収監先が交通刑務所になるのか、医療刑務所になるのかはわかりません。検察の判断次第ということになります。
量刑については軽いとの批判がありますが、禁錮は刑務作業がないだけで自由に過ごせるわけではありません。話す相手もなく孤独な日々を過ごすことになると思います。そう考えるとかなり厳しい刑ではないでしょうか。
この記事ではコメントの全文が記載さていませんので、貼り付けます。
コメント全文
先日の裁判の判決に従い、東京地方検察庁から呼び出しがあり、本日、収監されることになりました。
この度の刑事裁判では、事故当時の私には踏み間違いの記憶がなかったため、被害者とそのご親族の方々に心苦しくも無罪を主張させて頂きましたが、提出された証拠及び判決文を読み、暴走は私の勘違いによる過失でブレーキとアクセルを間違えた結果だったのだと理解し、控訴はしないことにいたしました。亡くなられた松永真菜(まな)様・莉子(りこ)様のご家族ご親族様と、お怪我をされた被害者の方々には深くお詫び申し上げます。私の過失を反省するため刑に服してまいりたいと思っております。また、この事故で多くの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。