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ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)札幌スタジオ

札幌市中央区狸小路にある、体と心と脳が元気になるイルチブレインヨガ札幌スタジオのブログです。

健康な生活を送るには免疫力アップ!!

2014年03月01日 | トレーニング
腸は第二の脳、丹田を鍛えて免疫力アップ(1)

健康な生活を送るポイントは免疫力、すなわち体を病気から守る力をアップさせること。
それには、腸の健康が大きく影響します。
腸は約1億個の神経細胞を持つ内臓器官で、もっとも大きな免疫系を有しています。
つまり、腸が病気への抵抗力の鍵を握っているのです。

腸は第二の脳とも呼ばれ、脳と同じ神経物質をほとんどもっているため、
腸の神経系が体全体の健康ネットワークに大きな影響を及ぼします。

イルチブレインヨガでは、準備運動として丹田に意識を置いたエクササイズを行います。
その一つが「丹田叩き」。
叩く位置は、おへそから約5センチ下、その奥に5センチのところにある丹田。
丹田を意識して叩くことにより、腸を刺激し、お腹全体の血流を促します。
東洋の免疫原理である「水昇火降」。
エネルギー循環を指します。
「火」=心臓のエネルギー、「水」=腎臓のエネルギーであり、お腹が温かく、
頭がスッキリ爽やかな状態を簡単に実現できます。

丹田を叩くことで、内臓機能が活性化されます。
特に腸が元気になると、免疫力がアップし、病気になりにくい体になります。
腸年齢が体の年齢を左右するといっても過言ではありません。


腸呼吸・腸運動で、お腹の深層筋が変わる(2)

イルチブレインヨガの代表的な準備運動のもう一つに腸運動(または腸呼吸)があります。
これは、お腹を膨らませたり、引っ込めたりする動作。
呼吸に合わせて行ってもいいし、ただ最大限に膨らませる、引っ込めるを繰り返すだけでも良いのです。
ただし、丹田リズム体操と同じように、意識を丹田に置くのがポイントです。

腸運動は、お腹の3層になった筋肉のうち、最も内部にある深層筋を動かすことになります。
これにより、体の内部からエネルギーが起こり、内臓全体を温めて活性化します。
最初は硬かった腸がだんだんと柔らかくなり、お腹が大きく動くのが感じられるようになると、体全体がポカポカと温かくなり、体の循環がよくなっているのが分かります


脳波振動でストレスフリーに!(3)

準備運動で温かくなった体を、さらに楽にするのが脳波振動トレーニングです。

脳波振動ストレスの多い社会で生活していると、体のアチコチが緊張して硬くなるばかり。
体も心もリラックスできない、という人が増えています。
その状態が続いていくと、体の感覚も鈍くなり、免疫力は低下するばかり。
ちょっとした不調は当たり前、病気になってはじめて気づく、なんてことにならないよう心がけたいものです。そこで、人間の本来持っている振動を利用し、脳波を安定させて免疫力をアップさせることが必要です。

長年にわたる脳の研究から生まれた脳波振動は、本来もっている自然治癒力を目覚めさせ、病気から体を守る働きを強化します。
イメージトレーニングを組み合わせると、ネガティブな思考からポジティブな思考へ脳が変わっていきます。
体の元気は心の元気。
ストレスを乗り越えるイキイキした笑顔で、美しさと若さをいつまでも持ち続けましょう。


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