進路懇談で・・・

　学校での進路懇談会で、みんな無事に私立の志望校の話も出来て、まだ「頑張れば行けるよ！」レベルの話だったとか・・・

中には、懇談後帰ってきて泣き出す子も・・・

楽な方を考えてて、そこを否定されたのでしょう。安楽な方法は無いのです。

多少は厳しい事を言われた方が危機感も持てるし、もっとやろうとする。ここで気を抜くとすべてがパーです。

今からが本当の勝負処。

他の受験生も必死に這い上がろうとしてくる時期です。ここで適当になれば「落ちる」のです。

行動あるのみ！

さて、今日は中２生から期末テスト範囲の大よそな処を確認したので作成でした。

そうこうしてると別の中学の２年生から「塾長～範囲聞いてきたー」と小さい紙に汚い字で書きだして来てます。それを控えて、明日はそこの中学２年分を作成します。

期末テスト二週間前。

学校の先生や周りの友達などから、期末テストの範囲の情報を集める行動。

これが出来るようになると、成績も上がり始めます。攻略しようとしているからです。また学校の先生も今まで出来ていない生徒が聞いてくるとなると、期待も出てきます。前もってやろうとしているので、絶対に上がるやろうと、良い印象が残ります。内申点アップにもつながります。

更に１年生から、「範囲聞いたぞ～国語」。

「は～？いや全部の教科を聞いてくるんや！授業で言われたからってホイホイしてたらあかんぞ。」

気にかけてるだけ良いですね。再度確認するそうです。

まずは課題を終わらせる事。

全員が今までにない、自己最高得点を出してほしいのです。

そして更に上を目指してほしいのです。

必ず出来る！

泣いている暇などない。

明日に、期待！