昨日は「豪雨と雹」なんて思わぬことで三鷹が全国的なニュースになってしまい
びっくりの一日でした。
お客さまからも
「大丈夫でしたか?」
なんてお問い合わせを頂きました、
皆さまお気づかいありがとうございます
ところが私は雹を見てないんです~。
昨日は天気予報が雷と雨だったので、チャリを使わず電車移動でした。
三鷹の北の端、下連雀では14時ごろからみるみる暗くなって雷と大雨が降りましたが、
雹は降ってきませんでした。
そのころ調布の小学校からは
「危険なので子ども達を下校させません、教室で待機させます」
という校長メールがきました。
そうか~そんなに調布も雨が強いのねなんて思いながら
中央線と井の頭線で帰宅。
夕方学童保育へおチビを迎えに行ったら・・・・、
道路一本挟んで向う側の様子がどうもおかしい。
道路を埋め尽くすほどの大量の落ち葉とでっ~かい水たまり。
そういえばおねえが電話で
「膝まである水たまりがあったから遠回りして帰った」と言ってたっけ。
膝までの水たまりなんて、またまた~なんて思っていましたが、もしかしてホントに?
学童の先生や子ども達に聞いたら、
でっかい雹が降って来て、3年生の教室の窓ガラスが割れた、とか
道路がみるみる雹で埋まって真っ白になってた、とか
マンションの1回のロビーが水浸しになったとか、
どうやら調布の北の端も雹の被害があったようです。
ニュースで何度も写っていた三鷹市中原は三鷹市の南の端で
勾配のきつい坂が多く、調布と接している地区です。
どうやら三鷹市中原、調布市柴崎2丁目の一部、調布市緑が丘の一部、
深大寺東町一部などなど、
2㎞四方位のわずかな地域がやられたらしいです。
該当地区の畑のトウモロコシや茄子は倒れているし、水浸しだし、
大変な被害があったようです、
その一方で道路一本挟んだ地域の畑はさほど被害がないのです。
いやはや!最近の局地的な豪雨って本当に怖いです、
今日もまだまだ怪しい天気。
皆さまも天気がおかしいと思ったら安全なところに逃げ込むようにして下さいね。