Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

FEVER in 長野 続き

2015-10-22 17:36:03 | 日記
⑤Testify
10年間振り返った時に、ライブの思い出がたくさんあります。
ライブは自分一人だけではできなくて、皆さんがいるからできるものです。
ー中略(失念)ー
今の思いを歌いたいと思います。


という前触れのあとに聞くと、なるほどこの歌には「三浦大知とファンとの信頼関係」という意味合いもあるのかなぁと。

アルバム付属の解説では、男の友情みたいに書いてあったので、新しい解釈を発見しました。



実際ライブで聴くと、今までとは違った聴こえ方をすることがよくあって、これだから大知くんのライブはやめられない!





それから、今回のツアーは、ダンサーにも注目です

セットのあちこちから、出たり入ったり
、消えたり現れたりで、一種のテーマパークみたい。
大知くんはこの辺りもお楽しみに!って言ってたのではないかな。


トランポリンがしまってあったり、ブロックごとに光ったり色が変わったり、真ん中がパカーンと開いたら、ドラムセットと大知くんが出てきたり、今回のセットも一つ上を行くものになってます。

さすが、大知くんと総合演出のPuriさん☆




ダンスナンバーは、今まで意外となかった、ダンサーとの一対一。
101からの1on1ですね。
これは計算なのかな?


スーパーダンサーとの対決は大変!と言ってたけど、どんなジャンルもいける大知くん、あなたが凄いよ。




そしてそして、アンコールの後大知くんに呼ばれて、ダンサーが一人ずつ舞台袖から登場する件。
この登場の仕方が毎度違うみたい。


長野では、

①シンゴメン→体幹トレーニング

②カズキングス→客席と反対の方向にお辞儀して、大知くんにつっこまれる

③オグリン→スキーのフォームで登場。「理由を後で教えて」 by大知

④ショータさん→ゆっくり歩いてきて通り過ぎようとするので、大知くんに止められる

⑤ノッポさん→パントマイムをしながら登場。 「ノッポは何でもできるな。実写版ピクサーです」 by大知

⑥ショージさん→何やら殺陣のような動きをして、大知くんにこそっと説明。「真田幸村(上田なだけにね)だそうです」by大知


また次回の楽しみが増えました。


今日も読んでくださり、ありがとうございます。

FEVER in 長野

2015-10-18 07:56:33 | 日記
大知くん、よくもこんなに新しいことをまた考えるな。


前回のジエンタツアーのパッケージが好きなので、それをどう超えてくるのか期待してたのですが、今回も本当に楽しませてもらいました。


トランポリン、ジャニーズばりの早着替え、トーク中に始まるFEVER、ベビジャスのアレンジ、ドラム披露、など。
事前に情報を入れずに行ってよかった。


もちろん、歌やダンスも変わらぬクオリティ。
むしろ振付の幅がまた広がっていたり、バラードの歌い方を変えていたり、進化のために挑戦しているなと思いました。


大知くんのステージは、今日本で最高峰のエンターテインメントだと、ファンとして胸を張って言えます。


今回印象的だったのは、
①Baby Just Time
バラードかと思うようなイントロで始まって、原曲からかなりイメージを変えてました。
でも、これはこれでこの曲の一面な気がして、ライブとともにまだ成長していきそうな予感がしました。


②ふれあうだけで
ニベアがちらつかなくなったというか、完全に大知くんの歌になっていました。意識的に優しく歌わなくても、大知くんが歌うだけで、この歌は成立するんです。


③Right Now
大知くんがステージを降りて、客席の中央へ。
(ファンクラブイベントのDJ大知より一層)、オーディエンスと共に曲と一体となる、大知くんがライブで目指しているのはこれなんじゃないかと思いました。



④my day
実はアンコールで歌うんじゃないかと、想像してた曲。
お客さんの声援で再びステージに戻った後、「三浦大知の音楽が、皆さんの気づきになればいいなといつも思っています。簡単に言うと、あんなに汗だくで楽しそうな人(自分)がいるなら、明日の仕事がんばってみようかな、と思ってもらえれば嬉しいです。」

ちょうどmy dayが出た頃、仕事が繁忙期でした。
my dayを聴いたり、この曲の振付を一生懸命作る大知くんの映像を見たりして、折れそうになる心をなんとか持ち上げて乗り切りました。

大知くんや大知くんの音楽への感謝で一杯で、泣きそうになりながら聴いてました。



大知くん、お疲れさまでした!
また大宮公演楽しみにしています。



ライブの季節

2015-10-09 17:48:28 | 日記
気づいたら夏が過ぎ去り、秋も深まるこの頃。

いつの間にか大知くんも、アルバムをリリースし、ツアーが始まって早1ヶ月。



暫くブログから遠ざかっていましたが、ライブツアーFEVER参戦を前に、書きたくなって戻ってきました。





10月はライブ3本参戦予定しています。

10月17日のFEVER一発目を前に、先週の土曜日、久保田兄さんのライブに行って来ました。


行こうと思ったきっかけは、紛れもなく去年のクレフェスでの大知くんとの競演。
去年のブログで書いてたな



あれからちょくちょくサイトをチェックして、今年ツアーをやる情報をゲット。

ホールツアーは地方も含め、あっという間に埋まり、追加のアリーナ講演をやっと取れました。



参戦を前に、新作のアルバム「L.O.K」を購入しました。

その中の1曲Peaceful Skyは、なんとUTAさんとの共作。

UTAさんといえば、大知くんの数々の名曲を手掛けています。
Music、Far Away、You&Meなど。



大知くん絡みはここだけにとどまらず、この日のライブのキーボードがGakushiさん、DJが大自然さんでした。

大知ライブでもお馴染みな二人。
「大知くんの大阪講演と被っちゃったんだ。」
と思いつつ、久保田兄さんが二人を絶賛するので、私も鼻が高かったり。

大知クルーは売れっ子ばかりね。




兄さんは、50代とは思えないほどパワフルで、盛り上げ上手。

お客さんもノリノリで、兄さんの指導のもと、宴の舞で会場が一体になりました。




ついでに言っておくと、サービス精神旺盛な兄さんは、流れでユーミンの卒業写真を歌ってくれるというサプライズ。

人前で歌うのは初めてだそう。




キャリアが30年というベテランでありながら、新作をリリースし続け、ライブでオーディエンスを楽しませる努力を惜しまない、久保田利伸の人気の秘密がわかった気がしました。



大知くんもぜひ長く歌い続けてほしい。





今日はこのへんで。
読んでくださり、ありがとうございました。