意凍ism ~イコオル・イズム~

個人的な日記のようなメモと、H20で大殺界を抜けた土星人(+)としての生き様を、気楽に書き連ねていこうと思います。

飲み会vol.12 ~辞職出向が解ける方々の送別会

2005年04月01日 01時55分32秒 | 交遊
31日木曜日。今日付けで辞職して、出向元に帰る人、また、新たに出向する人の送別会。

職場としては明日が本番の歓送迎会なので、今日はこじんまりとしていましたが、同じ島で机を並べて、本当に仲良くしてもらって、仕事も本当によく教えてもらった係長2人が、今日を最後に東京を離れ地元に戻ってしまうということで、センチメンタル。
僕が東京に残るなら会う機会はいくらでもありそうですが、僕も地方に出るので(しかも反対方向)、何かスペシャルなイベントが無いと、本当に会う機会は少なそうです。かなり寂しいです。

本当にお世話になりました。ありがとうございました。新天地でも頑張ってください。僕も頑張ることを誓います。

午前中は引越しの手続きで区役所に行ったりして、その後、いくつか寄り道をしました。

1)前の職場
先日飲んだばっかりだし、知っている人もずいぶん少ないですけど、最近の昼間の顔を全然知らないので寄ってみました。
当然静かでしたが、飲み会では会えない本当に久しぶりに顔を見れた方も多く、懐かしかったし、転勤の報告ができたので、寄ってよかったと思います。

2)母校の大学
院まで6年間お世話になった大学です。特に、卒論1年、修士の2年を過ごした研究室には思い入れがあります。
そして、今の僕に多大なる影響を与えてくれた恩師に会うことが最大の目的でした。この4月に定年退官されるということで、僕の転勤にも合わせて一度顔を見せておきたかったのです。
先生は、部屋の片付けなどで時間がなく、ちょっと立ち話をするだけでしたが、少しの時間でも顔を見れて良かったです。
先生はここ数年、大学の経営の方にも携わっておられて、本当に多忙で、この3月には体調を崩して、自宅療養をしていたこともあったそう。
確かに、僕らを指導してくれていたあの頃のエネルギッシュな感じは影をひそめ、年をとったなという感じもしました。ま、僕ももう30過ぎ、あれから10年近く経っているんですものね。
しばらくは何もせずのんびり過ごすそうです。しかし、ちょっと体調が戻ってくれば、またきっと精力的に動き出してくると思います。
いつまでもお元気でいて欲しいと、心から願っています。