Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

ある金曜日の夜

2018-01-28 23:56:13 | 日記
金曜日の夜に行ったライブの余韻になんだかまだ浸っています。




4年ぶりの大雪警報が出た週の中でも、とりわけ寒くて、2年ぶりにダウンを引っ張り出してきて
完全防備で出かけた金夜。

ライブに余力を残しておくつもりが、その日締め切りの仕事を夕方に転送されてきて、焦って仕上げた金夜。

帰りに電車が止まって、タクシーで帰った金夜。



色々想定外のことがあったけど、いやあったからこそかもしれないけど、特別だった。







12、1月はライブがなくて寂しい思いをしていたところへ、naokiさんがライブを入れてくれました。

(大知の話も出てくるので、チャンネルはこのままで)






しかも、いつもより長めの1時間丸々naokiさん。


私も気合いを入れて、
iPhone1号機⇨写真撮影用
iPhone2号機⇨音源録音用
デジカメ⇨動画撮影用
でスタンバイ。


デジカメは三脚で固定しているから、いつもよりゆったり見られるわ、と思ったけど、
事前にメモリを確保するのを忘れて、途中で足りなくなり、



結局、iPhone1号機を最終的には、動画撮影にも使って、
数分腕を固定しながら観覧する羽目になった。



の割には、あまりブレずに撮れるのは、ちょっと自慢。
(こういう時に、ポップで腕を鍛えていてよかったと思う、女子のみんなもやるべき!)





デジカメの容量を気にしながらだったので、MCの合間にチェックをしていたんだけど、
そんなちょっとステージから目を逸らした隙に、naokiさんがサプライズをぶっ込んできた。



(MC、ちょっと端折ります)
「ライブではいつもカバー曲をやるようにしています〜憧れの人に近づきたいのもあり〜
 今日はそんな中から1曲。昨年、大フィーバーした三浦大知くん‥」


「え、今大知って言った??」

咄嗟に顔を上げた私をステージから見て、きっと思惑通りとニヤついたことでしょう。




naokiさんは、めちゃイケを見て以来、大知の動画をチェックしてくれていて
詳しくなってきています。


そんな、naokiさんが選んだのは、「I Want You Back/ Jackson5」
(大知の曲じゃないんかい)





naokiさんは、一人でベースを弾きながらで歌うというスタイルなのですが、
音源なしの時は、ベースだけで、一つずつパートを弾きながら、ルーパーという文明の利器を使って(録ったフレーズを繰り返してくれる機械)
重ねていく作業をステージ上でやってるのです。


だから、ある意味途中まで(この時も曲名を言ってなかったから)、何の曲だかわからない。
徐々に、あ、これだ!ってなるわけです。

それが、ルーパーを使う面白さなんだなと、もう何回も見てるのに今回気づきました。







ベースだけなのに、「I Want You Back」になっていて、単純にすごい。
むしろこの曲らしさが際立ってる気がした。

このカバーは定番になるらしいので、いつか大知ファンのみなさんにも聴かせたいです。








これだけでもかなり興奮したものの、この夜はこれだけじゃなかった。


3曲目に、オリジナルの新曲を披露していて、それがもう「なんじゃこりゃ」って感じだった。


イントロを聴いた段階で、「これはやばい!(いい意味でね)」と思いました。





思い出したのは、2年前、大知くんが10周年を終えての一発目に(かなり気合いを入れて発表した)「Cry&Fight」の初披露で
運良くニコ生の収録に行けた時。


その時の様子はこちらの記事で


(今じゃだいぶこなれてきたけど、当時はまだ「Cry&Fight」を歌い切るのは、大知くんにとっても挑戦だったようで
最後のワンフレーズは息が上がりながらも搾り出していたのを鮮明に覚えている。)





この曲を初めて聴いた時も、「何だこの曲、めちゃくちゃかっこいいぞ」と鳥肌が立って、
「これは売れる!」と確信して、留守番組の大知ファンに連絡した記憶がある。

(ちょっと時間はかかったけど、売れたでしょ?大知くんの代表曲になるというあの時の確信は間違ってなかったな)




大知くんのあの曲に懸ける思いの強さもまた迫力に繋がって、かなり神ってた。






そう、naokiさんの今回の新曲も衝撃だったわけです。
まだ頭の中で整理できていません。
世に出ることを首を長くして待っています。




明日また書き残したことを書きます。
あと数分で明日になっちゃうから寝ないと。




せっかくパソコンで書いているので、最後にnaokiさんの動画を埋め込みますかね。
約束の月 - naoki -






今日も読んでくださり、ありがとうございます。