試験的に、ほんの少し、つっくて見ました。
お店に、並ぶと、すぐに、売れてしまい、今は、これだけになりました。
これは、お客様の要望が、まえからあったのです。
それは、テレビの放送が、あった翌日だったでしょうか、
長野から、お電話が、思い出の燻製が、あるとのことでした、
その方は、うば貝の燻製と、いわれました、
お話を、聞いたのですが、今では、何処にも、ないと言われていました。
その時は、帆立スモークしか、作っていませんでしたが、
何でも、挑戦したいと、おもっていたので、いつかつっくてみますと、こたえました。
うばがい、それは、北海道では、あまり聞かない名の貝でした。
ほっきのことかな?それで、今旬を、むかえるこの季節に、つっくてみました。
[思い出の燻製]それは、どんな味が、したのでしょうか?
それは、思い出の中に、いつまでも、ありつづけているんでしょうね。
そして、いつまでも、大事に、忘れないでほしい。
いつか、私たちの燻製も、思い出の燻製なんて、いってほしい(もちろん、何十年後になってから・・・)