日本でも大阪府は英国株が感染の中心になっている様ですが、東京都は変異株の感染者は少なく、違う種類の変異株が多い様です。
欧州は英国株が感染の中心になっています。瞬く間に感染の中心となってしましました。日本でもその可能性はあります。
2021年3月26日より受付が開始されたオンライン専用プラン”ahamo”のまとめです。実店舗での申込はできませんのでお気をつけください。
・料金
2,970円/月（本体：2,700円、消費税：270円）
・家族割
回線のカウント対象になりますが、ahamoの料金割引はありません。
家族間の通話は家族→ahamoは無料、ahamo→家族は通常の5分以内無料となります。（追記 2021.04.02)
・データ容量
20GB
この範囲内であれば国内だけでなく、海外82の国・地域でそのまま使用可能です。ただし、15日を超える渡航の場合、通信速度が制限されます。
対象とならないのはヨーロッパの一部、アフリカの大部分、中東の大部分、中央アジア、南米の一部、中米となります。
20GBを超えてしまった場合は通信速度が1Mbps（Mbps：メガ(Mega)ビット(bit)パー(per)セコンド(second)）に制限されます。データ容量を追加すると元の通信速度で通信できます。データ容量の追加は1GBにつき550円（税込）かかります。
・国内通話
5分以内の通話は何度でも無料です。5分を超えると30秒あたり22円（税込）かかります。オプションで国内24時間かけ放題を選択することもできます。料金は1,100円（税込）です。
・キャリアメール
ドメインが"docomo.ne.jp"のキャリアメールは使用できません。ドコモ（プラン変更）、au・ソフトバンクからMNPで移行する場合は注意が必要です。
申込をする前にGmailなどのフリーメールでアドレスを取得し、必要なメールの転送や友人などへのメールアドレス変更の連絡を行ってください。また、DMを受け取っている場合は変更手続きもお忘れなく行ってください。
・決済サービス
ドコモでspモードコンテンツ決済を利用中の場合、ahamoにプラン変更すると利用できなくなります。コンテンツ毎に支払い方法を事前に変更する必要があります。あまり必要のないコンテンツは断捨離するのもいいかと思います。
詳細はこちら
この他にも利用できないサービス等があります。
詳細はこちら
・対応機種
4G/5G対応かつVoLTEに対応している機種であれば使用可能です。
iPhoneはiPhone 6以降であれば対応しています。SEにも対応しています。ただし、iPhone 6/6s/7では一部使用できない機能があります。
Android系スマホは2013年以前の機種と2014年の一部機種は使用できません。VoLTEに対応していないためです。使用可能かどうかはahamoのHPの対応機種一覧で必ず確認してください。
・アフターフォロー
修理依頼などや問い合わせはオンライン上で手続きやチャットで問い合わせを行います。
・ahamoアプリ
使用量確認やチャットが出来るahamoアプリがリリースされています。
移行上の注意点
・ドコモのプランから移行すると数多くのサービスが利用できなくなります。そのための準備も手間がかかります。それを考慮しても価値があると思えるかどうかです。
・他社から移行する場合、MNP予約番号の有効期間が10日以上必要です。できれば直前に取得した方がいいでしょう。
・Android系スマホの場合、APN（アクセス(Access)ポイント(Point)ネーム(Name)）の設定が必要になります。これを行わないと通信ができません。iPhoneの場合は自動で設定されます。
・他社で使用していたAndroid系スマホの場合、SIMロックを解除しても対応周波数帯の関係で使用できない可能性があります。これはキャリア毎にカスタマイズされているためです。
他社のAndroid系スマホを使用する場合は、必ず対応周波数帯を確認してください。（追記 2021.04.02)
【参考】ドコモで使用している周波数帯
4G：Band 1,3,19,21,28,42（Band 1がメインですので、この周波数帯に対応していないと使用できないと考えていいでしょう。Band 3,19も必要です）
5G：n77,n78,n79,n257（n77に対応していることが必須です。n257は高速通信が可能です）
・iPhoneはキャリア毎のカスタマイズをしていません。SIMロックを解除することでキャリアに関係なく使用できます。
日本で販売されているiPhone12シリーズは5Gのミリ波帯(n257)に対応していません。残念ですが…
（追記 2021.04.02）
・ドコモのギガホなどで2年契約をしている場合、ahamoに移行しても2年契約の残余期間内にahamoを解約すると違約金が発生する場合があります。
例えば、ahamo契約時に2年契約の残余期間が3ヶ月あった場合は、その3ヶ月内にahamoを解約すると前に契約していたプランの違約金が発生します。
（追記 2021.04.08）
このahamoもそうですが、auのpovo、ソフトバンクのLINEMOは申込から各種手続きをオンライン化することで低料金化しています。電話相談窓口もありません。その代わりにチャットで相談することになります。
Amazonなどで手続きできる方であれば、難しいことはないと思います。ahamoのHPでも申込の事前確認ができますし、分かりやすくガイドされています。
検査日=04月05日 感染者数=545人 検査数=10,826人 陽性率=5.0%
19歳以下の感染者数=33人
20代から50代までの感染者数=428人(78.5%)
60歳以上の感染者数=84人
高齢者（65歳以上）の感染者数=60人(11.0%)
1週間移動平均
感染者数=427人 検査数=6,353人 陽性率=6.7%
19歳以下の感染者数=33人
20代から50代までの感染者数=428人(78.5%)
60歳以上の感染者数=84人
高齢者（65歳以上）の感染者数=60人(11.0%)
1週間移動平均
感染者数=427人 検査数=6,353人 陽性率=6.7%
前週比=114.7%
19歳以下の感染者数=33人
20代から50代までの感染者数=330人(77.3%)
60歳以上の感染者数=64人
高齢者（65歳以上）の感染者数=48人(11.3%)
NHKニュースサイトより（20:00時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=968人
全国の感染者数=3,447人
19歳以下の感染者数=33人
20代から50代までの感染者数=330人(77.3%)
60歳以上の感染者数=64人
高齢者（65歳以上）の感染者数=48人(11.3%)
NHKニュースサイトより（20:00時点）
首都圏（1都3県）の感染者数=968人
全国の感染者数=3,447人
感染者の増加が続いています。特に20代、30代ですね。
逆に高齢者は感染者数が減少傾向です。密を避けているのでしょうか。
変異株の感染者数は30例です。今のところは変異株による感染者は少ない感じです。
これは同意ですね。
国産ワクチンは必要なのですが、治療薬を優先した結果がこれです。海外は治療薬よりもワクチンに目を向けていましたからね。
日本では大手ではなく、ベンチャー企業が着手しましたが、時間の差はは大きかったです。
日本メーカーのワクチンは早くても来年以降になります。
これは悪しき事態ですね。英製薬会社のワクチンが接種できないとなると、日本のワクチン接種計画に大きな影響を及ぼします。相当量の調達を計画していますからね。
今、厚労省で承認審査をしているのは英製薬会社ともう一つの米製薬会社のワクチンがあります。承認審査に影響が出ることもあり得ます。そうすると、接種可能なのは米製薬会社のみとなります。
政府がどの様な判断をするのでしょうか。