うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

オウチ(センダン)

2024年05月28日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前中、火曜クラブ。昼からお茶に行き、帰ってまたパッチワーク。

 

夕方になって外が明るくなった。自転車に乗った。国道沿いに出て、桜橋手前から左折。秋月街道に入った。

 

雨で増水し濁った川の井堰近くにカイツブリが1羽いた。川沿いにのぼった。たくさんいたカモ類、オオバンの姿はなかった。

 

道にあおい実や花びらが落ちていた。この花は知っていると思ったが思い出せなかった。しばらくしてオウチ(センダン)だったと浮かんだ。見上げると頭のうえにオウチの葉が茂っていた。

 

いつものお屋敷の前を過ぎ、大きなエノキの前を過ぎ、亀年橋を過ぎた先に1本だけ残ったオウチに花が咲いていた。柵があって木のそばには近寄れない。オウチの花びらがアスファルトにも散っていた。

 

帰りは左岸沿いに下った。桜橋近くなって夕日が見えた。帆柱山と皿倉山のあいだに沈むようだった。

 

わが家から見ると、この頃、夕日は皿倉山の右側に沈んでいる。団地近くになるとやはり夕日は帆柱山の右側に沈んだあとだった。