「美魔女量産計画！」（世界を救う！）・・・

　今日のお話しは、少し生々しいです（笑）。・・・

今現在世界的に見て、少子高齢化が進んでいます。日本が先を行ってる感もありますが、深刻なのは中国だそうです。先の政策（一人っ子政策）による人口制限があり、現在緩和されましたが人口比率は女性１００に対して１．５倍の男性が１５０とか、２．５倍の２５０とか言われいます。・・・

普通に結婚できないのです。特に農村部では顕著に出ている様子です。・・・

なぜそうなったのか？性別で産み分ける事が流行したからです。男子を生まないといけない理由があるのです。現在では男尊女卑はないと言われています。そういう事も重要視したからとか言う方もいますが、どうやら習慣や風習もあるようです。・・・

「親の面倒を看る」という事が、根強くあるのです。日本ではもう消え始めていますが・・・

男子は、親の面倒を看て、祖父母の面倒も看ていくという伝統があるようです。一人しか産めないのなら、当然先の事を考えると女子よりも男子でしょ！と言う話です。その辺から男子が多くなった？。現在では性別による産み分けも規制がかかっているそうです。・・・

人口が多いので、少しの事が大きなうねりにもなります。・・・

男性が多すぎるという事で、当然ですが結婚相手が見つからない。一人の女性を三人の男性が取りあう事態にも発展しますね。女性にとったら、「うれしい？」状況かもしれません。選びたい放題です！更に選りすぐりが加速すれば、もっと結婚できない男性が増えていきます。これは、なにもお隣の国の事ではない。日本もその方向へ進んでいます。・・・

２０代、３０代、４０代・・・・・年齢を重ねて、とても歳の離れた女子と結婚！なんてことも今後あり得るのです。女子の出生率が一気に増えても、その子が大人になるまで数十年かかるのです。それまで、「辛抱？？？」・・・

日本でも同じことが起こりつつあるのは、別段何もしていなくてもなぜだか男子の出生率が高いのです。昔聞いた話では、確率的に女子の出生率の方が高い傾向にありました。今はなぜだか、そうではない。日本における人口比率でも、４０歳以下の男女別では確実に男性の方が女子の倍多いのです。・・・

経済や環境が進化し、飽和状態になると少子高齢化が進み始めるそうです。少ない若者に年金などの負担をかけて、高齢者を助けるという構図が行き詰ってます。結婚についても、高齢者だが結婚したことがないという男性も現れるはずです。４０歳から以降、男性は一気に老けていきます。・・・

どこの誰が、こんなジジイと結婚する気になりますか？でも、そこまで待たないと結婚できる？女性に出会えない。とすれば、どうしますか？・・・

「結婚はすべてではない」という考えの方も多くなってきています。男性の経済力も問題があるのです。でも今の雇用状態や賃金の状態から、「ムリ」と諦める男性も多いですし、女性にしても「一生面倒看てもらえる男性が良い」と考えるのが本能です。わがままではなく、「本能」なのです。・・・

こういう話は、先進国ではどこでも起こっています。全世界的な「問題」なのです。ひょっとすると、地球的自然淘汰の始まりかもしれません。増えすぎる事に対して、何らかの抑制がかかる？・・・

また今の男女別の人口推移が続けば、更なる犯罪が起こる危険性もあり得ます。犠牲になるのはいつも女子ですからね。・・・

人間は進化してきました。環境の変化に順応して今に至ります。ならば、更なる進化を遂げましょう！・・・

高齢者になっても、若者のお世話になる必要がない。年齢はかなり行っているが、ジジイ・ババアではない（少なくても肉体は）。今後増えて来るだろう女子の眼に適う男性になる。または、若い男性の憧れる女性になる。その内、４０代５０代でも妊娠する可能性も出てきます。・・・

人口が減っている日本においては、日本人を増やさなければいけないのではないかとも思う。・・・

消費にしても、企業の繁栄にしても、若者が多くいないと成り立ちません。逆に高齢者が元気に若返ると、同じ現象が起こるのです。・・・

「美魔女量産計画！」「若返りプロジェクト！」は、全世界を救える可能性があるのです。・・・（少し大げさ？？？）

我々の未来を救えるのは、ジジイとババアです。・・・