広島カープの菊池涼介は米大リーグに行かずに残留か。好条件がなかったのか、日本でこそ一番目立つ二塁手なんやから、それで良かったで。国内だけで物足りないなら、オールジャパンの時に対外試合で活躍すればエエやんか。池の鯉では餌が良くないかもしれないけれど、冴えずに帰ってくる名選手を見ると、もう薹が立っていて侘しくなってくるもん。
なぜかこの時季、チョコレートを貰うのが重なり、食べる気がしないから溜まる一方となる。生まれてこの方、通して見て、好循環は滅多に無く、大概はミスマッチの連続で来た。やりたい時には手段、方法がなく、やれる環境になると、意欲が無くなっている。旅行に行きたい時には時間がなく、暇ができると金が無くなっている。
保険の不正販売で金融庁がかんぽ生命と日本郵便を行政処分し、責任を取って民間出身の社長が辞任すると、かんぽも郵便も後任社長は旧郵政省出身とは…。これでは旧郵政省人脈の総務省現職次官と、元次官の日本郵政上級副社長を辞任させても、結局は郵政ファミリーにとって焼け太りみたいなものである。民営化郵政事業から三流官庁の影響力を排除しようと思っても、ミスマッチが甚だしい。
新装『愛のヨガ』(ルドルフ・アーバン著、片桐ユズル訳、野草社)を熟読して、完全マスターしても、既に体は言うことを聞かなくなっているミスマッチもある。同著によると、「正しい性交において交換され、二人をリラックスさせ、幸福で、満たされた状態にさせる、男と女のからだの中にある生体電位には、差がある」と言う理論である。
実践・体感方法に六カ条あって、第1は、男は優しく撫でて女の感覚をヴァギナに集中させるようにし、ヴァギナを完全に湿らせておく「準備」であり、第2の「体位」は、女はまず仰向けになり両膝を持ち上げ、男は右肩を下に彼女と直角になるよう寝て、左足を女性の両足の間に入れる体勢を取るよう指導している。
第3の「継続時間」はふつう半時間続け、時間を伸ばすほど好く、半時間前にオーガズムに達したとしても引き出してはならず、少なくとも半時間はそのままにしていなくてはならないと指示している。
第4の課題は、2人とも相手から受ける<電気の流れ>を完全に自覚するよう「集中」しなくてはならない。第5には心身両面での「くつろぎ」を挙げる。完全な愛の達成には、せかせかがつがつせずに、ゆったり楽しみなさいということか。
最後の「回数」は、性交が1時間続いたら1週間に1度、2時間だったら次は2週間後が適当だと述べている。
男女間の生体電位説について著者は、『(数学者ポアンカレが)エーテルの存在を信ずるかと聞かれたとき、「存在するかどうかが問題なのではない。重要なことは、あらゆることが、もしエーテルが存在したら絶対にそうなるであろうと思われる仕方で起こる、ということだ」と答えた』と、信念をもって確信しているけれど、土台のエーテルの方がぐらついたので説得力が乏しいかもしれない。出版時の1949年当時に著者は「この理論を確実に証明する科学的な実験が行われたことはない」と書いているし、私も読むのが遅く、もう身をもって実験する体力もないので、どうでもいいことであり、珍説と貶したりはしない。
何度でも観たくなる2019年の映画として『たちあがる女』を推奨する記事があった。アイスランドを舞台にした合唱団の話だという。春公開で、もう上映している館はなさそう。ビデオディスクを買ってまで見るつもりはない。せかせかがつがつは禁物。Amazonプライムビデオ公開まで、時間を掛けてゆっくり待つことにする。
なぜかこの時季、チョコレートを貰うのが重なり、食べる気がしないから溜まる一方となる。生まれてこの方、通して見て、好循環は滅多に無く、大概はミスマッチの連続で来た。やりたい時には手段、方法がなく、やれる環境になると、意欲が無くなっている。旅行に行きたい時には時間がなく、暇ができると金が無くなっている。
保険の不正販売で金融庁がかんぽ生命と日本郵便を行政処分し、責任を取って民間出身の社長が辞任すると、かんぽも郵便も後任社長は旧郵政省出身とは…。これでは旧郵政省人脈の総務省現職次官と、元次官の日本郵政上級副社長を辞任させても、結局は郵政ファミリーにとって焼け太りみたいなものである。民営化郵政事業から三流官庁の影響力を排除しようと思っても、ミスマッチが甚だしい。
新装『愛のヨガ』(ルドルフ・アーバン著、片桐ユズル訳、野草社)を熟読して、完全マスターしても、既に体は言うことを聞かなくなっているミスマッチもある。同著によると、「正しい性交において交換され、二人をリラックスさせ、幸福で、満たされた状態にさせる、男と女のからだの中にある生体電位には、差がある」と言う理論である。
実践・体感方法に六カ条あって、第1は、男は優しく撫でて女の感覚をヴァギナに集中させるようにし、ヴァギナを完全に湿らせておく「準備」であり、第2の「体位」は、女はまず仰向けになり両膝を持ち上げ、男は右肩を下に彼女と直角になるよう寝て、左足を女性の両足の間に入れる体勢を取るよう指導している。
第3の「継続時間」はふつう半時間続け、時間を伸ばすほど好く、半時間前にオーガズムに達したとしても引き出してはならず、少なくとも半時間はそのままにしていなくてはならないと指示している。
第4の課題は、2人とも相手から受ける<電気の流れ>を完全に自覚するよう「集中」しなくてはならない。第5には心身両面での「くつろぎ」を挙げる。完全な愛の達成には、せかせかがつがつせずに、ゆったり楽しみなさいということか。
最後の「回数」は、性交が1時間続いたら1週間に1度、2時間だったら次は2週間後が適当だと述べている。
男女間の生体電位説について著者は、『(数学者ポアンカレが)エーテルの存在を信ずるかと聞かれたとき、「存在するかどうかが問題なのではない。重要なことは、あらゆることが、もしエーテルが存在したら絶対にそうなるであろうと思われる仕方で起こる、ということだ」と答えた』と、信念をもって確信しているけれど、土台のエーテルの方がぐらついたので説得力が乏しいかもしれない。出版時の1949年当時に著者は「この理論を確実に証明する科学的な実験が行われたことはない」と書いているし、私も読むのが遅く、もう身をもって実験する体力もないので、どうでもいいことであり、珍説と貶したりはしない。
何度でも観たくなる2019年の映画として『たちあがる女』を推奨する記事があった。アイスランドを舞台にした合唱団の話だという。春公開で、もう上映している館はなさそう。ビデオディスクを買ってまで見るつもりはない。せかせかがつがつは禁物。Amazonプライムビデオ公開まで、時間を掛けてゆっくり待つことにする。
うへしたの
電位の流れ
通はすに
横になれとは
むりがあるなり
電位の流れ
通はすに
横になれとは
むりがあるなり
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