね。
人気あるんだろうけど、個人的には、もっとゴツゴツした太麺を求む。