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●レディースルームシェア運営、行政書士
●All round writerプロ作家志望

小説 【昭和浪漫 ハーレムへの道】 6

2024-06-17 10:45:07 | 政治

 

「全裸の女を飼う】

ここに置いてやるというと 玉枝は元気百倍だ 5尺には届かないものの フツウのオンナよりは背も高い・・均整の取れたムチムチ体が動き回るのだ

「常に裸で居ろ! 月のモノが終わり出血が止まったら おマンコ丸出しの素っ裸でいろ、 いいな!」

着衣があまり汚いので着物と襦袢とその腰巻だけを買ってやったのだがそれは外出着であって

家の中では ふんどしを一枚の姿でいることを命じ 着衣を禁じた 

「はい、わかりました!若旦那様」

「いいか、女は 男を喜ばせるためにあるんだ 現に黒田屋の女たちは 男におマンコ見せたり チンポ入れたりしてるんだろ?」と露骨に聴く。

「はい、そのとおりです」

身売りや年季奉公が当たり前の世相で 過酷な労働の合間に男の玩具にされ、ゴミのような扱いであった。

実際に姦通罪と云う法律できていたが 罰せられるのはオンナだけ・・

奉公先の主人や番頭に手込めにされるなどは茶飯事のことで 逆らったことでひどい折檻されたり

食事抜きやらで 挙句に死んだとしても 闇に葬られるだけ・・男が罪に問われるなど皆無だった。

立夫に命じられ 玉枝がいちいち お辞儀して畏まると そのつど 豊かな白い乳房がポヨヨーンと揺れて悩ましいのだ

「た、たまらん・・鼻血が出そうだぁ」
ダチの庄司が たまねかねたようにボヤキまくった 

そらそうだろう・・目の保養なんてもんじゃない 全裸同様の若い女に 見せつけられては 股間の勃起が縮む暇もない。

立夫とて それは同じだ 勃起しまくる発情期だ・・

玉枝は 見れば見るほど 肉体もいいが 素直だし気立ても申し分がない。

これだけの女を 飼い馴らしを承知の上で 寄こしたということは 光惠はよほど黒田屋に来てほしいのだろうと思った 

夜になると 玉枝を添い寝させて 手コキさせた

「いいか、白いものが出てしまっては失敗だ 寸止めと言って ピクピクとしかけたら止めるんだ」と説明してやったら

「黒田屋でも練習していましたから・・」と答えた

「ほう、そうか・」

誰のをしていたんだ?と聞くと どうやら女将の情夫らしいのだ・・母親の光惠にはそんな男がいるのだ・・玉枝は 芸妓や酌婦として住み込んでいる女たちは淫猥なことをさせられていることを話した。

立夫はそれを聞いても 淫売の置屋ってそんなものだろうと思った

「頼むよぉ 見せつけないでくれ・・俺は気が狂いそうだぜ」

肉柱をしごく気配や 卑猥な会話が丸聞こえの 狭い部屋だ。 

庄司は悶死しそうな声をあげた

つづく

 

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沖縄決戦・・壮絶な戦い

2024-06-17 07:22:25 | 政治

 

沖縄決戦|ニュース|NHKアーカイブス

沖縄決戦|ニュース|NHKアーカイブス

 敵艦載機、沖縄島に来襲。3月中旬、有力なる敵機動部隊、南西海域に遊弋して、沖縄上陸の企図はいよいよ明らか。カーチス・ヘルダイバー、はるか慶良間列島を臨む我が飛...

沖縄決戦|ニュース|NHKアーカイブス

 

 

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ミッドウエー海戦

2024-06-16 17:37:28 | 政治

 

ミッドウェー海戦の悲劇~日本空母部隊壊滅の時~(4)|戦争|NHKアーカイブス

ミッドウェー海戦の悲劇~日本空母部隊壊滅の時~(4)|戦争|NHKアーカイブス

番組より、「日本軍のミッドウェー島攻撃の様子と、その後、アメリカ軍の空母を発見の知らせを受け、飛行機に装備する魚雷と爆弾を複数回変更することになった」の部分。

ミッドウェー海戦の悲劇~日本空母部隊壊滅の時~(4)|戦争|NHKアーカイブス

 

 

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朝鮮学校に補助金? 頭がおかしいのか!

2024-06-16 11:10:25 | 政治
 
教室に北朝鮮指導者の肖像画

教室の前方には、独裁国家北朝鮮の指導者である、

故金日成・金正日の肖像画が掛かっている

拉致した金 正日の肖像画を貼るとは何事だ!

日本を舐めたこんな学校に補助金を出すなど論外だろが!

頭がおかしいのか?

 

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大本営、嘘800並べ立てたアッツ島玉砕の実態を暴く

2024-06-16 10:43:18 | 政治
 
太平洋戦争では 玉砕は アッツ島から始まるのです

玉砕島が多いけど最初の玉砕だったので歌にまでなったのです

♪刃も凍る北海の~~

という歌い出しの歌詞の通り 北海の孤島で 酷寒の地でした

山崎大佐率いる2600人が生き残ったのはわずか60数名でほとんどが全滅です

大本営はこの島の守備隊の全滅をもって初めて【玉砕】という言葉で発表したのです

「アッツ島守備隊のわが部隊は、遂にことごとく玉砕しました。生きて虜囚の辱めを受けず、あの戦陣訓をそのまま実践したものであります。後に続くものを信じ、心残りなく笑って、悠久の大義に就いたのであります」と。

よくまあ こんな見え透いた嘘が発表できたものです

重傷などで戦後何とか生還した元兵士によれば、当時、機関銃や高射砲などの弾薬も食料もなく、アメリカ軍の上陸にも抵抗できる状態ではなかった。自決か突撃による死しかなかったという。
 
しかも実態は、大本営がアッツ島の弾薬等の補給要求を知りながら、補給をあきらめ、潔く玉砕せよと命令したとは全くの驚きである。そして美辞麗句で、玉砕を褒め上げて発表しているとは…。

戦時中、798万人の軍人、軍属を動かしていた大本営。政府からも独立した天皇直属の最高統帥機関として、絶大な権力を握っていた。長野修身海軍大将、杉山元陸軍大将を中心に、エリート参謀がすべての作戦計画を立案していた。

アッツ島守備隊の全滅を玉砕と発表したのが大本営である。「アッツ島守備隊のわが部隊は、ついにことごとく玉砕しました。山崎部隊長は、ただの一度も兵の増援を要求したことがないし、また一発の弾薬の補給をも願ってまいりません」と。

 しかし実際には、緊迫したやり取りが行われていた。アッツ島守備隊長山崎大佐は、アメリカ軍上陸直後から厳しい戦況を伝えていた。「敵は、全面に渡り上陸をねらっているものと思われる。その兵力は一個師団をくだらないであろう。

敵飛行機、間断なく執拗にわが上空に飛来、かつ銃撃を加えていく」。大本営は直ちに電報を送った。その時の記録が防衛省に残っている。「大本営は、アッツ島を確保し敵の狙いを打ち砕くため、あらゆる方途を講じているところである。緊急必要とする兵力、軍需品を至急報告ありたし。」と。

 大本営は、アメリカ軍を撃退するための必要な兵力を送ると伝えていた。電報を受け山崎大佐は、すぐさま増員兵力と物資を要請していた。歩兵一個大隊半およそ1500人、機関銃、手榴弾、高射砲の弾薬といった武器。さらに底を付きかけていた食料も求めていた。

しかし大本営は、隣のキスカ島からの撤収はするものの、アッツ島守備隊を見捨てる事を決定、援軍も補給も送らなかった。守備隊からは何の要求もなかったと、大本営は偽りの発表をしていたのである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これを機に 大本営は 前線兵士にことごとく
補給は一切無しという 死んでしまえ という作戦を採ったのです

そして敗色濃くなってくると 一般の国民に
一億玉砕を唱え 全国民は一死をもって陛下に捧げよ

なーんてさ 言いかける始末・・
一体なんのための戦争で誰のための戦争だったの?とさえ思いますよ

そしてそういう軍幹部は 極東軍事裁判で俺はちっとも悪くない 

とほとんどの人が無実を叫んだという記録が残っています

これでは 自国民を殺戮してきた お隣の中国の独裁者を嗤うことなど できないよ

武士道精神も何もないよ^^

こうしてみたらいつの時代も指導者や政府を牛耳っている支配者は鬼畜のクソばかりですね

ホントそう思いますよ
 
おわり
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小説 【昭和浪漫 ハーレムへの道】 5

2024-06-15 18:15:29 | 政治

「玉枝とやら、 俺はな、 女は信用してないんだ  だから態度で示すんだよ」

裸になれと言われた玉枝は・・

一瞬びっくりした顔を見せたものの 動じる様子はなかった

黒田屋は淫売商売だ 玉枝はその酌婦として 店に出され裸はむろん 陰部を毎日のように客に見せていたからだ

「あの、わかりました 裸になりますけど・・」

と庄司に視線を飛ばした 客でもない人に見せてはならないと 躾けられていたからだ。

「おっと 俺は見ないよ」と庄司は背中を向けた

玉枝は 帯を解き脱ぎだしたが よれよれの着物に 髪はザンバラだ・・

ここ西成のドヤ街は 女乞食もワンサといるのだ 玉枝は肉付きこそいいが 物乞いに来た女と間違えられるような風体だ・・

襦袢も黄色ばみ垢じみている それを脱いだら さらしが見えた 前あての部分が黒ずんでいるではないか・・ 月経帯をしていて 血のりが付着しているのだろう・・ 玉枝は恥ずかしそうにして これは 月のものだと言った

「いいからそれも取るんだよ・・」

立夫は冷淡に言い放つと 玉枝は文字通り素っ裸になった

「よし そこに両手をついて 嘘はつきません 言いつけを守ります」と 誓うんだ

「はい!」と 云う通りに従い 大きな声で 誓った

「よし そのまま 顔をあげて じっとしてろよ・・」

立夫は玉枝の前で仁王立ちし 着物のすそをはだけ 肉棒をつかみだした

「口を開けろ・・」

玉枝は 口の中にその肉塊を入れられると観念し 口を開けた

が、そうはならなかった。 立夫が放尿しはじめ 飛沫を玉枝の口に注ぎ始めたのだ

顔面全体に しぶきがかかり、まさにカエルに小便だ

玉枝は それを目を閉じもせず 身じろぎもせず 受け止め 口一杯になると なんと呑み込んだのだ

仰ぎ見る 玉枝と 立夫の見下す 視線がバッチリ合わされていた

立夫は放尿終わると 何事もなかったように チンポをしまい込みながら言った

「どうだい うまかったか?」

「はい、 喉が渇いていたので美味しかったです ありがとうございます!」

「あはははは」

これには立夫は爆笑だった

「おまえ 大した女だぜ・ 初めて女を信用する気になったぜ・・気に入った! 今夜からここに泊まれ・・」

「ほんとですか! 嬉しいです! ありがとうございます!」

「しかし 玉枝はいい体しているなぁ・・店では美味いものを食わせてもらっているようだな・・」

無遠慮な視線で玉枝の裸身を嘗め回しながら言うと

「はい! 女将さんが 肥え太らせて 売るからと いつも言ってます」

「あははは こいつは まいったぜ・・」

立夫は玉枝の機転の利いた賢さに舌を巻いた 

庄司も 腹を抱え大笑いだ・・

「すまなかったな 小便などをかけて・・女を試すにはこれが一番だからさ 汚いサラシは替えろよ 」

「ありがとうございます! 若旦那様の お気持ちは嬉しいです」

立夫は庄司に言って ふんどしを破いて渡すように云い、玉枝を畳の上に寝させ 水を入れた桶を用意し 真紅の血が割れ目からにじみ出ていたのを 拭い 綺麗に洗ってやったのだ

すみません と 玉枝は 何度も繰り返した

玉枝のピンク色の縦溝はしっかりとした土手に挟まれていた。 立夫の好みだ 陰毛を剃れば いっそう 猥褻な眺めとなるに違いないと思った

「おめえ・・男とやったのか?」

「いえ してないです 見せてましたけど 触られたこともないです! 」

玉枝は 首を振り 大きな声ではっきりと言った

「よし、着替えを買ってやる・・髪も洗えよ 床屋につれて行ってやるからさ・・女らしくしろよ

薄汚い女は 俺は嫌いなんだよ・・」

立夫はこれから 楽しい暮らしになると思った。

つづく

 

 

 

 

 

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小説 【半グレ銀行マンの野望】 25

2024-06-15 14:27:49 | 政治

【5000万の現金】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

マンションは立地で勝負が決まると言っていい、だから駅近の土地は喉から手が出るほど欲しいわけだ

立夫が出した条件は 土地250坪、 2億5000万で それとは別に現金5000万円だった

「あの土地は時価で坪200万はしているんだ 古い戦前からの長屋はあるが 立ち退きさせ 更地にしたら5億の物件だよ

それを3億なら安いもんでしょう・・」

立夫の説明で 明快に返事を返ってきたのが3社目だった

「ありがとうございます! 海堂さん この土地なら 400戸は確実にいくし しかも即日完売になると確信しています

なので金額の多寡ではないんですよ その条件で契約を是非!」

杉本 勝という 45歳の社長は 業界でも有名で 立夫も知っていた 

工務店から身を起こし わずか10年で年間販売数では関西ではベストスリーにまで押し上げたやり手だ

「裏契約はよくあることですよ 現金持参もね」

 あっさりと 言いのけた社長を立夫は一発に気に入った。

「しかし あなた、若いのに大したもんだ 32歳でっしゃろ わしがこの商売起業したのは35歳でしたからね・・」

と持ち上げ 今後とも・・なにとぞ当社にと何度も頭を下げた

「競売物件回してくださいよ そのつど ご希望のウラ用意しますよ・・」という言葉も併せてだ。

立夫はおもむろに言った

「杉本さん 考えて見りゃ 言うなれば自分のお金で買い あなたの買収資金の2億5000万も 現金5000万にしても 

住○銀行の貸し出しだから こちらで全部回しているようなものですよ 持ちつ持たれつと言うか あなたは 一円も出さず ボロ儲けだ」 (笑)

「あはは これは参りましたな・・ごもっともです」と 杉本は声出して笑った

杉本は 立夫より 細身で 背も低かったが堂々とし、竹で割ったような物言いだ

「杉本さん、ついでと言っては なんですが うちに 司法書士がいて開業予定なんだ これから登記の仕事を回してくれませんかね・・・」

「登記? ですか? ほう、司法書士事務所もされるんですか? そんなことならお安い御用です 来年は2000戸目標で 

司法書士は何人かにお願いしていまして 全部は無理ですが・・できるだけ ご希望に沿いますわ・・海堂さんが 土地を回してくれ次第ですよ」 (笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

翌日の午後に契約が成立した

銀行が落札した金額は1億5000万だったから 倍の3億で売却し なんと一億5000万を儲けたのだ!

しかも現金5000万の入った紙袋が立夫の手に・・

立夫は夢心地となり有頂天になった・・天下を取ったような気さえした・・

つづく

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聴け!わだつみの慟哭を! 特攻指揮官 大西海軍中将の自決

2024-06-15 10:45:36 | 政治

勝つか負けるかの問題ではない

どう戦い どう死んでいくかが問題なのだ

 

特攻の是非をめぐり犬死だったとか 

特攻という手法をボロクソにこき下ろすアホが後を絶たない・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

その朝、大西海軍中将は旅立つ、初出撃特攻隊員にこう訓示した

【日本はまさに危機である。しかもこの危機を救いうるものは、重臣でも大臣でも軍令部総長でもない。無論、自分のような長官でもない。】

【それは諸氏の如き純真にして気力に満ちた若い人々のみである。従って自分は一億国民に代わって皆にお願いする。皆の成功を祈る】

そして 初の神風特別特攻隊「敷島隊」が出陣した

 

その後

戦局はますます悪化 広島に次いで長崎にも原爆が投下され誰の目にも敗色が濃厚・・。

ポツダム宣言が発布され それを受諾するかどうか政府は混乱の極に陥ったのです

受諾し終戦するのかそれとも拒否して本土決戦なのか選択を迫られる中

それまでは 大西中将と陸軍大臣の阿南惟幾だけが強硬に徹底抗戦を叫んでいた

大西は本土決戦で「2000万の特攻をすればアメリカも和平交渉に応じてくる」

米内海軍大臣を前にしてこう言ったのです

【国家の戦争というのは、国家の元首の戦いなんですよ、日本はそこまで死力を尽くして戦ってきたのですか?】

【負けるということは 天皇陛下御自ら戦場にお立ちになって、閣僚も我々幕僚も敵に体当たりして破れてこそ、「負けた」と言えるんじゃないですか? 和平会議なんかは生き残った国民が考えればいいだけのことです…】

【私はそうなることを信じて特攻隊を飛ばしたんです!それを信じてくれたから、特攻隊員の若い諸君は喜んで死んでくれたんです!何人が特攻で死んだと思いますか? 2600人もですよ、私が一人ひとり握手して送り出したんです、そんな彼らに誰が日本が負けたと言えますか!!】


御聖断が下ってもなお、大西は陛下に徹底抗戦を主張しようとした

そんな大西を米内はこう説得した。

【君の意見は、一理も二理もある だが いつか、誰かがこの戦争はやめようといわなければならないのだ 米軍のほかに、ソ連も参戦したら、日本はドイツと同じように分割占領されるであろう、】

【・・・・】

【そうなったら君の言う民族の魂も二つに分かれて争うことになる 確かに降伏するということは明治以来のわが国体の本義に背くことになる 陛下の御聖断は誤った道かもしれん しかし今陛下お一人の過ちを問うことよりも、6000万の国民を救うことが先決ではないのか?】

大西の眼に涙が浮かんだ

【本日の御聖断を「天の声」として、受け入れてくれんだろうか? それでもなお、君が徹底抗戦を叫ぶなら 私は君を斬るしかない!】

米内の必死の説得に大西は涙をのんで徹底抗戦を断念したのです

一方の強硬派だった陸軍総帥の 阿南陸軍大臣も

天皇が御前会議で述べられたお言葉に涙した

【私はどうなってもかまわない なんとしても本土決戦を避け国民を助けてほしい】

に心を打たれ

大西と同じく徹底抗戦を断念したのです

そして阿南陸軍大臣は終戦詔勅放送された


8月15日に、

大西海軍中将は翌16日に割腹自殺しました

どちらも介錯を拒み できるだけ長時間かけて苦しんで死ぬことを望んだそうです

日本を悲惨な敗戦国にした張本人の一人かもしれないけど 政府閣僚や幹部の多くが卑怯にも生き伸びた人種よりは潔い最後のお二人だったと思います

※史実を除いてすべては私の脚色です 念のため

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連合艦隊司令長官 山本五十六

2024-06-15 10:22:02 | 政治
 

 

 

誰でも知っている有名なお方

真珠湾攻撃と戦争のターニングポイントになったミッドウエー作戦を指揮した方ですけど

開戦を最後まで反対していたことでも知られています

やむなく開戦した後も その講和のタイミングをはかっていたのです

五十六が大使館付武官などで延べ5年近くも米国に住んでいて日米の国力の差を痛感していた

ピッツバーグの町に林立する製鉄工場の煙突の数を数えてみたまえ その上、日本海軍の燃料は4年分しかないんだ

対米国との戦争の勝算はと問われると 

山本は常に 【日本の勝つ見込みは全くない】

と答えてました

12月2日 大本営より機動部隊に対して「ニイタカヤマノボレ一二〇八」の暗号電文が発信された 1208はまさしく開戦の日・・

1941年の12月6日・・・

南雲忠一中将指揮下の旗艦「赤城」を基幹とする日本海軍空母機動部隊は択捉島の単冠湾を発ち
真珠湾に向けて 緊迫の移動している頃です

それに先立つこと11月17日に五十六は赤城を訪れ、機動部隊将兵を激励しています

南雲中将とも当然2人きりで会ったと思います

五十六
南雲さん この開戦は 勝ちにいくのではない
講和のきっかけとするための 戦果を得たいだけなのだ

南雲
それは 承知していますが 騙し討ちと相手は受け取りませんか?

五十六
(笑) 確かに そうなるかもな しかし堂々と 正面切って戦える相手ではないからそうするんだ 
敵の主力艦隊を沈めることで 戦意が喪失することを願っている

南雲
私は 反対に士気が高まると云うかそれが心配です・・

五十六
私も 内心はそう思っている しかし御前会議で陛下の御聖断が降りた以上 緒戦は何が有っても勝たねばならない・・

騙し討ちであろうと 寝首を襲おうと
なんであろうと赤穂浪士の討ち入りと同じで 討ちとらねばならん

戦いと云うものは 勝ってナンボの世界なのだ

(笑)(笑)

このやりとりは もちろん私の妄想・・

身長160センチしかない山本司令長官はいつも大きく見えたと言われます

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山本が海軍次官であった昭和14年(1939)のこと。山本は酒を飲みませんが、宴席での客のもてなしがうまく、宴会芸の皿回しなども、いつまでも落とさずに回し続けることができたといいます。

この年、アメリカ巡洋艦アストリアの乗組員の訪問を受けて、芝の料亭で接待した際には、山本の音頭で「ホースバック・ライディング競争」が行なわれました。日米両海軍が二手に分かれ、それぞれ座布団にまたがってその耳をつかみ、尻ですべって競争するものです。 山本が「レディー、スタート」と声をかけると、芸者たちが「金毘羅フネフネ、追風に帆かけてシュラシュシュシュー」と囃し、一同大爆笑で大いに盛り上がりました。

しかし当時、親米英派であった山本は、日独伊三国同盟締結に強く反対して、命を狙われるようになり、同年、連合艦隊司令長官に任ぜられて、海上勤務へ転じるのです。

太平洋戦争開戦後、山本は竣工成った戦艦大和を連合艦隊旗艦とし、やがてトラック泊地に進出、そこで乗組員とのさまざまな交流が生まれました。 山本は他の幕僚たちとは異なり、自分の褌を従兵に洗濯させることは一度もありませんでした。また山本が兵に私用を頼んだ時は、「お、ありがとう」と必ず礼を言い、時には虎屋の羊羹をくれることもあったようです。兵たちはそれを楽しみにしていました。

また、山本は南方でどんなに暑くても、純白の二種軍装を着用し、通路で出会った際には、兵士の挙手にきちんと挙手の礼を返します。その姿に、多くの兵士たちが畏敬の念を覚えました。

山本は小型の手帳を常に肌身離さず持っていましたが、そこには戦死した友人、部下たちの住所が書きとめられており、山本がいつも取り出して眺めているために、手帳は手ずれがしていたといいます。

辺見じゅんさんの『男たちの大和』にも紹介されているエピソードですが、ある夜、機銃員の内田貢が従兵を通じて、山本長官に呼び出されます。 内田が何事かと、おそるおそる上甲板の長官私室に出向くと、山本は寝間着姿のくつろいだ格好で、「ちょっと寝違えてしまってね。軍医長が柔道部員だったら簡単に治せると言うんだ。きみ、すまんがやってくれたまえ」。 内田は講道館の四段で、首の寝違えを治すなど朝飯前でした。終わると山本は「おっ、楽になった。内田くん、また頼むよ」と気さくに礼を言います。プライベートの場では、山本は誰に対しても、一対一の人間として接していたことが伝わってきます。

以来、内田はたびたび長官私室に呼び出されるようになりました。翌昭和18年(1943)に連合艦隊司令部が旗艦を大和から武蔵に変更し、山本も移ることになった時、内田に対し記念にと、茶掛の軸と、「五十六」と銘を彫った短剣を与えています。

その後も戦艦大和に乗り組んでいた内田は、山本の戦死後、レイテ沖海戦で重傷を負い、呉で入院していました。ところが昭和20年(1945)3月、大和が出港すると聞いて、山本から贈られた短剣を取りに大和に戻ったところ、大和はそのまま沖縄特攻に出撃。図らずも特攻に同乗してしまった内田は、しかし奇跡的に生還しました。とはいえ体内には無数の鉄片が残り、片目の眼球を失うという壮絶な姿です。戦後、台湾に行った内田は、空港の金属探知機で引っかかり、3人の屈強な係員に別室に連行されて、裸にされました。そして内田の全身に残る傷跡を見た係員の一人が、流暢な日本語で「戦争ですか?」と尋ねます。「そうですがな。戦艦大和に乗っとりました」と内田が答えると、3人の係員は即座に敬礼をしたといいます。

そんな内田は、何度も生死をさまよう大手術を繰り返しますが、夢うつつの中に必ず山本が現われて、励ましてくれると語りました。これもまた、山本の人柄を窺うことができる逸話のように感じます

※敗戦したのは 長官のせいだと批判する向きも少なくないですが 人間的には 立派な方には間違いないようです

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小説 【半グレ銀行マンの野望】 24

2024-06-13 19:07:04 | 政治

【権限と裁量】

年の瀬が迫る中、立夫は年内にどうしてもやっておきたいことがあった

それには 大きな権限というか裁量権が必要だと痛感したのだ 

支店長になってから その権限で クラブ華を手に入れることができたからだ。

(もっと 大きな権限がほしい、そして大金を手に入れたい・・) 日増しにこの思いは募った

立夫は 大阪本部の福山部長に 会うことにした  福山は立夫のバックボーンとして陰に日向に力になってくれており そのへんの 相談に乗ってもらおうと思った

もっとも福山にしても立夫の利用価値はあるのだ。 

立夫の稼いだ金の大半が福山から海堂に流れ 反主流派を封じ込める工作資金というがそれは表向きで、

福山は自邸の隣の土地を買い取り 娘のために豪邸建設に着手したと聞く。 それらは立夫からの資金流用であることは明らかだった

(クソッ!福山め 俺が稼いだ大半を持っていきやがる・・) 

不満を持った立夫は海堂にそれとなく言うと  

「余計なことを詮索するな・・誰のおかげだと思ってるんだ! 福山君に足を向けて寝られないほど 君は恩恵を受けてるんだぜ・・

わしだってそうだ・・住友エステートは 打ち出の小槌よ・・」

と 高飛車に言われムカついた

「わかりました 親父さん けど、俺は 足を向けてこれからも 寝るつもりだよ 」

と云うと 海堂は電話の向こうで大笑いしやがった 

そして こう言った 

「立夫君、いい根性してるんだから 君なりに工夫して部長にいろんなアイデアを持ち込んでさ 君も潤うようにしろよ・・」

それは謎かけであり なんのことかわからなかったが 考えているうちに読めた・・

 

立夫は早速、大阪に飛び 部長に面会を申し出たら、他の来客をほったらかして応じた

「おお 立夫君 今日は何だい? 相談事らしいが 何でも話したまえ・・」

ふんぞり返って上機嫌だ でっぷり肥えて ニッコリしたえびす顔の鼻の頭は酒焼けで赤い・・業者からの接待攻めでそうなったのだろう・・

「部長、私案ですが 中間の買取り業者を省いて 直接最終買取の業者と取引したら如何かなと思ってます!」

「ほう、とうとう それに気づいたのかい?」

「えっ?」 立夫は訊きなおした

「それは・・利益は確かに大きいが 引き渡す側として いろんなリスクを 踏まねばならないんだよ それをいとわないというのなら話は別だが・・」

部長は そのリスクとして 競売物件に 誰か居座っていて占有権を主張するとか 想わぬ埋設物がみつかったりで それが少なからずあるというのだ・・

「部長、その点私に任せていただけますか、 それらをクリアし 付加価値をつけることで マンション業者等に売却し一億や二億を儲けてごらんに入れますよ・・」

「おお、なかなか云うじゃないか!前例のないことだが 君に任せるよ ただし 付加価値をつける高額物件は 僕に事前に報せてほしい」

提案を部長が認めたことで 立夫の権限が一段と大きくなったのだ 

よおし、やってやるぜ・・・

 

勇躍した立夫は 最終売却先の大手のマンション業者に 秘書を通じ 物件の詳細資料を添付して 軒並み連絡したので゛ある・・

するとどうか・・翌日の朝には社長自らの来訪だ しかも門前列をなすほど並んだのである。

「海堂さん あの○○駅前の土地を是非とも当社にお譲りを・・」

どうやら垂涎の的らしく・・全員に頭を下げられ 懇願された。 

つづく

 

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小説 【半グレ銀行マンの野望】 23

2024-06-13 16:47:37 | 政治

【性奴隷になった奈美子】

ホステスにとって店を持ちママになるのは まさに夢だ

その夢をかなえてやるというのだから 殺し文句になったのは云うまでもない。

おまけに 立夫の名刺を見て 目を丸くした

「すごいーーっ姫路支店長に?」 

これがとどめとなり、もう云うがままだ・・立夫の勧めるままに強いウイスキー呑み干した。酩酊の奈美子を連れ出した・・

奈美子をラブホに連れ込んだあとは むろん立夫のペースだ。

 

「俺はSMが好きなんだ」と全裸を命じた

「えーっそんなの厭よ」と抵抗らしいものは見せたが 呂律もまわらない 奈美子はされるがままだ

立夫は一糸まとわぬ素っ裸にして ネクタイで両手を後ろ手に縛って 上体をベッドに倒し 脚を大きく広げさせてから 背後から一気に貫いた 

立夫の最も好みの バック挿入体位で SMでは当たり前のスタイルだ

奈美子もそれなりの セックス経験があるのか、次第に感じ始めて 声を出してよがりまくった。

 

量感あるヒップをブリブリさせて 立夫のペニスを締め付ける

「いいぞぉ・・奈美子・・最高だぜ・・」

奈美子は聡子よりは背の高さこそ劣るが 顔立ちと言い プロポーションは優るとも劣らない。

なんといっても 気に入ったのは 立夫の好きな  AV女優に似ているところだった・・

「ふふ おめえも スキモノだな・・」

あれよあれよという間に 膣の奥に大量射精してことは終わった

 

「中出しされたぁ 呆れたぁぁ・・あんたみたいな 強引な人初めてや・・・」

ネクタイを解いてやると おマンコから 滲みだした白濁を見て 観念したようにボヤイた

「これからは 奈美子は俺の性奴隷だ、 わかったな 俺の言うことさえ聞いてりゃ いいんだよ」

萎えてもでかい 立夫の砲身に 目を奪われたのか驚くことしきり・・

「大きいわぁ こんなん初めてや・・そのかわり、お手当頂戴ね・・30万もあればいいわ・・縛られても我慢するから」(笑)

「ほうか・・」(笑)

バスルームに連れ出し ジェットの泡風呂の中に浸かりながら最高の気分だった

「奈美子、気持ちよかったぜ お前、彼氏がいるのか?」

「いないよ・・19の時に居たけど つまらない男で 引導わたしてやったわ」

立夫は後ろから両手を回し乳房を揉みしだきながら  奈美子の家庭事情やらを聴いてやったが 

複雑な家庭で 奈美子は高校中退と言ったことも口にした。 やはりフーゾクに身を沈める女からは景気のいい話など出るワケがない

「わかった 奈美子、これからは俺を頼ればいい、・・初めから30万は無理だが 俺のオンナとなって 尽くしたらそのうちな・・」

聡子に次いで性奴隷二人目だが 聡子は前、 奈美子は後ろの穴奴隷にと思ったワケだ(^^)

奈美子を銀行近くのマンションで【飼う】ことにした。 

完全に俺だけのものにして クラブ華を軌道に乗せ、盤石にするという目的のためにも・・ 行動の自由を許さないことにした。

 

つづく

 

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小説 【半グレ銀行マンの野望】 22

2024-06-12 22:52:46 | 政治

 

【高級クラブ 華 の分捕り】

マネージャーの隆司と立夫が 昵懇の間柄と知って抗うことは無駄と知ったのか 

司法書士の水田は華の営業権と引き換えに事務所の仕事が元通りになることを懇願した。

「水田さんよ それが賢明だよ 月に1500万からの仕事はでかいからな・・姫路ではトップ事務所だ 潰れたらそれこそメンツ丸つぶれだからな・・」(笑)

「で、契約条件なんだが 所有者に掛け合って転貸の承諾をもらってきてくれ 期間は5年だ・・家賃はそっちもちだ・・」

「えーそんなあ・・家賃迄私が払うのですか?」

水田は 情けない顔して 抗議したが声は弱弱しい

「当たり前だ 1500万から見たら賃料の35万なんて安いもんだぜ・・」

隆司は黙って聞いていたが 半分笑っていた。

結局は立夫の云うがままの条件を全部吞まされた 水田のオンナである華のママも当然解雇にすることもだ・・

 

ホステスたちが出勤時間の6時には  水田は退散し 隆司と立夫は祝杯をあげていた

隆司は 竹中商事の借金返済が 立夫の支店長裁量で 猶予になったことにも触れ 

「助かったよ 竹中の組長も喜んでいたよ」

「立夫はスゲーや・・五分刈りの頭にその図体だ 本業の俺よりヤクザらしいぞ」(笑)

(俺は姫路でトップの高級クラブのオーナーになったんだ!)

「随分と前から 華は知っていたが 所詮は金持ちの社交の場であり 貧乏人の俺は無縁だと思っていたが まさかそれが自分のものになるとはな・・

大阪の北新地でも 店舗の広さもそうだが ホステスが8人もいるクラブなんて そうザラにはないぜ・・」

「確かにな・・で、立夫、ママはどうするんだい? 不在のままっていうのもさ・・」

「おお、それなんだが」・・・立夫はそれを 奈美子という ホステスに決めていた

 

そうこうしているうちに・・その奈美子が 出勤してきたのだ・・

「あら、前島さん、おひさしぶり~~」

ピンク色のドレスを身にまとった 奈美子は一段と美しい・・21歳の白い肌は瑞々しく 豊満な胸も眩しい程だ

「覚えていてくれたんか、奈美ちゃんと言ったっけな・・」

君のことをマネージャーと今話してたんだが・・

と ざっと いきさつを説明し ママにならないかと 切りだした

「えーーっそれ、ホントですか!!」

目を大きく見開いて まさに驚愕の表情だ。 冗談ではないと知ると 満面の笑みを浮かべて

めっちゃ嬉しいです!! と 何度も言った

立夫は傍に座った奈美子を 引き寄せて 耳元で言ってやった 

「店を君に任せてやるよ そのかわりに俺のオンナになることだ・・」

つづく

 

 

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エロ小説 【崩れる美貌妻 性奴隷の道】 20

2024-06-11 11:16:32 | 政治

倒錯の責め

【何度やらせても いっこうにうまくならんな 気を入れてやらないと 一晩中でもしゃぶらせるぞ・・】

立夫は真奈美の分のウナギまで平らげながら不満そうに言ったが 言葉とは裏腹に 内心では天にも昇る至福の境地に浸っていた 人間の最大欲望である食欲と性欲 おまけに嗜虐の欲望まで同時に満たしているのだから それも無理はない

 

肉柱の舌の動きが鈍いと言っては ひざまづいた若妻の秘奥に足の指をこじ入れ しゃぶり方がまずいと言っては こじ入れた指で柔襞を グリグリと抉りまわす

食事を終えた立夫がのどの奥に2度目の精液の放出を果たしたときには 真奈美の舌の根は痺れ切って満足に口もきけないほどであった

 

【奥さんのようにピチピチした美人相手だと もう数発はやれそうだぜ・・】

立夫は 涙とともに汚辱の塊を呑み下す生贄に休む間も与えず寝室に追い立てた

再び後ろ手に縛りあげるとベッド追い上げて胡坐を組ませ 華奢な足首を重ね合わせて縄を巻きつける

胡坐縛りの裸身を仰向けに突き倒すと 若妻の前後の秘奥は 天井に向かってあからさまにさらけ出された

 

【ああッ・・・いや・・】

真奈美は典雅な美貌を朱に染めて哀訴の声を振り絞る

【ゆ、許して・・・こんな恥ずかしい恰好は許して・・・】

 

【恥ずかしがることはないさ 尻の形も素晴らしいが 尻の穴もピッチリ締まってすごくかわいいぜ】

熱っぽい眼で双臀の中心を見つめていた立夫の手が伸びてひっそりと窄まった薫色の可憐な蕾に触れる

【ヒィッ! やめて、そんなところ触らないで・・】

【フフ、触らないで調教ができるかよ・・・滑りをよくするためにクリームを塗ってやろう】

立夫は化粧代からコールドクリームを持ってくるついでに居間のテレビをつけてボリュームをあげた

【これで大声をあげても気づかれる心配はないぜ・・せいぜいいい鳴き声を 聞かせてもらおうか・・】

残忍なサディストのエロ顔になった立夫は クリームを指にすくい愛らしい菊の蕾に塗り込んでマッサージしはじめると

その要請に応えるように生贄の口から悲鳴と哀訴がもれる

【ヒイッ! やめて、お願いです 後生ですからそこだけは 許して・・】

 

【その調子だ 念のために聞くがこっちはまだ処女なんだろうな?】

つづく

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エロ小説 【崩れる美貌妻 性奴隷の道】 19

2024-06-11 00:38:22 | 政治

倒錯の責め

「お、ウナギか・・気が利くじゃないか 精をつけるためにいつも食べているのかい?」

真奈美が創ったものはウナギの蒲焼だった 冷蔵庫に保蔵していたものを卑劣な男に食べさせるなんて

想像だにしてなかったことだ

 

立夫が旺盛な食欲を示しているのに対し食事に手をつけない真奈美・・・

全裸で対面して座らせているが 黒髪を乱し うなだれたままだ・・

「俺とは奥さんとはもう 他人ではなくなったんだぜ・・そんな 仏頂面しなくてもイイと思うがね・・」

 

真奈美は不意に顔をあげた  思いつめた表情があった

「ひ、ひどいわ・・私、危険日なんです ゴムをしてくれないなんて・・」

精液をモロに入れられたことに抗議しているのだ・・

「それがどうした?奥さん 弾が命中して孕んだら生めばいいじゃないか・・」

立夫は平然として薄笑いすら浮かべていた

 

「そ、そんな・・・」

真奈美は絶句して言葉がつぐむ

「つべこべと逆らっていると 今日だけで済まないぞ ウナギより精のつく栄養剤を呑ませてやるからテーブルの下に潜るんだ」

又してもフェラ要求なのだ・・

その意図を察した真奈美は惨めさに耐えかねて許しを乞うたが

返事は強烈な平手打ちだった・・

諦めた真奈美は裸身を屈めテーブルの下にもぐって 椅子に掛けた立夫の 股間にひざまづくとその日2度目の惨めな奉仕を再開した

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小説 【半グレ銀行マンの野望】 21

2024-06-10 18:11:19 | 政治

高級クラブ 華 の分捕り】

水田が支店長室に入ってきた。 

焦燥感が表情に出ていた

「前島さん、私に何か不手際でも? 仕事が半減したのは どういうワケでしょうか」

開口一番これだった

立夫は とっくに気が付いていたが 仕事も忙しかったし放置していたのだ

「知らないですよ 俺の赴任挨拶にも来ないしさ・・俺にしたら 逆におかしいなと思ってたんだ」

「そうなんですか・・元支店長の 嫌がらせですかね・・」

支店長を 華に 招待した時 ホステスに嫌われ それが原因かもというのだ

 

「前島さん なんとか支店長の力で 元に戻していただけませんか うちは死活問題ですよ このままでは所員の給料も払えないです」

いつものニヤケタ顔はどこにもなく 必死の面持ちだ 50過ぎの白髪頭が急に老けて見えた

「水田さん 言いたくはないが 千賀子からいろいろ聞いたよ 千賀子を口説いているとき 俺のことを成り上がりの平行員と結婚なんかしたら後悔するとか

吹聴したよね・・」

「そ、それは 誤解です‥そんなこと言いませんよ・・」

「シラを切ってもダメだ 千賀子からはっきり聞いてるんだ・・俺を女たらしとかさ 悪口雑言の限りだぜ」

「前島さん、すまない、千賀子さんから どんな人かと 聞かれて つい ホントのことを・・」

「ほんとのことだと?」何を言いやがる!(笑)

笑っても 立夫の目は笑ってないことに 水田はハッとしてすくみあがった 冗談で流そうとしたが逆効果だった

「水田よ 元に戻すどころか 全部切ってやろうか!・・俺にはその権限があるんだぜ・・」

 

厳しい呼び捨て口調に 水田は 慌てて床にはいつくばって 両手をついた

「前島さん このとおりだ・・謝るよ お願いだ このままでは 事務所は閉鎖し 私は破産者だ・・」

立夫は腕を組んで ソファにふんぞり返って たばこの煙を悠然とくゆらせた

聡子は そんな立夫の顔をちらっと見て ニコっとするのだ

しばらく無視したのちに 立夫はおもむろに口を開いた

「助けてやってもいいが 水田よ 条件があるんだ」

と持ち出した 

「な、なんですか?・・条件とは?」

「華の営業権を譲ってくれ・・それが 条件だ」

「えーっ華を?ですか?」

思わぬ条件提示に 立夫の意図を知り 水田は苦渋の表情を浮かべた

この話は簡単ではない。

畳みこむには その華に場所を変えて決着をつけることにした。 聡子を残し水田と立夫は銀行を出た

まだ陽は高いが 外は師走の木枯らし一号が吹き荒れていた

車を拾い クラブに行くと 隆司が店を開けてくれた。 隆司はここに泊まり込んでいる身だ゛

「おお、立夫 水田さんも一緒なんだ・・」

「お二人は知り合いでしたか?」 水田は意外なことに驚いた

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

つづく

 

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