ひゃっかんのひとりごと

日常生活の中で感じた事を、防備録の代わりに徒然に。

那須から帰宅

2006-09-21 | 日々雑感
那須からやっと帰宅した。
本来なら午後8時までに那須インターを通過して、栃木インターで一旦降りて、午後10時過ぎ浦和本線インターを通
過すると、那須→栃木(通勤割引50パーセントオフ!)そして、栃木インター→浦和本線インターを22時過ぎに通
過すれば、大都市近郊割引でこれまた50パーセントオフ。つまり那須→浦和本線が3,900円掛かる所、2,200円で通
過出来てしまうと言う裏技だ。ただしETC搭載車でないと全く意味のないどころか、むしろ高くなる(インターチェン
ジ使用料を含むため)。
しかし今日は那須の家を出たのが22:30過ぎで、何のためらいもなく鹿沼インターで降りて通常料金を支払い、鹿沼か
ら50パーセント割引を利用しようと目論み、法廷速度プラスαで走行した結果午前0時前に通過。無事に半額ですんだ
のだが…
那須→鹿沼(1,750)+ 鹿沼→浦和本線(1,350)で合計3,100円も支払ってしまった。冷静に考えると、那須→浦和
本線を0時過ぎにダイレクトに通過すると全ての区間が30パーセントオフになるので、2,730円で通過出来たのだ。
370円程損したのだが、370円で自宅への帰宅時間が40分以上短縮された事を考えると、「時は金なり」で今回は何とか
強引に自分に納得させようと思った。
12時過ぎの深夜割引料金のお陰で、以前程飛ばすトラックが減ったのが良く判る。うまく時間調整をしてインター近辺で
停車する車も居ないし、高速を走っていて安心感をえら得る瞬間でもあった。
行きはうまい事調整して、1,700円も節約出来たのだが、帰りはわずか800円。これならもう少し家を出るのを遅くして
1,170円の節約の方が良かったかなと少々反省。
凄くセコく思われるかもしれないが、別荘を持って維持費を考えると(土地だけで900坪はある)、1円でも安く到着出
来る事を考えないとならないので(殆どが税金と光熱費で消えてしまうと思うが)、うーーん、貧乏人は別荘を持つなと
言う事か。なら、いっその事本宅にするか…。
もう仕事は東京には年に数回行けば良いようにして、あとは那須と海外で生活出来るようにすると、ベストなのだが。
あぁ、ドイツにも欲しい家があるんだよな…同じような値段で。
田舎ぶりも似ているし、何人かで共同購入すれば1人辺りは相当安く上がるだろうが、とりあえずユーロが今は高いので、
暫く様子待ちか。

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