うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

クサイチゴの実

2024年04月30日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

朝から曇り空。黒豆茶のパックが今朝でなくなった。15時過ぎて黒豆茶を買いに志井川沿いのハローデイへ。

 

買いものして川沿いにのぼった。おもしろいものがたくさん。でも光りが足りず、スマホ殿、あまり写してくれず。

 

モノレール沿いへの曲がり道のヒノキの植え込みのあいだからキイチゴの赤い実がいくつもなっていた。

 

モノレールの下をくぐって上流の小さい公園まで。ソメイヨシノ2本にテープが巻かれて伐採のお知らせがあった。

 

帰り道、マツヨイグサがだいぶ開いていた。川の護岸にタツナミソウがつるを伸ばして歩道そばまで。

 

きょうで4月が終わり、あしたから5月。

 

(5月7日追記・タツナミソウとつけたさいごの画像は花の名前が間違っていました。正しい名前はオオバコ科のツタバウンラン。ヨーロッパ原産。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


きのうの花

2024年04月29日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

きょうはいちにち雨。出かけることなく、火曜クラブの宿題をやり、ナンプレをやりしていた。

 

きのう買ってきた毎日新聞のクロスワードもやった。「テンノウミドリショウワトスイイ」というのが、クロスワードの答えのようだ。

 

きょう29日は「昭和の日」。4月29日は昭和天皇の誕生日。1989年に昭和天皇が崩御して「みどりの日」となり、2007年から「昭和の日」となったという。

 

昭和なかばから生きてきたなまけもの、この推移があまりよくわかっていなかった。計算してみたら、ことしは昭和がつづいていたとしたなら昭和99年というのに気がついた。

 

きのうは夕方、志井川沿いに下り可動堰近くまでマツヨイグサの花を見に行った。画像はきのう、志井川と紫川の合流するあたりでシロバナマンテマの花、可動堰近くでマツヨイグサのつぼみとつぼんだ花、わが家まで戻って花の終わりかけたツツジの花。

 

(蕾む=つぼむ、窄む=すぼむ、つぼむ)

 

 


西中橋上流のジャコウアゲハ

2024年04月28日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は1週間おきとなったMさんとの中国語。朝のうちにと西中橋上流の大きな井堰へ。井堰そばの道路に自転車を置いた。

 

ガードレールの土手側にウマノスズクサが数本伸びていた。

 

井堰へ降りた。上流の河原は掘搾工事がすすみ、残る河原はわずかになっていた。井堰に立っていた。足立山がきょうはかすんでいた。

 

黒いチョウが飛んできた。井堰の上をひらひら飛びまわった。胴体に赤い色があり、ジャコウアゲハだった。ジャコウアゲハが去った。

 

また戻って西中橋を渡り、右岸を住宅の終わるあたりまでのぼった。

 

こちらにも黒いチョウが2匹飛んでいた(画像5枚目は2匹のうちの1匹)。12日に眼鏡橋へ行った帰りに黒いチョウが2匹飛んでいた。もしかしたらジャコウアゲハかと思ったがよくわからなかった。きょうもはなれたところを飛んでよくわからなかった。

 

チョウが1軒のお宅の庭に入った。そこにジャコウアゲハの幼虫の食草ウマノスズクサが伸びていた。ウマノスズクサにとまったり、はなれたり。ジャコウアゲハだった。

 

 

 

 

 


ワラビ

2024年04月27日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

いちにち晴れの予報、日が照ることがなかった。16時半、なんぼうか空が明るくなり部屋を出た。

 

どこへ行くともない。マツヨイグサやユウゲショウの花を見たかった。

 

桜橋の手前を左折、秋月街道に入った。こいのぼりの上流でカイツブリが泳いた。親鳥2羽で若鳥3羽の姿がなかった。

 

気がつくと川側の土手にワラビが伸びていた。あちらにもこちらにも。21日にきたときは見つけられなかった。

 

両側1車線の道を車が多かった。マツヨイグサ、ユウゲショウ見ることなし。

 

亀念橋手前のエノキは花が終わり、あおい実となっていた。

 

秋から冬にかけてエノキの黒い実をみるのを例年たのしみにしている。昨年秋からこの冬にかけてはその実を見ることがなかった。Nさんも実がなかったと話した。

 

帰りにジャコウアゲハの並木へ。うす暗くなった河原を成虫が3匹飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マツヨイグサ

2024年04月26日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

いちにち曇り。あまり調子がでないナンプレを長くやっていた。

 

14時ごろ、40年前の同僚Kさんから電話。しばらく話す。

 

17時前、自転車で出た。黒橋から志井川沿いにくだり、紫川に出た。

 

可動堰近くまで。きょうは車もひとの姿もなかった。

 

川に鳥たちの姿なし。

 

歩道わきに花咲いたばかりのマツヨイグサ。

 

 


チョウの日

2024年04月25日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

13時にNさんと志井川上流の団地で待ち合わせた。

 

早く出て、国道沿いの志井川橋から黒橋までゆっくり自転車を押した。木洩れ日のなかにさまざまの花が咲いていた。赤いイモカタバミが満開だった。ウラジロチチコグサを写していたら、チョウが飛んできた。すぐそばの草の葉にとまった。ジャノメチョウだった。

 

志井川沿いにのぼり、部屋探し中のNさんと合流。団地4階の空き室にあがった。

 

1時間ほどでNさんと別れて帰宅。あまりいい天気なのでまた部屋を出た。

 

団地のはずれでハルジオンの花を飛びまわるナミアゲハに出会った。きょうはチョウに2回も会い、スマホで写させてもらった。そこへ顔見知りの女性が通りかかり、ベンチに座って長く話した。

 

17時半、青嵐橋に到着。下流の可動堰付近は赤い車のランプが点滅し、かなりの人出。錦橋まで行くと、そこにおられた男性が、可動堰そばで遊んでいた子どもが水の事故に遭ったと話された。

 

きょうはそこまでと帰ってきた。

 

 

 

 

 

 

 


曇りのち晴れのち満月

2024年04月24日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15時ごろ、青空が広がり、日がさすようになった。

 

16時、川へ。ジャコウアゲハの成虫は1匹、または2匹が飛んだ。6本目のソメイヨシノで冬越ししたさなぎが羽化して脱け殻となっていた(画像1枚目)。羽化することなく絶命したらしいさなぎも2匹。

 

あたりにジャコウアゲハの幼虫の食草ウマノスズクサが繁茂している。幼虫は見当たらなかった。

 

もうひとつ橋の上流の櫻橋警報局へ。警報局の下で冬越ししたさなぎ4匹のうち3匹が羽化して脱け殻となっていた(画像3、4枚目)。警報局そばでも1匹羽化した脱け殻。ナノミにとまったさなぎは羽化することなく絶命。警報局の下の河原を成虫が1匹飛んでいた。

 

帰ろうとして道路の反対側に渡ると、成虫が1匹飛んできてなまけものの目の前のヨモギにとまった。風が吹いてヨモギが揺れて、成虫もしばらく揺れた。

 

20時過ぎ、ベランダに出た。東寄りの空にまん丸な月が浮かんでいた。今夜は満月という。前々回の満月はわが家の真上にのぼった。位置が南側に移ったと知る。

 

 

 

 

 


アイムタイアド

2024年04月23日 | 大体メモ帳

 

 

 

火曜クラブ。やっと宿題をやって参加した。

 

宿題とは男ものの浴衣(ゆかた)をほどいて洗い、伸ばしていくこと。さらにこの生地を7センチ幅にして、アイロンで四つ折りにし、そのひもでわらじをつくるというもの。

 

なまけものは作業が遅れている。みなさんに大目にみていただいている。

 

きょうはOさんが子どものころからやっていたという技法で両足の親指にひもをかけてわらじを編み、さいごの仕上げまでみせてくださった。2人は足指を使わず、小型の板に金具をつけたもので編むことになっている。

 

クラブはそれぞれがやりたいことをやるということでスタートした。わらじ作りは編みあげるところまでする3人、ひも作りまでする2人、はじめからしない1人。なまけものはひも作りまでやり、編むのはどなたかにお願いする。

 

クラブのあと、お茶に。

 

しばらく前から通り道に小さな鎖状のアクセサリー?が落ちている。きょうも濡れた歩道で位置を変えて横たわっていた。

 

細かな雨、降ったりやんだり。浴衣ほどきにツカレタ、ツカレタ。そうでもないけど。

 

 


4月22日

2024年04月22日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

月曜日、きょうも午後雨の予報。

 

黒米を使いきって玄米色の玄米ご飯を炊き、人参やこんにゃくスナップエンドウと鶏肉と煮て朝食。火曜クラブの面倒な宿題をやっていた。

 

11時過ぎ、守恒のYさんから電話。Yさんは今年になってご親族の訃報がつづき、先週も宮崎で葬式を終えて帰ったあと、体調をくずして入院していた。きのう退院し、これから宮崎のおみやげを持っていくという。

 

Yさんに言われた場所でYさんを待った。そうしておみやげのお菓子をいただいた。

 

Yさんの車を見送った足元にソメイヨシノのマッチ棒のような赤い実が落ちていた。その向こうにはイチョウの雄花。

 

部屋にもどらず、お茶に行くことにした。駐輪場にケヤキの枯れ葉。

 

 


フジの花

2024年04月21日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11時ごろから雨が降るとの予報。9時前に部屋を出た。ワラビをきのう食べて、秋月街道の土手沿いにも伸びるワラビを見たくなった。

 

桜橋手前で左折、秋月街道に入った。時期がまだ早いのか、冬場に草刈りが行われたためだろうか、ワラビは1本も見られなかった。

 

道にフジの花が落ちていた。見上げると頭のうえにフジの花のシルエット。房がそう長くないのでヤマフジのようだ。それから道に落ちた花を見ながら自転車を押した。

 

カゲロウがいた。クモやいろいろな虫たち。

 

偶然、Nさんがやってきた。川のカイツブリにひなが3羽かえったとのこと。しばらくして、親鳥1羽と親鳥よりからだの小さな若鳥3羽が川に姿をあらわした。

 

そうするうち雨となり、帰ってきた。