つくば市内でもCOVID-19感染者がふえて、しかも感染経路不明とか。
事態が深刻な方向に動いて、どうにも気持ちがざわざわして落ち着かない今日この頃です。
あわてず、基本の衛生管理をきっちりすることしかないなぁと、わかってはいても。
落ち着かないものはしかたない。
ま、わたしが元気な間は、通常の営業です。
月に一度の ラヂオつくば Wh@t Tsukuba! におじゃまして、パーソナリティーの田中いずみさんとおしゃべりしてきました。
ざわざわする気持ちを落ち着かせるには、「今日、なにをすれば私は幸せかな?」と考えると良いと田中ウルヴェ京さんがおっしゃっていたので。
世界の感じ方がすこし変わるかもしれない本を紹介しようと、これらの本を選びました。
目を引くまっくろな本。
視覚以外の感覚から、色を表す言葉をさぐる絵本です。
透明な盛り上がるインクで印刷されています。
こちらは、食べ物を食べる時の音に注目した絵本。
なにげに、もぐもぐ、ぱくぱくと表現しがちですけれども、そんなありきたりな表現ではないのがすごい。
お料理ごとにその食感を表す音が実感があって、まことに味わうってこういうことだよなぁと、感心します。
こちらは、全国120か所以上の、絵本専門店や絵本図書館・絵本美術館を紹介したガイドブック。
えほんや なずな も掲載してもらいました。
お店情報だけでなく、各店舗の担当者の「思い入れのある絵本」が紹介されているのも興味深いです。
この本持って、全国を旅できる日がやって来ますように!
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