今日もレッスンがあり、ご参加頂きました方々、ありがとうございました。
今月、ご紹介している詰め物の手打ちパスタ・アニョロッティ(Agnolotti)。(←写真)中に詰めるひき肉の具を作って、パスタを捏ねて、そして伸ばして詰めて…、と多くの工程があり、なかなか大変・・・。でも食べて頂くと、時間をかけて作っただけの味があり、皆さまに喜んでいただいております☆
そして、このアニョロッティを作った時に、残ってしまうパスタ生地をもう一度、捏ねなおして、さらに一品…☆ ミートソースのタリオリーニ(Tgliorini al ragu`)も作って頂いています。(←写真)
ピエモンテ州の手打ちパスタ・タヤリン(Tajarin)と呼ばれる卵黄を加えたタリオリーニがあります。もう少し黄色っぽいパスタですが、こんなイメージですよ~っと、ひと口ずつご試食頂いております!
同じパスタ生地で、具も同じ…。でも、不思議と、この2品は、もう別物になるんですよね。(皆さま、必ず言われる感想です) これが、パスタ・マジック…☆。形状が違うと、本当に味わいが違ってくるのです。だからこそ、イタリア各地それぞれに形や味の違いがあり、知れば知るほど“パスタ料理”の奥深さにはまっていくんですよね…♪
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