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ろぐろぐ音楽ブログ

a-kiという人間の手による、J-POPあたりをメインに色々好き勝手書いてる適当ブログ。

シングル感想。(SKE48、miwa、椎名へきる、真野恵里菜)

2010年07月16日 00時22分14秒 | 感想・レビュー(シングル)

水樹奈々「IMPACT EXCITER」初動9.3万枚!・・・って今更ですね、なはは。僕が応援中でかつ人気上昇中ってのは滅多に無いから嬉しいんですw
というわけでシングル感想いきますっ。



SKE48「ごめんね、SUMMER」(★8点)
(作詞:秋元康 作曲:俊龍 編曲:原田ナオ)
AKB48本体の楽曲レベルが上がってきているわけで、当然つられてその他のAKB関連グループの楽曲も良くなってくるわけです。THE・アイドルサマーポップス。作曲が「言い訳Maybe」の俊龍さんなので、「言い訳Maybe」夏バージョンって趣き。歌詞の当てはめ方とかも似た感じだし。これをAKB本体が歌ってたら二番煎じっぽくなっちゃっただろうから、SKEが歌って正解。



miwa「リトルガール」(★8点)
(作詞・作曲:miwa 編曲:片岡大志)
恋する女子大生、全開!って感じですね。やっぱりmiwaさんはYUIとは違うね。YUIだったらもっと陰りがある感じになる気がするもん。こんなにウキウキした感はmiwaさんならでは。にしても「この頃のLove songは聴き飽きちゃった」ってのはキャッチフレーズだけかと思いきや、歌詞にもこのフレーズがあるのね。これはびっくりした。だってこれ、西野カナの2ndアルバムと同日発売だったのに・・・w



椎名へきる「明日になれば」(★8.5点)
(作詞:椎名へきる・広保宣 作曲:広保宣 編曲:真崎修)
へきる姉さんならではの伸びのある歌声を生かしたポップロックナンバー。作曲は初めての方ですがへきる姉さんの声質をよく捉えているなぁ。サウンドの方は前作「Let Me Say YEAH!!!!」に続き生バンドなロックサウンド、それにプラスしてピアノサウンドがほんの少し飾り付けされて、全体的にも爽快感があってハナマル。へきるロックという根本は残しつつ、ソニー時代末期(「Clear Sky」の頃)にあったマンネリ感が無くなって本当にいい感じ。ランティス移籍は大正解だったようです。



真野恵里菜「お願いだから…」(★7.5点)
(作詞:三浦徳子 作曲:経塚泰誠 編曲:河合英嗣)
つんく曲だった前作から一転、エレクトロポップ路線に。とはいえ、ボーカルエフェクトがかかってるわけじゃないし、特に違和感はないし、サビはキャッチーだし、聞きやすいし、結構ツボなんだけど。なんだけど、なんていうのかなぁ、去年は確かにあったはずの、神がかったアイドルオーラが薄くなってる気がするのがちょい残念。なんでだろー。ジャケのまのえりは相変わらず可愛いのですが。



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