七夕

織姫と彦星は夫婦、笹飾りは江戸時代から!? - カルピスが七夕調査(マイコミジャーナル) - goo ニュース

　カルピスは、1919年7月7日に乳酸菌飲料「カルピス」を発売したことにちなみ、「七夕に関する意識と実態調査」を実施したそうです。
　短冊に書きたい願いごとや叶えたい夢については、全年代を通じて、「自分や家族の健康について」がトップだったそうです。また、「一日も早く被災地の復興が進みますように」「東北に復興の灯を! 」など、復興を願うものも多数見られたそうです。
　七夕に関する知識では、織姫と彦星の関係を75.5%が「恋人」と回答。正解の「夫婦」と答えた人は約２割にとどまったり、笹飾りにつける短冊の色数は、「七色」が49.0%で最も多かったが、「五色」(28.0%)が正解、と七夕について正しく知られていない現状が窺える結果となったそうです。
　気のせいかしれませんが、七夕が雨や曇りであることが多い気がします。年に一度しか会えない夫婦の邪魔をしないように、神様が雲のカーテンをしているのでしょうか。