来年の前半に予防接種ができるならいいことなんですが、何か有望なワクチンが見つかったのでしょうか。厚労省の考えは悪くないのですが…
ワクチンの臨床試験は各国でも始まったばかりです。功を焦っての動きでなければいいのですが。
ワクチンは日常生活を取り戻すためにも必要ですので、早期の開発をお願いしたいところですね。
私が住む千葉県は2週間後に休業要請を全面解除です。2週間という期間は感染状況を様子見することになります。
緊急事態宣言が全面解除になってからも千葉県は小康状態です。感染者数も1桁前半となっていますので、抑えられてはいます。
安心して暮らせるまでには至ってはいないのですが、経済を回復させるためにも必要な措置なんでしょうね。
これ以上の感染拡大がないことを願います。
状況的に慌てて再度、緊急事態宣言を発令するべきではないと思います。が、東京都の「東京アラート」がどれほどの効果があるかによると思います。
新型コロナウィルス以前と比較しても電車などの混み具合はさほどでもないと思いますが、怖いのは感染の拡大です。
東京都から隣県（神奈川、埼玉、千葉）に感染が拡大するようであれば、緊急事態宣言の発令が必要になってくるのではないでしょうか。
アメリカで起きている暴動の元となった事件の容疑者（警察官）がより重たい罪で訴追されたようです。
これで暴動が治るかという？ですね。おそらく有罪にならない限りは一時的に治っても、無罪評決が出れば再度暴動が起きるでしょうね。
アメリカの裁判は陪審員が有罪か無罪を決めます。有罪となった時は裁判長が罪に見合った量刑を決めます。
陪審員がどう評決するかに注目ですね。