意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

知人の結婚・出産

2005年04月20日 19時09分15秒 | 交遊
前の職場の知人が、結婚・出産したという知らせを聞いた。ネット上でできる寄せ書きをやったら、お礼のメールが届きました。直接連絡するのなんて、何年振りかしら。

その知人というのは、多分40手前くらいの女性。今はどうなっているかしらないけど、数年前の知っている限りではかなりの美人でスタイル抜群。英語も堪能で、人当たりのよい才女って感じ。というか、セレブって感じか。
話で聞いただけだけど、かなりの金持ちだそうだ。数十万もする時計とかを普通に買ってしまうらしい。僕のように数週間も悩んで、安い店を探し歩くなんてことは、絶対しない人種らしい。

実は、バツイチ。前の旦那さんは、政治家の秘書だとかなんとか。離婚を機にイタリアに移住し、イタリア人男性を結ばれたということ。
うーん、すごい人生だ。僕の想像を遙かに超越している。
確かに、正月は毎年イギリスだかヨーロッパ旅行をしていたような記憶もある。

しかし、結婚・出産は手放しで喜べること。おめでとうございます。他意は本当に無く、末永くお幸せに。

ここからは僕の妄想であるが、離婚する直前、旦那さんとあまりうまくいっていないというのは噂で聞いていたのだが、職場の中で付き合っていた男がいたと信じている。もちろん、本人から確認したわけではないが、周辺情報から間違いないと思う。
その男は僕と同い年なので、10才近く離れていたと思うが、異常に仲が良かった。
ま、そんなこんなを乗り越えての幸せなんだろう。むしろ、その男が今どう思っているか問うてみたい。

育ちがいいからって、お金持ちだからって、社会的に立派な男性と結婚したからって、それがすぐに幸せになるとは限らないんですね。人生ってつくづく難しい。