Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

Lullarby弾き語りへの道

2018-01-31 23:19:23 | 日記
12月17日、大知くんは浜松公演。




自分のイベントで行けなかった私は、夜にインスタにアップされた、タッキーのピアノ動画(@浜松駅)に、さらに見に行った人が羨ましくなった。




そして翌日、思い立って三浦大知のピアノスコアを引っ張りだし、Lullarbyのピアノ弾き語りの練習を始めたのである。




まず、♯フラットが多くてほとんど黒い鍵盤を弾くっていう所からハードル高い(そう感じるくらいの素人です)。



さらに指の移動が多いし、右手と左手でリズムが違うし、今まで挑戦してきたのとレベルが段違いだ。



でも、いつか弾きたいとは思っていたから、いまがチャンス、発表会で披露するという目標があれば頑張れるだろう。







というわけで、約1ヶ月間特訓しました。




とりあえず弾けるようになっても、最後までミスなく弾くというのは、もう一段階上のようで、なかなか辿り着けない。




これは、付け焼き刃的な練習ではなく、長期的な練習が必要みたいだった。




いい勉強になった、
いや、発表会が終わってからも続けなければ。





ところで、
発表会に向けて練習しているうちに、他の曲が気になりだして、
(大知くんもこういうことあるのかな?ツアーは特に長いから、どうやってモチベーションを維持しているんだろう)

結局、その曲も挑戦することに。






それは、大好きな「Gotta Be You」


あまり披露されていないけど、私にとって思い入れのある曲でいつか歌いたいと思ってた。


曲調ももちろん、歌詞が特に好き。




♫ Found the One, I have found the One
いばらの道も 火の海も
誇れる過去
Now I know,
無駄なことなど何ひとつ無かったと.
It's gotta be You




ちょうどその時の心境にも相まって、絶対歌おうと決めて練習した。





今回の発表会は、生バンドの演奏で歌うというテーマで、生バンド用には「Bring It Down」を用意。



Lullarbyのピアノを弾きたいから追加して、




Gotta Be Youは、別にピアノを弾きたかったわけではないけど、もうバンド演奏を頼めない時期だったので、自力で演奏することに。




ピアノ弾き語り2曲じゃ、変わり映えがしないし、
Gotta Be Youの最初と最後のアコギフレーズが印象的なので、


ちょっと無理を言って、エレピにギター音を追加して、ボタン一つで切り替えられるようにしてもらった。




Gotta Be Youは譜面がないので、コード読み取りアプリを使ったり、先生に相談したりして、2週間でなんとか伴奏できる形にもっていった。


(大知くんが初めてピアノ弾き語りに挑戦した時、1週間で猛練習したというから、2週間あるならやる以外なかった)








音源でやる場合は、曲が勝手に進んでくれるけど、弾き語りの時はそうもいかない。


自分がゴールに辿り着くまで終われない恐怖、初めて体験しました。







出来はどうであれ、今回はよく頑張った。


発表会に出始めた頃は、やるというだけで精一杯だったけど、良いものを見せたいという欲が出てきて、色々こだわるようになった。





長々と今日も書いてしまったけど、読んでくださりありがとうございます。

忘れられない金曜日の夜と日曜日の失敗

2018-01-29 23:50:24 | 日記
ライブ後に更新されるnaokiさんのブログを見て、色々思いついていつも書くのですが、


今回はこちらね




フリーの部分を設けると、色々閃いちゃって想定より長くなっちゃったり、ミスしちゃったり。

それが本番まで不安の種になっちゃったり、

でも逆に一番楽しくなる要素だよね、という話。






実は私も、先週日曜日に発表会があって、生バンドで歌ってきました。



一応こんなアレンジで、と事前に動画を送っていたのだけど(もちろん大知くんのね)、



リハーサルで初めて合わせるから、当日までどうなるか分からないなーと思ってた。



途中から、まぁやるしかないか、と開き直っていたけど。




歌は、歌詞が元からあるからそれをそのままやればいい。




ただ、今回は間奏部分にダンスがあって、本物の動画も大知くんとダンサーがラフに踊っていて、コピーしようがなかったので、思い切ってフリーにした。






せっかくの生バンドで、どんな音が来るか分からない、
それに応えてこそ、本物のダンサーだ!
と腹をくくって、振りを固めずに挑みました。
(いつかなりたいな、本物のダンサーに)






それを楽しめる腕前はまだないけれど、何事もやらないと出来るようにはならない。


(動画を見てないから、どんな仕上がりになったかは分からない)


とりあえず、観覧していた年配の方に「アンコール」と言ってもらえたから、良かったのかな。





でも、ダンスの後、いつもは間違えない所で歌詞間違えたし、想定してたのと違う風に歌っちゃった。

(あーあ、このリベンジは、またステージ上で果たすしかないな)







あと一つ発見だったのは、
生バンドで歌うのはめちゃくちゃ気持ちよくて、


なんだ、大知くんはいつもこんな良い思いをしているのか、贅沢だな、ということ。





明日は弾き語りの話、をするかもしれない。





今日も読んでくださり、ありがとうございます。





ある金曜日の夜

2018-01-28 23:56:13 | 日記
金曜日の夜に行ったライブの余韻になんだかまだ浸っています。




4年ぶりの大雪警報が出た週の中でも、とりわけ寒くて、2年ぶりにダウンを引っ張り出してきて
完全防備で出かけた金夜。

ライブに余力を残しておくつもりが、その日締め切りの仕事を夕方に転送されてきて、焦って仕上げた金夜。

帰りに電車が止まって、タクシーで帰った金夜。



色々想定外のことがあったけど、いやあったからこそかもしれないけど、特別だった。







12、1月はライブがなくて寂しい思いをしていたところへ、naokiさんがライブを入れてくれました。

(大知の話も出てくるので、チャンネルはこのままで)






しかも、いつもより長めの1時間丸々naokiさん。


私も気合いを入れて、
iPhone1号機⇨写真撮影用
iPhone2号機⇨音源録音用
デジカメ⇨動画撮影用
でスタンバイ。


デジカメは三脚で固定しているから、いつもよりゆったり見られるわ、と思ったけど、
事前にメモリを確保するのを忘れて、途中で足りなくなり、



結局、iPhone1号機を最終的には、動画撮影にも使って、
数分腕を固定しながら観覧する羽目になった。



の割には、あまりブレずに撮れるのは、ちょっと自慢。
(こういう時に、ポップで腕を鍛えていてよかったと思う、女子のみんなもやるべき!)





デジカメの容量を気にしながらだったので、MCの合間にチェックをしていたんだけど、
そんなちょっとステージから目を逸らした隙に、naokiさんがサプライズをぶっ込んできた。



(MC、ちょっと端折ります)
「ライブではいつもカバー曲をやるようにしています〜憧れの人に近づきたいのもあり〜
 今日はそんな中から1曲。昨年、大フィーバーした三浦大知くん‥」


「え、今大知って言った??」

咄嗟に顔を上げた私をステージから見て、きっと思惑通りとニヤついたことでしょう。




naokiさんは、めちゃイケを見て以来、大知の動画をチェックしてくれていて
詳しくなってきています。


そんな、naokiさんが選んだのは、「I Want You Back/ Jackson5」
(大知の曲じゃないんかい)





naokiさんは、一人でベースを弾きながらで歌うというスタイルなのですが、
音源なしの時は、ベースだけで、一つずつパートを弾きながら、ルーパーという文明の利器を使って(録ったフレーズを繰り返してくれる機械)
重ねていく作業をステージ上でやってるのです。


だから、ある意味途中まで(この時も曲名を言ってなかったから)、何の曲だかわからない。
徐々に、あ、これだ!ってなるわけです。

それが、ルーパーを使う面白さなんだなと、もう何回も見てるのに今回気づきました。







ベースだけなのに、「I Want You Back」になっていて、単純にすごい。
むしろこの曲らしさが際立ってる気がした。

このカバーは定番になるらしいので、いつか大知ファンのみなさんにも聴かせたいです。








これだけでもかなり興奮したものの、この夜はこれだけじゃなかった。


3曲目に、オリジナルの新曲を披露していて、それがもう「なんじゃこりゃ」って感じだった。


イントロを聴いた段階で、「これはやばい!(いい意味でね)」と思いました。





思い出したのは、2年前、大知くんが10周年を終えての一発目に(かなり気合いを入れて発表した)「Cry&Fight」の初披露で
運良くニコ生の収録に行けた時。


その時の様子はこちらの記事で


(今じゃだいぶこなれてきたけど、当時はまだ「Cry&Fight」を歌い切るのは、大知くんにとっても挑戦だったようで
最後のワンフレーズは息が上がりながらも搾り出していたのを鮮明に覚えている。)





この曲を初めて聴いた時も、「何だこの曲、めちゃくちゃかっこいいぞ」と鳥肌が立って、
「これは売れる!」と確信して、留守番組の大知ファンに連絡した記憶がある。

(ちょっと時間はかかったけど、売れたでしょ?大知くんの代表曲になるというあの時の確信は間違ってなかったな)




大知くんのあの曲に懸ける思いの強さもまた迫力に繋がって、かなり神ってた。






そう、naokiさんの今回の新曲も衝撃だったわけです。
まだ頭の中で整理できていません。
世に出ることを首を長くして待っています。




明日また書き残したことを書きます。
あと数分で明日になっちゃうから寝ないと。




せっかくパソコンで書いているので、最後にnaokiさんの動画を埋め込みますかね。
約束の月 - naoki -






今日も読んでくださり、ありがとうございます。














北陸ツアー③

2018-01-14 18:16:56 | 日記
「BEST HIT TOUR」題した今回のツアーは、今の大知くんのベストが詰まっている。



初っ端から怒涛の勝負曲メドレーで、息をつく暇もないほど。



シッキンとのストーリー仕立てのダンスも、表情や仕草一つ一つまで計算されていて、劇というような生温いもんじゃない。

6800円という金額でこれだけ楽しめるエンターテイメントってそうないんじゃないか。


(映画も巨大なスペクタクルでどっぷりストーリーに浸かれるけど、生じゃない)。




私が生のライブにハマったのも間違いなく大知くんのおかげだし、大知くんのライブを見たらなかなか他のライブが見られなくなっちゃう。






北陸ツアーの話のはずですが、何が言いたいかというと、今回のツアーはものすごくお勧めだよ、ということです。





この前の書き残しで、一つ気になった点が。

ベースの滝元さん、「Right Now」の時だと記憶してるけど、ベース弾かずに目の前の機械を操作してた。

ベースはくるっと背中に背負って、だいぶ斬新に映ったのだけど、あれは何をやっていたの?




と思って、滝元さんのインスタにヒントを探しに行った。



多分これだと思われる。
シンセサイザーだったのね。

GAIA SH-01
https://www.roland.com/jp/products/gaia_sh-01/











金沢公演の日は金沢で一泊の予定だったので、ライブの後の晩ご飯。


地元の人に勧められたおでん屋さんは行列。
(あの寒さでも外で待つ金沢の人は強い)。

入れるお店を見つけて、ひとまず蟹を食べました🦀(金沢=蟹で合ってた?)






この時点で夜21時半を回った所。

5時台に起きて動かきっぱなしだから眠くなってきたけど、金沢の夜はまだまだこれから。



ちなみに、今回の遠征に北陸を選んだのは、土日だったのと、身近な人の故郷だったから。



というわけで、教えてもらったローカルスポットを目指して夜の街に繰り出しました。



繁華街から一本入った道のビルの中にそれはありました。






ライブハウス・アイボリーコースト。





お店の人の生演奏が楽しめます。
1日なんと3公演。




どこに座ればいいのか、
席に着いた途端に枝豆を持ってきてくれた人は、お店の人なのか、常連客なのか、
どういうシステムなのか、
色々戸惑いはありつつ、
キューバで嗜んだ懐かしのフローズンダイキリを頼みました。





ほとんどが常連客みたいで、リクエストしたり、演奏に合わせて踊ってたり、
バンドと観客が一体になっている感じを楽しみました。


ボーカルの女性も上手だったし。


大知くんのライブの後に、さらにライブを味わうのは初めてでした。




そして、naokiさんはここで演奏していたんだなーと、ルーツを探ることができました。(そうnaokiさんに紹介されて行ったのです)


naokiさんの新曲はこちら
ROOTS

http://blog.goo.ne.jp/hushi/e/556df794b36199bda14e5456f53dbd62








次の日の朝練をしようと思っていたので、日付が変わる前に店をあとにして、ホテルに戻りました。



タクシーで武家屋敷街を通りました。


金沢の道路は2回に渡って拡幅しているんですって。

道路が広くて気持ちいいなと思ったけど、様々努力があってなのだと知りました。









さて、気になるカプセルホテルの部屋はこんな感じ。




テレビ付きだけど、見る前に寝ちゃいました。

寝室エリアは談笑禁止なので、ものすごい静か。
そのまま朝まで寝られました。








翌日は9時にホテルを出て金沢駅へ。
駅中の百番街で大抵の和菓子は買えるので、お土産を調達して、ローカル線へ乗り込む。





2日目も大移動(もちろん夜はライブに行く)。

富山は氷見の雨晴海岸を目指しました。






絶景を載せたいところだけど、現実はこうでした。



奥に、立山連峰があると想像してください。

朝は天気が良かったんだけどな〜って、駅長さんが言ってました。

残念だけど、また来れるということで次回のお楽しみに。

1時間半かけて行ったけど、滞在は15分くらい笑。
(電車も少ないし、周りは何もなくて)。








さてお楽しみのお昼ごはん🍚



富山に来たらやっぱり海鮮。

富山駅の駅前の大衆食堂で。


魚の味がした!
(普段冷凍された魚を食べてるから、全然違う!普段は肉派の私だけどまた食べたいと思った、魚ってこんなに美味しかったっけ?)

醤油が4種類も!





新幹線の時間まで、トラムに乗ったり、お土産見たり。

ソフトクリーム買ったら、今日産んだばかりの卵4つ貰いました。

(富山って気前が良い⁈
この後ライブ行くんだけど、大事に持って帰らないとね)








さぁ、北陸ツアーの最終地点、長野へ。

今回はそれなりに荷物が多く(キューバ1週間と同じくらい重いのはなぜ?)、コインロッカーに預けることにしました。





長野公演はなんと5列目!
本ツアー最高の眺め!



近くで見ても全くボロがない(プロだけど、でもね)、大知くんとダンサー&バンドメンバーのパフォーマンスを堪能。




あっという間の2時間が終わり、長野駅に戻る。


終わってすぐ駅に向かったはずなのに、ダンサー&バンドが帰り支度して追いかけて来ました。




小さめの長野駅がざわついていました。



バンドメンバーはお土産の物色、ダンサーはBECK'S COFFEEEに入って行きました。







たまたま改札の前にいたPURIさんと久しぶりに会話して、新幹線に乗り込みました。



帰りは満席だったから、前日に予約しておいてよかった。







ということで、北陸ツアー終わり!




次はいよいよ武道館2days。

去年も今年も、関東公演全滅した私が、奇跡の2日間ゲット。

ありがとう、大知くん。






しばらく書いていなかったら、やはり感覚が鈍りました。

これからマメに書きます。





今日も読んでくださり、ありがとうございます。









北陸ツアー②

2018-01-04 23:22:14 | 日記
1日目は、7:46の大宮発の新幹線で金沢へ向かいました。


金沢に着いたのは10時過ぎ。
DMクルーより早いはず。







今回一番感動したのは、レンタサイクルのシステム「まちのり」
http://www.machi-nori.jp





市内に22箇所、自転車を乗り降りできるスポットがあって、20分以内に一旦スポットに返せば、一日何回借りても200円。



一番遠いスポットに行くのにも20分あれば足りるので、20分の設定になっていて、



一箇所に自転車が固まらないように、随時スタッフの方がトラックで運んでならしているそう。



ICカードを一回登録すれば、その後はカードをかざせばロックが解除されて、レンタル可能。



このシステムのおかげで、広い範囲に足を伸ばすことができました。有り難い。







まずは、21世紀美術館。

よく見るプールはこんな感じ。


中からの景色



外からの景色





この記事を途中まで書いて保存したまま1ヶ月が経過。
(今頃レコ大を放送しています)

記憶も曖昧になってきたのと、メインのライブまで辿り着けるか心配になってきたので、さらっといくことにします。




お昼にカレーを食べた後、東山ひがし茶屋街(大知くんもインスタにあげてた場所)に行き、和菓子をいただきました。




先に書いたように、自転車移動だったのですが、ひっきりなしに降る雨に困った。

元々雨の多い土地に、三浦大知が来たら120%の確率で雨が降るみたい。

思い返せば、去年の福岡公演、今年3月の沖縄凱旋ライブも雨だったんですけど。





居場所がなくなったので、ホテルにチェックイン。
1.5ヶ月前に探したのに、ことごとくホテルが埋まっていて、カプセルホテルにしました。


需要に供給が追いついていないようで、カプセルホテルの近くにも新たにホテルを建設中でした。





さて、一休みしたらライブ会場に出発。

もちろん自転車で。
兼六園の近くで乗り捨てました。
上り坂キツイ。


そこからは、歩いて10分くらいでした。



ちなみに、今回兼六園に行く時間はなく、外から見えたライトアップで我慢。










金沢公演の席は端っこの方だったので、ステージの反対側がよく見えました。

あ、こんな所にもLEDがある、とか。



前回は脳内処理が追いつかなかったけど、2回目の今回は冷静に見られました。



でも残念。
特記事項はほとんど覚えていない。







楽しみにしていたバラードリクエストコーナーは、「Two Hearts」

次の日の長野公演も「Two Hearts」という、何とも引きが強い私。

でも、大知くんですから、歌い方変えてきますよ。

初めのUh〜が今まで聴いた中でベストだったからよしとする。






ちなみに、長野公演は前から5列目だったから、どうせNoppoは来てくれないだろうと鼻から諦め、ステージを観察していました。


注目されていないその間も、シッキンのkazuki&shojiは演じてるんですよ。



舞台の小物を使って遊んでました。
むしろあれは素なのか?


Noppoに指名されなくても十分楽しめました。






この時、バンドメンバーはLEDの裏側にいるので、リクエストされた曲をどうやって大知くんが指示しているのか、前回から気になっていました。





金沢公演の時は、パソコンが運ばれてきて大知くんが操作しているのを見て、もしやLINEとかでバンドメンバーに伝えてる?と想像したけど、




長野公演で間近で見たとき、どうやら大知くんが自分で流してるんではないかと推測。




たしかに、あれだけのメニューをその場で演奏するって難しいよなー。







それから、

大宮公演では言ってなかったけど、今回のMCでは、着替えながらも歌っているという、種明かしをしていました。


これは私も疑問に思ってた点。


「Blow You Away!」の途中で、ステージにNoppoを残し大知くんはLEDの世界に消えてしまうのです。



そのまま流れ続ける曲。


消えた瞬間、着替えだと分かったけど、歌に関しては音源なのかどうなのか謎だった。



今回疑問が一つ解消されました。



本物の歌声が音源に遜色ない、大知くんだからこそ成せる技で、4年ファンをやっていても見破れなかった。



でも、裏で着替えながら歌っている姿を想像すると笑える。



大知くんも途中から、これはネタにできると思ったんだろうね。

「ほぼパン一で歌っています!」

(そんなこと言うから、またファンにいじられる。どうかそんな想像画像がインスタに載りませんように。)





さらに、着替える動作をしながら、
♫もっと
oh(大知歌う)
oh(観客のレスポンス、のタイミングで顔の汗ふく、というかタオルで顔をポンとする)
※リピート3回


という実演をしてくれました。



今回の新たな取り組みとして
「ついに、着替えながらも休まなくなりました」
そうです。








今回のツアーで、大知くん及びDMダンサーの成熟度が感じられたのがダンスナンバー。



Sam Smithの「Too Good At Goodbyes」を使っています。



最後のダンサーが交わって、大知くんが椅子の上から加わる所は、まるで一つの絵画が完成したような図。(上手く表現できないけれど、西洋の絵画を想像してください。周りに妖精?が群がって中心にイエスがいる、みたいな。あくまで例えです。)






今回のツアーは、オープニングの無音ダンスといい、シッキンとのダンス劇といい、ダンスナンバーといい、完成度の高さに、熟してきてるなーという感想。



Micheal Jacksonでいうと、大知くんも影響を受けた「Black Or White」くらいの時期かな?



まだまだ進化すると思うけど、三浦大知というスタイルが確立してきたし、洗練されてきた。








そういえば、

今回のツアの頭の、ゴールドが入ったフリンジの衣装。


あのギラギラしてお金がかかってそうな衣装と、これが似合うようになったぞ、という大知くんの自信たっぷりな姿を見たときは嬉しかったなぁ。



今年は売れたぞ!っていうのが一目で分かる。
スタッフさんも良いの作った。



脱いだ時の中のシンプルさと言ったら無いけど笑。




それからスイカ柄のスーツ(ファンの間で通称となっているのを、大知くんもどこかでキャッチしたらしい)。

きっとあれも有名な人のデザインなのかもしれない。





読んでいる人も疲れてきただろうから、一旦切ります。
後半に続く。






今日も読んでくださりありがとうございます。