GoTo トラベルを来年のゴールデンウイークまで続行する方針が政府与党から示されて、一部から顰蹙を買っているようだけれど、まあそんな旅行者に関わりにならず身を守り、それで経済が回ってくれれば、結構なことと思うようにしなければ精神衛生に悪い。あちこちからブーブー小声で言う声が聞こえても、来年総選挙になると、私は３代前からあの政治家系に投票しているのだから、というようなだらしない無思考者が国民の大半を占め、結果的にGoTo 施策を追認するのだから、見ざる聞かざるしか生きていく術がない。
トランプ米大統領が俺の任期中に証券市場は絶好調だったが、バイデンには真似ができないと繰り返し言っているようなので、以下のようにリプライした。
As for the stock market, I'll listen to only what the market tells.
市場のことは、大統領でなく市場に聞け、というわけである。黙って素直に聞く耳を持つことが大事なことは、けさのＮＨＫラジオ英会話で確認できた。
GoTo トラベルでも悩まされるけれど、go to hospital か、 go to the hospital かでもけっこう悩まされた経験がある。the無しなら診断治療に病院に行くことで、the有りなら単にその病院の建物に行く意味になる、なんて別物にして教えられたことがある。 しかし、１２月１日の英作文課題で、「大事をとって病院に行ったほうがいい」と診察に行く場合でも、あっさり、You'd better play it safe and go to the hospital. で良いと書いてある。「the」がどうのこうの七面倒臭いことを考えなくても、素直に覚えればいいのである。長い物には巻かれろ、が日本人の長い伝統の処世訓として正しい。
この先に
何の恐れが
有らうとも
つべこべ言はず
進まざるを得ず