Who's The Man? - He is "Daichi Miura".

三浦大知とファンの日常

三浦大知ダンス研究所〜Be Myself編〜

2019-03-06 21:26:18 | 日記
リリースから随分経ちますが(2018年8月)、


今更Be Myselfにハマり中。


大体、半年くらいかけてやっと大知くんに追いつく、いつも。





音楽的に結構評価されていたみたいで、



記事も載せておきます。


2018年ベストトラック50


『Be Myself / 三浦大知』は日本のポップミュージック界に新風を吹かすか





細かい解説は専門家が書いてくれているので、
私の曲についての印象はさらっと、


マイケルっぽい要素が随所にある
(特にCメロのバックとか、もうスリラーじゃん)


ベースラインがいい感じ
(ビーマイセッフ!の掛け声のとこと、Cメロ、あと最後3:32からはベースのソロになる。なおきさんがよく使うワウワウ鳴ってる音)


以上。







記事のタイトル通り、今日はダンスについてがメイン。


これがもう、踊っていてめちゃくちゃ気持ちいいのです。

大知くん、ありがとう。






まず、Aメロのダンサーと絡むシーン。

ここもカッコいいけど、まだ解析していないから割愛。





1番サビから。




冒頭の「パーン」は右手でノック。



そして、

バックのトゥ トゥ トゥ トゥ トゥンの一音一音を、手の動きで刻む、ポイント①




ターンからの、♬目覚め〜で右手を上げてから、

ドゥンドゥンに合わせて身体を降ろしながらヒット。

ここも気持ちいいポイント②






♬過ぎ去った〜 ここの一連の体重移動(右→左の)
ポイント③







♬雨風〜でターン、

コーラスの♬雨風〜でもう一回ターン

の間に脚上げ!

大知の代名詞とも言える、7割くらいの確率で振りに入ってくる自慢のキック。


大知を目立たせるためか、ダンサーは控えめ。

大知は、回転に逆らって、いやむしろ上手く乗ってるのかめちゃくちゃ脚がピンと伸びてる。





この写真なんてもう嘘みたい。







♬夜の〜3歩ステップは、Look〜などでも使われてるお決まりパターン。




♬背まで〜のステップしながらの手振は、間奏のコーラス"ビーマイセッフ"でも出てくる。
この曲の代名詞。
これだけできれば、この曲踊った気になるやつ。
(リプレイで言う、指でぐるっと再生現す振り)




ここの手と足の連動が一番苦戦した。
身体に入れば気持ちいいポイント④
♬照らし出す朝日、打ち上がる花火









手のひらで花火現すのが粋。
このあたりが凡人との差を感じる。
絶対思いつかない自信あり。








この先は全部好きだけど、
特に♬全てを〜のとこ、ポイント⑤
正面で手を広げる(右足前)→膝を前に出しながら身体を横向きに→広げている手を後ろから頭を通って身体の前に→上半身ウェーブ



♬どんな〜で左右の肩を上下するのも、ポイント⑥





最後、拳で肩を叩いて上半身を下ろすシーン。


一番は、大知くんが「き」で叩く(上半身下ろさない)。
ダンサーは、一拍ずらして「も」で叩いて下りるという、いわゆる連鎖。





この隊形だとよく分かりますな。





二番は、大知くんもダンサーも「も」で叩いてその後の空白で同時に下りる。

という、細かい設定もあり。






二番行きます。



♬生まれ変わりたいと〜はまだ解析中なのだが、

おそらく、
「り」まで歌詞に合わせていて(手を広げる所)

「たいと」は、後ろのシンセの音に合わせて動いている気がするんだよなー。




「り」で手を広げる所。





♬声が〜で手を口の周りに持ってくる所は大知くんぽい


手を下ろした時に目線も手を追ってる、こういう細かい所が印象を決める、大事。




♬響く〜の指を一本ずつ閉じるのは、後ろのキラッていう音を意識してると思う。


(TV番組だと、一番でここを踊っているので歌詞が違います)





♬絶えず胸にたぎる
歌詞ではないけど、シンセのチャチャッチャッに合わせてフリーで動いている所。








私が今日一番言いたいのはここかもしれない。

サビ前。



♬この衝動は抑えられない
の後に
大きなパーンて音があります(一番では右手をノックした所)



凡人の私なら、このパーンに合わせてターンして、気持ちよくない?って言ってると思う。



でも非凡な大知は、パーンの前でターンし終わって、静止。
パーンを逆に際立たせてる。



よく言う「静の美学」
止まるから、動いている時とのコントラストが生まれる的な。
その後の怒涛の振りがより激しく見える。




この部分は、狙ってるのか、いつか本人に会ったら聞いてみたい質問リストに追加です。




二番のサビは、一番と全く違って(途中まで)、これまた良いのですが、




ここの構成とか素晴らしいに尽きる。
ダンサーは座らされたり、回らされたり大変そうだけど。



上でやる人、下でやる人。





正面でやる人、後ろから回ってくる人。







もう一つ言いたいのは、
♬打ち上がる花火の件。


どのタイミングでジャンプするか。


安易に考えると、打ち上がるの「あ」でジャンプすると思う。




でも、ボーカリスト大知は、歌のアクセントがくる「が」で頂点に来るように設定されている。




しかも、大知だけジャンプして、ダンサーは逆に下に下がるという。





ここもまた一本取られました。






大知くんが、こだわりにこだわったコレオ、以上を踏まえて見てみませんか。

三浦大知 (Daichi Miura) / Be Myself -Music Video-





随所にスクショを入れましたが、今回定点動画が制作されていないため、良い所でフレームアウトしていたり、残念な点が多々ありました。



三浦大知といえば、定点のコレオビデオ。

私のようなヲタのためにも、次回作品からまた復活させてください。切に願います。







今日も読んでくださりありがとうございます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。