第1回午前十時の映画祭大賞の発表の後編です。
9位以降のひとこと感想と、個人的にピックアップした午前十時の映画祭で聴ける映画音楽の特集です。
⇒前編はこちら
まずはひとこと感想の続きから。
■ひとこと感想と記事リンク
(※タイトルもしくは画像クリックでレビュー記事が別ウインドウで開きます)
9位:⇒スタンド・バイ・ミー
人生において二度観る映画と言われる名作。
いつかの少年時代を思い返すようなノスタルジックな気持ちに浸れるこの感覚は忘れ難い。
10位:⇒クレイマー、クレイマー
次第に深まる父子の絆のドラマが温かく感動的でした。
親子の愛情を描いた映画のひとつの形が描かれ、その種のドラマの中で最高傑作のひとつと言えます。
11位:⇒ある日どこかで
時が経つほどに映画の素晴らしさが増してゆく。
ラストの切なさは午前十時の映画祭全作品の中でも屈指の高さを誇ります。
12位:⇒ウエスト・サイド物語
レビューを書いた時点ではこの映画に対する評価はあまり高くなかったのですが、今振り返るとそんなことはなく、むしろ最上の映画のひとつなんじゃないかと思える名作。
エンターテイメント映画の最高傑作として、また愛する二人を描くラブロマンスとしても素敵な映画だったと思います。
以上、第1回午前十時の映画祭ベスト10(ほんとは12)でした。
残念ながらベスト12からは外してしまった『ゴッド・ファーザー』『ロミオとジュリエット』も最高の映画だったと思っています。
ただこれを言い出すときりが無い。
何といっても映画祭上映作品はすべてがまぎれもない名作だったので。
2011年も午前十時の映画祭は開催されています。
一部入れ替えはありますが、第1回映画祭の上映作品は赤のシリーズとして再上映されています。
もしお近くで午前十時の映画祭が開催されていましたら、ぜひ足を運んでみてください。
最後に、午前十時の映画祭音楽祭を勝手に開催。
映画祭はさすが名作と言われる映画を集めていたので、名曲と言われる音楽を多数聴くことができます。
「タイトルは知らなかったけど聴いたことがある!」
そんな音楽がたくさんあった。
「この音楽はこの映画がもとなんだ」ということを知ると、ちょっとだけ映画通になった気持ちに浸れます。
※リンク切れや削除などにより見れなくなっていたらごめんなさい。
■ハリー・ライムのテーマ
『第三の男』で使われている音楽。恵比寿駅の乗車ベル音やエビスビールのCM曲としても超有名です。
■The Entertainer
『スティング』のテーマ曲。某有名遊園地や数多くのCMに使われています。
■クワイ河マーチ
『戦場にかける橋』の挿入曲。運動会でお馴染みのあの曲は実は戦争映画が出どころ。
■Un Homme Et Une Femme
『男と女』の主題歌。アダルティーな雰囲気たっぷりのお洒落な名曲はTV番組でもよく使われています。
■I Wanna Be Loved By You
『お熱いのがお好き』でマリリン・モンローが歌う1曲。「ププッピドゥー♪」有名です。
■I'm singing in the rain
『雨に唄えば』で楽しそうに歌われる有名曲。いろんな人が数多くカバーしています。
動画はタップも含めて本当に楽しそうなのでぜひ見てもらいたい。憂鬱な気持ちもウキウキに。
■雨にぬれても
『明日に向かって撃て!』の劇中歌。CMタイアップ多数の名曲。
動画貼り付けまくりなので重いかも。
午前十時の映画祭は第2回も引き続き観にいってます。
で、あいかわらずレビュー溜めまくり。
近いうちにレビューのアップを開始しますので、興味ある方は気ままにお待ちください。
⇒第1回午前十時の映画祭大賞(前編)
⇒映画レビュー索引(第1回午前十時の映画祭)
⇒映画レビュー索引(第2回午前十時の映画祭) ※作成したらリンク
⇒午前十時の映画祭公式HP
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9位以降のひとこと感想と、個人的にピックアップした午前十時の映画祭で聴ける映画音楽の特集です。
⇒前編はこちら
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■ひとこと感想と記事リンク
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9位:⇒スタンド・バイ・ミー
人生において二度観る映画と言われる名作。
いつかの少年時代を思い返すようなノスタルジックな気持ちに浸れるこの感覚は忘れ難い。
10位:⇒クレイマー、クレイマー
次第に深まる父子の絆のドラマが温かく感動的でした。
親子の愛情を描いた映画のひとつの形が描かれ、その種のドラマの中で最高傑作のひとつと言えます。
11位:⇒ある日どこかで
時が経つほどに映画の素晴らしさが増してゆく。
ラストの切なさは午前十時の映画祭全作品の中でも屈指の高さを誇ります。
12位:⇒ウエスト・サイド物語
レビューを書いた時点ではこの映画に対する評価はあまり高くなかったのですが、今振り返るとそんなことはなく、むしろ最上の映画のひとつなんじゃないかと思える名作。
エンターテイメント映画の最高傑作として、また愛する二人を描くラブロマンスとしても素敵な映画だったと思います。
以上、第1回午前十時の映画祭ベスト10(ほんとは12)でした。
残念ながらベスト12からは外してしまった『ゴッド・ファーザー』『ロミオとジュリエット』も最高の映画だったと思っています。
ただこれを言い出すときりが無い。
何といっても映画祭上映作品はすべてがまぎれもない名作だったので。
2011年も午前十時の映画祭は開催されています。
一部入れ替えはありますが、第1回映画祭の上映作品は赤のシリーズとして再上映されています。
もしお近くで午前十時の映画祭が開催されていましたら、ぜひ足を運んでみてください。
最後に、午前十時の映画祭音楽祭を勝手に開催。
映画祭はさすが名作と言われる映画を集めていたので、名曲と言われる音楽を多数聴くことができます。
「タイトルは知らなかったけど聴いたことがある!」
そんな音楽がたくさんあった。
「この音楽はこの映画がもとなんだ」ということを知ると、ちょっとだけ映画通になった気持ちに浸れます。
※リンク切れや削除などにより見れなくなっていたらごめんなさい。
■ハリー・ライムのテーマ
『第三の男』で使われている音楽。恵比寿駅の乗車ベル音やエビスビールのCM曲としても超有名です。
■The Entertainer
『スティング』のテーマ曲。某有名遊園地や数多くのCMに使われています。
■クワイ河マーチ
『戦場にかける橋』の挿入曲。運動会でお馴染みのあの曲は実は戦争映画が出どころ。
■Un Homme Et Une Femme
『男と女』の主題歌。アダルティーな雰囲気たっぷりのお洒落な名曲はTV番組でもよく使われています。
■I Wanna Be Loved By You
『お熱いのがお好き』でマリリン・モンローが歌う1曲。「ププッピドゥー♪」有名です。
■I'm singing in the rain
『雨に唄えば』で楽しそうに歌われる有名曲。いろんな人が数多くカバーしています。
動画はタップも含めて本当に楽しそうなのでぜひ見てもらいたい。憂鬱な気持ちもウキウキに。
■雨にぬれても
『明日に向かって撃て!』の劇中歌。CMタイアップ多数の名曲。
動画貼り付けまくりなので重いかも。
午前十時の映画祭は第2回も引き続き観にいってます。
で、あいかわらずレビュー溜めまくり。
近いうちにレビューのアップを開始しますので、興味ある方は気ままにお待ちください。
⇒第1回午前十時の映画祭大賞(前編)
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