今日はどのFEVER?! ⑤

5.Ascertain ～ 6.IT'S THE RIGHT TIME



AscertainからIT'S THE RIGHT TIMEの流れがなんとも自然。
アドリブのピアノなのにこうなるものなの！？T-SKさんのピアノの旋律美しかった～。



IT'S THE RIGHT TIME、この曲をリリースしてからもう1年経つなんて早いものです。
2015年も大活躍だった大知くん。




1月 元旦にあっさり結婚(こんなに早く大知結婚という現実と向き合うことになるなんて)
17thシングル"Unlock"がOPテーマのドラマ「ゴーストライター」放映開始

2月 "Unlock"リリース、ニコ生で今年の目標は「ニコ生で海外」と書き初め

3月 ソロデビュー10周年
Unlock特設サイトで「5月にファンクラブイベントの開催決定」を発表

4月 「私とドリカム2」で未来予想図Ⅱをカバー
水曜歌謡祭始まる、全12回中5回出演

5月 ファンクラブイベント

6月 ファンクラブイベント追加公演、デビュー前始めて立ったステージ、原宿アストロホールでプレミアムライブ
musicリリース&リリースイベント(2013年GO FOR IT以来)

7月 ついにFNS歌謡祭初出演(嵐とも共演←私が嵐が好きだから)

8月 大知くん28歳の誕生日
SING OUT LOUDがウチくる8月エンディングテーマに

9月 5thアルバム”FEVER"発売、全国ツアー開始

10月 ゴスペラーズ黒沢薫のソロデビュー10周年シングルでデュエット(ちなみに大知くんのデビュー曲"Keep It Goin' Onは黒沢さん作で、今回の曲は同じスタッフで制作されたそう)

11月 VMAJ BEST R&B賞 受賞

12月 半年ぶりにニコ生特番


私も大知くんのお陰で濃い1年になった。

3月のEnとタワレコイベント、5月のファンクラブイベント、6月のファンクラブイベントとサンシャインイベント、9月のクレフェス、10月のFEVER2回、11月のラゾーナイベント、FEVERファイナル、12月のTSUTAYAイベント。

大知くんに計11回会えた。(去年の6回を更新)





イッツザライトタイムに話を戻すと、コレオビデオの一番最後が好き。
大知だけピアノの音で肩を動かすとこ。


テイクを終えた後、みんなで「今の良かったよね！」という感覚(一種のゾーンに入った感じ)を共有できて、思い出の撮影になったそうです。


FEVERツアーでは、サビを一部音程変えていたところがあって(あの丘のところ)、どうしてそうしたのか、この前の握手会では聞いてみたかったけど、長くなりそうなので諦めた。
大知くん、いつか教えて。



深読みしすぎかもしれないけど、こんな繋がりがある気がする。

Acertain(確かめる)～IT'S THE RIGHT TIME(いつか君が教えてくれたあの言葉を 振り返る暇もなく忘れていた景色を)～Anchor(今度は自分が誰かを繋ぎとめる錨になる)








今日も読んでくださり、ありがとうございます。

三浦大知×TSUTAYAスペシャルイベント

大知くんのアコースティックライブ、どうしても行ってみたかった。


何故かというと、以前のアコースティックライブでのGO FOR ITやふれあうだけでの特典DVDのBring lt Downや、ラジオで披露した糸(中島みゆきカバー)など、大知くんはアコースティックアレンジでも時折場外ホームランを打つことがあるから。
※上記も必聴なり


と言ってた割には、応募すらできずにいたけど、なんとも有難いことに周囲が参戦の機会を与えてくれました。





大知くんの歌のうまさには、免疫？耐性？ができてきたから、たまらーんと思うことはあっても驚くことは最近少なくなった。



けど、今回は格別だった。




第一声を放って空間に広がったときの、歌の質感というか響きにただただ圧倒され、



うそだろ、マイクに何か加工しているのではと疑ったくらい。
(ちなみに会場はオフィスビルの一室で、普段はCCCの社食のようです。特別な音楽会場ではありません)




自分の歌とこんなにも違うものなの！？

どこをどうやったらそんな声が出るのか、大知くんの体の仕組みが気になって仕方ない。




驚きを通り越して、もはやジェラス。
(かつてマツコ様が大知くんを賞賛してこう言っていたが、知れば知るほどそう思う)





SING OUT LOUDで始まり、2曲目はFEVER。



今日はどのFEVER? all right!
始めはアカペラだったんだけど、これが本日のMVP。
何だこのグルーブ感は。むしろ原曲よりもFEVERだったぞ。(上手く言えないけど、そういうこと)



あと、MAKE US DO、Paper Planeもよかった。
大知くんは、歌声だけでその曲の雰囲気を作り出しちゃう、ものすごい職人だとわかった。
全曲違って聞こえたもん。


アコースティックって、暖かい、癒やされる、眠くなる(？)だけじゃないんだね。←偏見。



全編アカペラライブであっても、私は行くよ！(そういえば、大知くんボイパもできなかったっけ？)








普段のライブは歌って踊る大知くんを楽しめる。

でも歌とダンス、どちらもスペシャリストであるので、単体でも堪能したい。



ダンスはDVDでコマ送りしながら分析するとして、


歌をこんなに堪能できたライブは初めて。

(普段のライブもバラードでは、目を閉じて聴くようにしてるけど、やっぱり表情も気になっちゃう。)





今回は座席が勾配になってない関係で表情の確認は早々諦め、歌に一点集中。
ダンスもないから、普段は歌わないパートも聞けて大満足。



大知くんの魅力にまた気づけた最高の時間でした。









最後の最後で、大知くんが座っていたのがカホンだと判明。
だって見えないんだもん。



今日も読んでくださり、ありがとうございます。