Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

今日はどのFEVER?! ④

2015-11-27 21:31:15 | 日記
4. One Shot

今までは、新境地を開拓するのにも自分の大黒柱を持って行っていた。今回はそれも必要なくなった。
大知くんが今回のアルバムの制作にあたって、こんな手応えを語っていました。


One Shotは正にまっさらで挑戦した意欲作だと思います。



一度っきりの人生だ
懸けてみな One Shot





曲の雰囲気に合わせて加工された歌声。
歌をじっくり堪能するというよりは(もちろんどんなノリの曲も歌いこなす技術はさることながら)、ライブでのパフォーマンスが腕の見せ所という感じ。



FEVERツアーの中でも特にコンセプトがはっきりしていたと思う。


曲が始まると舞台が真ん中で分かれて、中からドラムセットと大知が登場という、誰も想像し得なかった展開。


大知くんがドラムを叩くのを見るのはきっと、デビュー当時のめざましインタビュー以来ではないか!?(少なくとも私は)



ギター上條さんが舞台中央で、気持ち良くソロパートを弾きあげるところなんて、マイケルのBlack or Whiteを思い出した!(「THIS IS IT」参照)



なんといっても、ドラムを叩く大知くんをダンサーが囲む構図が、とにかくかっこ良くて新鮮で興奮(。・Д・)ゞ



ライブにおいて、ロックナンバーは今までも盛り上げるのに重宝されてました。
(No Limitではタオルを振り回し、Shout Itは拳を突き上げ、お客さんと一体感を創出。)



One Shotが今後はその役を担うようになるのかしら。









今日も読んでくださり、ありがとうございました。





今日はどのFEVER?!③

2015-11-24 23:10:51 | 日記
3. Colour Me Blue

アルバムを聴いたとき、一番異色に感じたのがこの曲。
大知くんの歌でも今までになかったサウンドだし、他でも耳にしたことないかも。



レコーディングで一番難しかった曲で、大知くんがあげていたのがこの曲。


力強くはないし、かといって優しいのもなんか違うような、どこか中性的な感じを出すのに、もしかしたら少し苦労したのかな。



アルバムの中では、Ascertain、IT'S THE RIGHT TIME、Anchorと続く穏やかなナンバーと、次からのラストスパートを繋ぐ立ち位置。




逆にライブでは、ビリング、ライナウ、ワナギブとダンスナンバーで畳み掛けた後での、この曲。そして、10年の思いを語ってのTestify。



どうやら、この曲は流れを一旦リセットする役割があるみたい。



始めは空の青をイメージして聴いていたけど、ライブでは海の青をバックに映していました。

そういえば、大知くんは空を海に例えるのが好きみたいで、Far Awayでは、空を飛んでみたくて 深い海に潜るという歌詞があります。



まとまらないですが、この曲に大知くんが込める思いをまだ模索しています。


またどこかで歌ってくれるかな。
Far Awayのように、レアな曲になりそうな気もしなくもない。





大知くんがいつかのインスタにあげていた青空。




今日も読んでくださりありがとうございます。





今日はどのFEVER?! ②

2015-11-21 22:38:57 | 日記
2. ふれあうだけで ~Always with you~

CMでもよく耳にしたし、去年の年末はどのイベントでも歌っていたし、最近もバラードを披露するときは決まってこの曲だし。


どこでブレスして、どこでフォルセット使って
までファンは覚えちゃっているくらいだけど、でもやっぱりこの曲はいいよね、って毎度思います。


この曲を作った人、大知くんに歌わせることを決めてくれた人に本当に感謝です。
大知くんが歌うふれあうだけでは最高です。



大知くんは、単調になりがちなバラードもメリハリがあって、でも柔らかくて。



FEVERの発売にあわせて公開された、アカペラバージョン。
ふれあうだけでが入っているアルバム、っていうのが少なからず売りなんだろうな。

http://youtu.be/uJFfIMxP3EE

アカペラなのに、周りのメロディーが聴こえてくる。
歌声だけで、こんなに空気を一変してしまうものか。





伝えたいあなたのそばにいられることが
こんなにも愛おしいと

この手でその手であたためあえる奇跡が
そういつまでも決して終わらぬように



大知くんみたいに歌詞の意味を届けるように歌えたらな。








今日も読んでくださりありがとうございました。






今日はどのFEVER?! ①

2015-11-20 23:56:05 | 日記
1. SING OUT LOUD

公開された当初は、実はあまり聴いてなかった曲。

アルバムを買って、歌詞に注目して改めて聴いたとき、単なるハッピーな人生謳歌ソングじゃないんだと気付きました。


晴れた青空、夕焼け、雨上がりと、そういえばMVもリンクしている。



明るいんだけど、ちょっとジーンとくるような、背中を押してもらえる曲だと思います。(MVでは大知くんがダンサーの肩をポンってするシーンがありますが)




特に、このあたりが好き。
「君の明日が変えられるなら、それが全て」
「数センチ数ミリ今いる場所変わっただけで
新しい世界の幕開けのよう」
「涙溢れだして一人泣いた夜も 全てがきみのハーモニー これからも重ねて」



当初の宣言どおり、今年の大知くんはこれでもかっていうくらいポジティブな曲が多い。
my dayもmusicも。


Anchorをリリースした時のインタビューで、「いいときも悪いときも並立してある。共存しているものなんだ。」と言っていたことがあって、大知くんもそんなこと思うんだと印象に残っています。



うまくいかない時を受け入れた上での新しい一歩、みたいなのが最近のテーマのような気もする。




ところで、ライブではみんなに、OH~の所をやらせる大知くん。

ゲラップよりもさらにハードルが上がってる気が。

ゲラップも音が高かったけど、今回は今回で音程が上がったり下がったり、連続のOH~を言うのも結構大変だったり。



いや、やりますけどね。



最後に何回OH~を歌ったか数えさせて。



OHが出てくるのが、
イントロ 4
1サビ 4
間奏 4
2サビ 4
間奏 4
3サビ 4
間奏 4

1回のOHで7OHなので、1曲あたり196OH。

私は3公演行ったので、少なくとも588OH。

(実際は、曲の始まる前の練習と、曲をライブ用に延長している関係でもっと歌っている。)


こう見ると、とんでもないOH記録を作った気がする。
ライブに参加された皆様、お疲れさまでした。



そして、次の曲が出るまでしばらくSING OUT LOUDのこのやりとりは続くでしょう。

大知くんはやると決めたら、アウェイだろうがなんだろうがやりますから。





今日も読んでくださり、ありがとうございました。




Can You Feel The Love Tonight

2015-11-18 20:07:34 | 日記
本日発売です!

Dream Disney Greatest Songs
http://www.disney.co.jp/music/special/dream.html

邦楽版に、大知くんが歌うCan You Feel The Love Tonight (ライオンキング)が収録されています。


元からあるカバー曲が並ぶなかで、こちらは本作のために大知くんが新しく録った曲。


ほぼピアノだけのバックに大知くんの優しい歌声が心地よくのっかります。


カバー曲(特に洋楽は)大知くんのオリジナル曲とはまた違った良さがあるね。




大知くんがディズニーの吹き替え版の主題歌を歌う日も近い…



こちらも要チェック。
http://youtu.be/8SPbB7ihgH0
May.Jのラブコールで実現したコラボ。



Can You Feel The Love Tonightを薦めたくて思わず更新