天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

秋篠宮邸結婚ご挨拶

2021-10-18 18:30:05 | 日記

 眞子さまのフィアンセ小室圭さんが秋篠宮邸に結婚のご挨拶に訪れたということで新聞、テレビなど報道機関が大騒ぎしている。国家的慶事のエポックなので、この瞬間をとらえることは国民的関心に沿っているので問題はないけれど、マスコミ、メディアが蜂の巣を突いたように騒ぎ立てる唯一の根源は、金銭トラブルでなかったか。清々しくお祝いできるようご結婚までにこの問題を国民の前にすっきり周知することがマスコミ、メディアの喫緊の課題と言えよう。
 金銭トラブルの鍵を握っているのはフィアンセ母に資金提供したとされる人物である。国民が挙って心置きなく祝えるはずの慶事に影を差しているこの問題の解明なくして、気持ち良くお2人を海外生活の送り出すことができない。結婚までの限られた時間までに、マスコミ、メディアは資金提供者X氏と呼称されながら実像が全く不明のこの人物に、金銭トラブルの実態と経緯と現況について広く公けに説明してもらうよう全力を尽くす責務を負っている。
 フィアンセの帰国から結婚記者会見までは決まったレールを走るだけで、ありきたりの挙措、表情以外に驚きがあるとも予想できない。それより資金提供者とされる謎の人物の主張と、金銭トラブルの今後の展開の方が、ニュース性が高いはずである。マスコミ、メディアと言うか三流週刊誌等が、問題だ問題だと騒ぎ立てている割には、いったい何が問題なのか一般に具体的に周知されていない。
 金銭トラブルその物が問題なのか、金銭トラブルの当事者が皇室と縁戚関係を持つことに問題があるのか、分かり易い説明が未だにない。結婚後、金銭トラブル当事者同士がよりを戻し、婚姻関係を結べば、皇籍を離脱されると言っても、将来の天皇の娘か姉の立場になることが想定され、X氏がその義父になる可能性があることを問題視しているのか詳らかでない。
 保守系週刊誌によって、ご結婚を絶対阻止しようとする記事が乱発されるのは、眞子さまが男の子をお産みになり、その時点で皇嗣の適材が見当たらない場合を想定して、男系男子継承の観点から前もって釘を刺しているのか、結婚反対の狂躁ぶりに意図を判じることができない。そんな先の懸念より何より、今の時点で資金提供者の実像を広く国民の前に明らかにすることにマスコミ、メディアは傾注することがご結婚への一部国民のわだかまりを解く上で、報道の責任、義務を果たすことになると思われる。

 

 



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