人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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Hero'sの小学英語とは?

2020-01-17 22:00:02 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は寒かったですね~~~

寒さもこれからが本番ですね。週明けは大寒ですしぃ~~~。

さて、この新学期から小学5年・6年生の授業に外国語が必修化されますね。英語です。

小3・4年生でも英語に触れる程度の授業が始まります。

これは今年の春から新学習指導要領になるために、教科書も変わりますし新たに英語の授業が入ります。

去年までは、小5生から少しずつ「英語に慣れよう!」的な簡単な遊戯的なものをしていましたが、今年の春からは、本格的に英語の習得の授業に進化します。更に来年には、今度は中学の改定もありよりハイレベルな英語の授業となります。

流れは、・・・

小3・4年で英語に馴染んで置く。

小5・6年で読む・書く・聞く・話すところまでの基礎をやります。(文法的な指導はまだなしです。)

中学では更に、全ての英語の授業を英語の発音で行うという予定になってます。ここで文法を教わります。英語の発声でね!(来年以降です)

現段階でのこどもたちの状況からすると、ほとんどの生徒が落ちこぼれていきます。

そして、今の小学生が大学受験する頃には、先日の大学入試改革で延期になった英語の適性検査の外部委託がもう一度新たに出てきますね。

小5・6年生の英語の授業で評価されます。成績となるのです。

何より、そこが出来ていないとその後がムリになる。

どんどん英語がキライになりますね。しかし、高校受験も大学受験も英語は必須です。英語の代わりに他で代用する事は出来ません。英語の点数が採れていなければ、高校も大学もムリなのです。

Hero'sでは、数年前から小学英語に力を入れてきました。タブレットを使ってリスニング、講師の指導で読む・書くを教わります。「話す」は、英会話部で行っていますし、幼児英語もあります。

春から本格的に始まります。準備は良いですか?

       

すべてのこどもたちの将来に、確実に!全員に!必要になるものは?

水泳・格闘技・そろばん・書道・音楽・バレエ・ダンス・・・

それぞれがそれぞれに必要ですよね~、しかし全てが全部のこどもたちに必要ではない。

もうお分かりですね(笑)。

明日に、期待!

 

 

 

 


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