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「利家とまつ」から10年「純と愛」へ

2013年01月07日 | ワークライフバランス

いよいよ2013年始動ですね、

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

2012年の仕事納めの日に新しいご契約をいただきました、感謝です

会社さんでは、ここ数年で従業員の入れ替わりがあり、

若い女性を正社員として多く採用することにしたら

2012年はちょうど結婚出産ラッシュになっちゃったそうです。

50代の社長曰く、

以前は「結婚」「出産」=退職が普通だと思っていたのに

最近は 絶対勤め続けます、って言うんだよ~。

それも男のほうが非正規だったり学生だったりするから

うちに勤めてる女性の側が収入高いんだよ~、と。

 

ところで、NHKの大河ドラマがちょうど切り替えになって、

2013年は幕末もので「八重の桜」(「平清盛」好きだったんだけどな~

幕末のジャンヌダルクだそうですね、銃を持った凛々しい中づり広告が印象的です

2013年は女性主人公かあ~と、年末年始テレビを見ていてふと気がつきました。

2002年の大河ドラマは夫婦愛と内助の功をテーマにした「利家とまつ」

10年後2012年の朝ドラは、がむしゃら過ぎてややKYな妻を献身的に支える専業主夫の「純と愛」

タイトルの並びも「夫と妻」だったのが「妻と夫」になってるし!

(朝ドラ見ていない方に→純「じゅん」は妻の名前、愛と書いて「いとし」は夫の名前です)

10年で日本はこんなに変わったんだよね

夫が学生や非正規だってありじゃん、

女性にちゃんとした職があって、子供も産んで、稼いで一家支えるわよ~って

頼もしいじゃん

50代・60代男性にはこの感覚まだまだわからないかもしれないけど、

時代は確実に変わっていますよ~。

いしい社会保険労務士事務所

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