今回紹介するアルバムは管弦楽名曲選9枚目です。
曲目は
1.グリンカ作曲歌劇《ルスランとリュドミラ》序曲、
2.ボロディン作曲 交響詩《中央アジアの草原にて》
3.ムソルグスキー作曲 《禿山の一夜》
4.ハチャトゥリアン作曲 舞踏組曲《ガイーヌ》
です。
演奏は1,2曲目:イーゴリ・マルケヴィッチ指揮ラムルー管弦楽団、
3曲目:ローリン・マゼール指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
4曲目:ゲンナジィ・ロジェストヴェンスキー指揮、レニングラードフィルハーモニー管弦楽団です。
今回のレコードの中で良く聞く曲はムソルグスキー作曲 《禿山の一夜》とハチャトゥリアン作曲 舞踏組曲《ガイーヌ》の中の
”剣の舞”ですね。その他の曲はなかなか単独で聴く機会がありませんがそれぞれ個性があり印象深い作品ばかりです。
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