天愛元年

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新元号『天愛』元年にスタート

惜別

2021-11-14 07:32:36 | 日記

 東京中日スポーツは地元の英雄だけあって瀬戸市出身の藤井聡太王位(三冠)の『竜王』奪取を今朝のトップに掲げている。相手の豊島将之竜王も愛知県一宮市出身なので尚更である。読売オンラインで全4局の棋譜を辿ったけれど、いずれも10手目以降は何故そっちを指すのか理解を超えた。桂の高跳び歩の餌食と教えられたのに、早々と気楽に飛び出すし、定石を知っているのか疑問が沸いた。第3局など、投了後も詰ますことができなかった。若いにも拘わらず、頭の構造が段違いに超えているのが分かった。しかし、逆上せ上がって『一強』時代到来と早まる新聞もあるけれど、賞金はさておき、最も格式の高い「名人」が未だなのだから、『最強』で十分である。
 一段上の最強だった元横綱白鵬の間垣親方が大相撲九州場所初日に花道整理のため警備に立った。並の警備担当と違って、普段はシカトして横を通る力士が、ちょっと前まで最高位の実力者だったオーラが残り、威圧感が凄かったため、最敬礼をしていた。
 小室眞子さまご夫妻が遂にNYに移られた。過去を一切合財切り捨てて、穏やかで厳しく実りのある生活を営まれることをお祈り申し上げたい。苦難と受難の歴史は日本の恥辱の歴史であり、皇国日本も衰え果てたものである。


いや寂し
国の宝の
姫皇女が
賤の国たみ
避けて渡りぬ






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