昨年の秋に新会社を設立しましたが、業務内容は多岐に亘っていて
1)アーティストマネージメント
2)録音業
3)インターネット等の配信業
以下略
と言う感じなのですが、結局単純に言えば『アーティストを含めて全ての版権を持つ
=コンテンツホルダーになる』と言う事なのです。
これは長年音楽業界に携わって来て、スタジオミュージシャンクラブに端を発した音
楽家達による著作隣接権を守ると言う事が、即ちビジネスに繋がると言う事を直感し
たからなのですが、今日ビジネスランチで自分でも驚く程「この会社を作って良かっ
た!」と思える出来事が有りました。
もちろんクラシックが専門ですから莫大な利益は得られませんが、優秀なアーティス
トを多く抱えれば抱える程利益は得られるようになります。
これは以前から不満に思っていた
1)録音屋が金儲けのために「CDを作ってやる」と言って実質自費出版させていた事
2)マネージメントと言いながら、実質その上がりをかすめ取るだけの輩
からの脱却になります。
後はゲームで言う「クソゲー」を作らない事。これを守って行かないと自社の価値
が下がるどころか自分の存在意義が薄れてしまう…。自分の目でじっくりとアーティ
ストを見極めて、そのアーティストを守る事・育てる事。これが重要になってくる
でしょう。
当面お金は儲かりそうにありませんが、長年の夢だった「良い音楽文化を後世に残
す」と言う役割は無事に果たせそうです。
1)アーティストマネージメント
2)録音業
3)インターネット等の配信業
以下略
と言う感じなのですが、結局単純に言えば『アーティストを含めて全ての版権を持つ
=コンテンツホルダーになる』と言う事なのです。
これは長年音楽業界に携わって来て、スタジオミュージシャンクラブに端を発した音
楽家達による著作隣接権を守ると言う事が、即ちビジネスに繋がると言う事を直感し
たからなのですが、今日ビジネスランチで自分でも驚く程「この会社を作って良かっ
た!」と思える出来事が有りました。
もちろんクラシックが専門ですから莫大な利益は得られませんが、優秀なアーティス
トを多く抱えれば抱える程利益は得られるようになります。
これは以前から不満に思っていた
1)録音屋が金儲けのために「CDを作ってやる」と言って実質自費出版させていた事
2)マネージメントと言いながら、実質その上がりをかすめ取るだけの輩
からの脱却になります。
後はゲームで言う「クソゲー」を作らない事。これを守って行かないと自社の価値
が下がるどころか自分の存在意義が薄れてしまう…。自分の目でじっくりとアーティ
ストを見極めて、そのアーティストを守る事・育てる事。これが重要になってくる
でしょう。
当面お金は儲かりそうにありませんが、長年の夢だった「良い音楽文化を後世に残
す」と言う役割は無事に果たせそうです。