昨日のチャレンジテスト・実力テストの結果のうち、中3生の実力テストの結果が出ています。
(チャレンジテストは、後日集計したものが配布されます。)
かなり上げた子、落ちている子それぞれです。
明暗を分けたのは、「前向きに取り組んだ子」と「難問から逃げた子」の違い。
私立高校の志望校でレベルが変わります。レベルの高い私立を志望している子は、そういう難問にもアタックしているので成果が出せてます。しかし、元々レベルの低い私立を志望している子は、実力テストで落ちるのです。難しい問題をやりこめていないからです。しかも、英数国の三教科しかやれてません。
私立の過去問演習がぎりぎり理解できる段階では、到底勝ち目はない。
何度もやり込んで、覚えるくらいまでやって、更に公立の過去問演習に入っているのなら、確実に採れた問題でした。
難問から逃げているのです。
毎年必ずこういう子がいます。楽な方へ逃げる。果敢に向かっていこうとしない。できないのです。
「私にはムリ!だからできるとこをする!」で、不安を払しょくしようとするが、実際は本番で太刀打ち出来なくなり撃沈する。
とにかく、取り掛かる事しかできないはず。何はともあれ、「やり始める」事が重要です。逃げてはいけないのです。
目の前の敵は、とてつもなく巨大で、簡単には倒せません。あらゆる方法を考えて、駆使して、初めて倒せるのです。それを初めから「ムリ」と諦めていては、何もしないで逃げている事になる。逃げるのなら、初めからやるなんて言うな!
夢の実現には、意思が大事です。簡単にあきらめるのなら、それは夢ではない幻想に過ぎん!
行動を起こし続けないと、夢は実現しません。小さな波紋でも、何度も、何度も、波紋を作り続ければ次第に大きなうねりになります。そのうねりは、周りをも押し流しやがて、夢は実現に向かいます。途中で諦めたら、逆に他人の波に押し流されるのです。
これを宇宙に例えると、小さな星でも質量をどんどん増やしていければ、巨大な引力が生まれ、次第に周りの星も自分を中心に回りだします。エネルギーとはそういうものです。(例えが難しいですね!ごめん)
質量を増やすとは、夢への「思い」を何度も何度も持ち続ける事。先ほどの波紋を作り続ける事と同じです。
これは宇宙の原則です。
夢の実現や思いを貫くとはこういう事ですね。しかし実践できる人は、ごくわずかしかいません。
高校受験では、これを経験するのです。しんどい思いをして夢の実現に向けて、何度も何度も繰り返しやり込んで、最後の最後まで諦めなかった者が、周りのパワーをも採りこんで「合格」を勝ち取れます。
これを経験した者は、高校へ行っても大学受験でも、資格取得でも、社会に出ても、世の中でも、十分自力で生きていけます。
その壁を乗り越えるかどうか?一つ大人に成れるかどうかの瀬戸際に来ています。
ここで逃げては、すべてから逃げる事になる。
逃げるな!前に進むのです。
少しずつ後ろから、道が消えて行っている事に早く気付くべきです。
退路は、ない!
明日に、期待!
(チャレンジテストは、後日集計したものが配布されます。)
かなり上げた子、落ちている子それぞれです。
明暗を分けたのは、「前向きに取り組んだ子」と「難問から逃げた子」の違い。
私立高校の志望校でレベルが変わります。レベルの高い私立を志望している子は、そういう難問にもアタックしているので成果が出せてます。しかし、元々レベルの低い私立を志望している子は、実力テストで落ちるのです。難しい問題をやりこめていないからです。しかも、英数国の三教科しかやれてません。
私立の過去問演習がぎりぎり理解できる段階では、到底勝ち目はない。
何度もやり込んで、覚えるくらいまでやって、更に公立の過去問演習に入っているのなら、確実に採れた問題でした。
難問から逃げているのです。
毎年必ずこういう子がいます。楽な方へ逃げる。果敢に向かっていこうとしない。できないのです。
「私にはムリ!だからできるとこをする!」で、不安を払しょくしようとするが、実際は本番で太刀打ち出来なくなり撃沈する。
とにかく、取り掛かる事しかできないはず。何はともあれ、「やり始める」事が重要です。逃げてはいけないのです。
目の前の敵は、とてつもなく巨大で、簡単には倒せません。あらゆる方法を考えて、駆使して、初めて倒せるのです。それを初めから「ムリ」と諦めていては、何もしないで逃げている事になる。逃げるのなら、初めからやるなんて言うな!
夢の実現には、意思が大事です。簡単にあきらめるのなら、それは夢ではない幻想に過ぎん!
行動を起こし続けないと、夢は実現しません。小さな波紋でも、何度も、何度も、波紋を作り続ければ次第に大きなうねりになります。そのうねりは、周りをも押し流しやがて、夢は実現に向かいます。途中で諦めたら、逆に他人の波に押し流されるのです。
これを宇宙に例えると、小さな星でも質量をどんどん増やしていければ、巨大な引力が生まれ、次第に周りの星も自分を中心に回りだします。エネルギーとはそういうものです。(例えが難しいですね!ごめん)
質量を増やすとは、夢への「思い」を何度も何度も持ち続ける事。先ほどの波紋を作り続ける事と同じです。
これは宇宙の原則です。
夢の実現や思いを貫くとはこういう事ですね。しかし実践できる人は、ごくわずかしかいません。
高校受験では、これを経験するのです。しんどい思いをして夢の実現に向けて、何度も何度も繰り返しやり込んで、最後の最後まで諦めなかった者が、周りのパワーをも採りこんで「合格」を勝ち取れます。
これを経験した者は、高校へ行っても大学受験でも、資格取得でも、社会に出ても、世の中でも、十分自力で生きていけます。
その壁を乗り越えるかどうか?一つ大人に成れるかどうかの瀬戸際に来ています。
ここで逃げては、すべてから逃げる事になる。
逃げるな!前に進むのです。
少しずつ後ろから、道が消えて行っている事に早く気付くべきです。
退路は、ない!
明日に、期待!
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