ひゃっかんのひとりごと

日常生活の中で感じた事を、防備録の代わりに徒然に。

WindowsVistaはMacintoshのパクリだ(怒)

2007-03-06 | デジタル機器
振り返れば、富士通Pasopia7(だったかな?)を使ってBasicでプログラミングから
始まったコンピューター人生ですが、その後MSXやMS-DOSを経由しAtariに出会い、
最終的にMacintoshに落ち着きました。
確か一番最初のMacintoshはClassic。以降Centris 610やら7200を経てG3,G4→IntelMac
と所有するコンピュータも変遷して来たのですが、現役で残っているのは
iBook(G3), PowerBook(G4),MacBook(Intel)の3台だけです…って十分ですね。
途中何度もWindowsに浮気をするのですが、余りの不甲斐無さに直ぐに本妻
(Macintosh)に戻ると言うコンピューター人生を歩んできました。
Windows95が出た時には、画面構成やら何やらで「Macintoshをパクっているけれ
ど、品がない」と思っていました。しかもMS- DOSに厚化粧をしているだけのもの
で、結局MS-DOSの知識が無いとトラブった時にどうにも対処が出来ないものでし
た。これはWindowsMeまで続くのですが、Win2000からはコア・カーネルが変更に
なったらしく大分安定しましたが、相変わらず画面には品がありません。

が、今度のWindowsVistaは余りにも酷い。一見品があるような画面なのですが余り
にもMacintoshを意識しすぎて、かえって見苦しい。Macintoshを知らない人は「美
しい」と感じるかも知れませんが、Macintosh使いとしては許せないパクリです。
まぁ安定性の悪さはXPで実証済みですから、更に厚化粧になったVistaは更に不安定
になるでしょうね。
Macintoshの様にOSXに切り替わった時に『一から出直す』位の覚悟でやらないと、
本当に安定したコンピューターなんて出来っこありません。

今使っているこのMacBook、実にもう2週間も再起動していません。移動時もスリー
プだけで行っています。でもトラブる事はまずありません。画面をパタンと閉める
と即スリープ。画面を開けると瞬時に使える状態に。こんな優れものなのに何故か
マイノリティなんですよね…。

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