お帰り！英語担当講師！・・・

　一ヶ月ぶりに、カリフォルニアから帰国。

英語担当講師が明日から復帰です。

今日はシフトの確認の電話をしました。元気そうでなにより！

丁度春期講習も明日から本格的になります。

もう一人は今ニューヨーク。彼女は４月に帰国です。皆さん、春休みに出国で何とかなってます。受験生も無事落ち着いて卒業でしたし、次は新受験生と新学年のこどもたちです。良いスタートが切れそうです。

レベルアップしてるかなぁ～。期待！

そして入れ替わるように、数学担当リーダーが明日で卒業されます。

新社会人！頑張れ！

今日は４月から使用する新テキストの発注や届いたテキストの整理、新たな単語テストの作成でした。

中学生の教科書改訂の年であり、新たに一新させる部分も多いです。

今までの５教科の使用テキストもレベルを上げて新学期から進めていきます。

たぶん学校でのテストの問題の内容もレベルアップしていくはずです。

学級崩壊してても、テストは普通にあります。そのテストの点数で内申点が決まる。今のうちにハイレベルに持って行っておくべきです。それでなくても、現行の内申点の判定は優しすぎています。５０点以下でも「３」がついてます。これは、授業が正式に成り立っていないのが原因です。

しかし、いつまでも同じことが続きません。必ず改善してくるはずです。そうでないと、最後に全員が高校入試に対応できなくなる。

学校で甘くつけても、高校入試は甘くない。チャレンジテストなどの点数から各中学校のレベルを判定され、ランク付けされます。同じ内申点でも、落とされると言う事が起こりうるのです。

一教科４０点で内申点が「３」の処と、一教科普通に５０点で「３」つける処とでは、学力レベルの違いで正確な判定が出来ません。そこを埋めるのがチャレンジテストの学力なのです。すでに判定は出ています。

ここは内申点だけで安心するよりも、実際の点数で見た方が良いのです。惑わされてはいけない。

正直学級崩壊している暇はない。

判定が甘いのなら、今のうちに「４」「５」を採れていた方が無難です。

中学校に合わせると墓穴を掘る！今は、高校レベルに合わせて行動する事です。

その為にも、将来の具体的な夢や希望を持ち、ではどこの高校へ行くのか、そのための定期テストの点数はどうするのか？そこから行動をシフトしていった方が良い結果が出せます。周りが遊んでいるから、一緒になって遊んでいても良いのではない。騙されていますよ！

こどもたちよ！目を覚ませ！このままでは、行き先が無くなるんですよ！

それぞれ渡米してスキルアップした講師陣が次々と帰国してきます。すべては、これからです。

強力にこどもたちのレベルアップをしていけるように、頑張ります！その為の新テキストでもあります。

がんばろう！

明日に、期待！