うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

梅雨入り

2024年06月08日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

9時半ごろ、部屋を出た。

 

先日の草刈りで刈られた団地のブタナが花盛り。ピヨンピヨン、風に揺れていた。

 

守恒で新聞を買い、お茶をして、数カ月ぶり某所へ立ち寄った。

 

予報どおり、昼過ぎて雨が降りだした。急ぎ、帰宅。それからやんだり、降ったり。暗くなってすこしひどい降り。川へは行かず。

 

九州はきょう梅雨入りしたと夕刊にあった。

 

 


草刈り前日

2024年06月07日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

あした7日に川の草刈りが行なわれる。数日前、市民センター広報を見て、例年そうだったと思い出した。11時すこし前に川へ。

 

6本目と7本目のソメイヨシノのあいだに自転車を置き、上流へと歩いた。それから8本目のソメイヨシノまでくだった。

 

あしたの草刈りはソメイヨシノが植えられているコンクリート枠内のみ行なわれる。前回のメモを参照しながらジャコウアゲハのさなぎや幼虫をさがした。幼虫やさなぎは前回より増えていた。

 

コンクリート枠内の幼虫で草類にとまったいるが糸でからどを固定していない幼虫はソメイヨシノの枝に移動してもらった。草類に体を固定した幼虫2匹とさなぎ14匹はとまった草の根元からハサミで切り、草刈りの行なわれない他の場所へ移した。

 

画像3枚目のさなぎは5本目のソメイヨシノの根元で見つかった6匹。

 

これまでとちがう場所に移動しても無事に羽化できるようにと願う。

 

きょうはコンクリート枠内でさなぎ20匹、幼虫7匹を見ることができた(コンクリート枠向こうの川側斜面でウマノスズクサを食べていた幼虫は含まない)。しばらくぶり、ジャコウアゲハの成虫1匹も見た。

 

帰りは国道沿いに。先日から取り壊しが行なわれていたお屋敷があとかたなく更地となっていた。団地南入り口の焼き菓子店がシャッターに掲示していた営業日の案内がなくなってだいぶたった。閉店されたようだ。

 

 

 

 

 


ヤマボウシ

2024年06月06日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

朝食もとらず、起きてからずっとしまい込んでいたパッチワーク用の布地を取り出し、アイロンがけしては7センチ角のピースを作っていた。

 

気がつくと13時半になっていた。おもしろかった。ピースは80枚できていた。

 

昼食は塩サバを焼いた。あと冷蔵庫にあるあれやこれや。そうしてまたピース作り。

 

ちょっと外に出ようと16時に部屋を出た。

 

わが家からそう遠くないところにヤマボウシの花が咲いている。この木に花が5つ。そのとなりの木にひとつ。

 

団地のなかのヤマボウシがよく咲くところに回ってみた。数本のうちの1本のヤマボウシに真っ白な花が百ぐらいといっていいほど咲いていた。すぐそばに住宅があり、写すことはしなかった。

 

黒橋にくると雲のあいだから夕日が顔を見せた。また間もなく雲の向こうにかくれた。

 

 


タンキリマメとシダ

2024年06月05日 | 花が咲いたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生協の配達日。昼食に届いたばかりのうす塩のシャケをやいたさ。ひと切れが2倍の厚さがあるシャケはなまけものにとっては塩が薄かった。

 

いまは入らなくなった昔のジーンズで斜めがけのポシェットを作っている。ジーンズをほどくところまでやると、先日、Mさんがそれをカットしてミシンがけしてくださった。

 

きょうはミシン縫いした箇所にバイヤステープを巻いた。あとベルト付けだけとなった。

 

17時近くなって北方の競馬場横のタンキリマメのところへ。ツツジの植え込みのあいだからタンキリマメはつるを伸ばしていた。シダもたくさんあたらしい葉を出していた。

 

着いて10分ほどで日が雲のなかにかくれた。

 

帰り、女子の高校生3人が前を自転車で走っていた。ひとりの子の背中のバッグにさげた7つのマスコットが揺れた。

 

 


西中橋上流へ

2024年06月04日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

午前中、火曜クラブ。Mさんは早業だった。四角つなぎで150枚ぐらいのキルトを作ってみましょうか、と話したのが先週のこと。きょう、200枚のピースをカットして配置、50枚ぐらいを縫い合わせて持ってみえた。

 

夕方、思い立ち、中谷の西中橋上流の大きな井堰へ。

 

4月28日にきたとき、井堰にジャコウアゲハが1匹飛んできた。きょうは姿なし。歩道沿いですこしウマノスズクサが見つかった。卵や幼虫もいないようだった。

 

おなじ日に対岸でもジャコウアゲハの飛ぶのを見たので、西中橋を渡って行ってみたがそちらでも見つからず。

 

国道を渡り、東谷川に出て、紫川との合流点を過ぎ、車が通行できない細道を通り、亀年橋へ出た。

 

それより左岸を桜橋へくだり、18時55分、桜橋交差点。このところ、日が沈むころになると雲が出たけれど、きょうは雲がなかった。

 

夜、冷え込んでいる。Tシャツを2枚重ねにした。

 

 


2024年06月03日 | 団地と周辺

 

 

 

 

 

16時ごろ、きのうのウメエダシャクのところへ。

 

ウメエダシャクはきょうはあまりいなかった。道端から見るかぎり、1匹が飛び、3匹がツルニチニチソウの葉にとまっていた。

 

風が吹いていた。ツルニチニチソウの葉の裏にとまっていた1匹が風で見えたり見えなくなったりした。そのウメエダシャクが、部屋に戻って眺めると顔まではっきりと写った画像があった。

 

中国語をいっしょにやっているMさんと話したことなどから、なまけものは近ごろパッチワークを20数年ぶり再開した。

 

細かい作業はもう目が無理だろうと四角つなぎを始めた。この四角つなぎがおもしろい。

 

ちいさなほうが4センチ角のピース、大きなほうが7センチ角のピース。大きなほうのは5月に2週間ほどで完成した。そして、あやまっておととい洗濯ものといっしょに洗濯機で回してしまった。

 

 

 

 

 

 

 


ウメエダシャク

2024年06月02日 | 団地と周辺

 

 

  

 

 

 

 

 

 

午前中、キルトワーク少々。午後、Mさんと中国語。

 

17時近くなって新聞を買いに出た。近くのコンビニはこの時刻になると売り切れていることが多いのですこしはなれたコンビニへと足を伸ばした。

 

あまり通らなくなった道を通った。住宅街のなかにある空き地にくるとひらひらとガが飛んでいた。

 

白黒もようのガが茂ったツルニチニチソウの葉やウメの枝や建物の壁に計10数匹はいた。さなぎもあちらの葉、こちらの葉といくつもついている。通路から成虫やさなぎを写させてもらった。

 

赤いボケの花がいくつか咲き、ツルニチニチソウの薄紫色の花もひとつ咲いていた。

 

あとで調べるとガはウメエダシャクという名だった。

 

千葉県立中央博物館のページに「身体の黄色が鮮やか。翅の白黒模様は墨書のようだ。ガの多くは夜行性だが、ウメエダシャクは珍しく昼行性。明るい日中に活動するガは、はっきりと目立つ模様や色彩を持っているものが多い」とあった。

 

きょうはじめに写したウメエダシャクのそばに黒い脱け殻があった(画像1枚目)。じっと動かずいたので羽化してからそう時間がたっていなかったかもしれない。

 

 


小さい実

2024年06月01日 | 大体メモ帳

 

 

 

 

 

 

 

13時に約束して、守恒のYさんとお茶。16時ごろ、別れた。

 

それから新聞を買い、他店にてお茶。

 

あと、ぶらぶらして志井川の黒橋に出た。ミニミニのナガミヒナゲシをきょうはどうやら写すことができた。

 

長い果実3個のうち2個のふたが開いていた。果実のふたは直径2ミリ、長さ8ミリぐらいか。何粒の種がなかにあるのだろう。通常の果実に1600の種があるというから50粒ぐらいだろうかとあてんぽしに思ったりした。

 

団地のはずれの公園のホタルブクロが長けていた。

 

左(南?)から雲が流れて日をかくしたので部屋に戻った。

 

19時過ぎ、ベランダから夕焼け雲を見る。